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「その鏡を観れば、国々をわたりあるいた者より感銘をうける」
と言う訳で行ってきました正倉院展。午前中までに仕事を済ませて喧噪な時間からの脱却、いざ、国立博物館へ!
最終日のわりに思った程、人はいなかったので閉館1時間前ということもあり、のんび〜り観れました。
69点の展示物のうち20点は初登場!私が特に、印象をうけた展示物を紹介したいと思います。
その前に、正倉院についての簡単な説明。
今から約1300年ほど前の奈良時代、聖武天皇ゆかりの品を納めていた倉です。(うわー!ほんとうに簡単だ〜)
「木画紫檀き局」(もくがしたんのききょく)
聖武天皇が愛用した碁盤です。頑丈で立派そうなんですが絵やデザインなんかはすごく繊細でずっと見とれていました。碁石なんかは珍しい朱色でただでさえ小さな碁石に繊細でキレイな鳥の絵が描かれているんです。ビックリ!無駄はなく遊び心が伺えます。
「平螺鈿背八角鏡」(へいらでんはいのはっかくきょう)
略して「らでんの鏡」。これが例の鏡ですよ〜、琥珀や螺鈿をふんだんに使い決して、やらしくもなく豪華さがありました。ずっと観ていたら、ふぐのてっさに見えてきたのは私だけ?でも、やはり宝物のオーラはすごく感じました!
「犀角のつき」(さいかくのつき)
犀の角の杯。解毒作用があり重宝されたそうです。他にも他国から贈られてきた「トナカイの角」なんかもありました。
今回の展示物を観て強く感じた事は、ほとんどの展示物の保存状態がすごく良い事です。1300年前の物がめちゃくちゃキレイなままで残っているんですよー!恐るべし正倉院!それから展示物の完成度には驚きました!繊細で手の凝った芸術品がたくさんありました。
さて、次回は何を観にいこうか
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初めまして!私も週末正倉院展へ行ってきました。歴史の素晴らしさを実感でき満足でした。記事も書いてますのでお時間あればお立ち寄りくださいませ。
2005/11/15(火) 午後 0:02
初めまして、tomyuさん。記事を拝見させて頂きました。博物館にいるかのような臨場感溢れる記事ですね!竜馬暗殺の記事も、おもしろかったです!
2005/11/16(水) 午前 1:16