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ずっと記事にしたくてあたためておいた内容です。ですので、3部作にしたいと思います。 少し前に行ってきました、プラド美術館展(大阪市立美術館)。 スペインが誇るプラド美術館、行ってみて驚いたのは、絵が大きい事です。うん、迫力満点。 そして、ほとんどがキリストの宗教絵画。 スペインは昔にイスラム教国家が統治していた時代があるんですが、イスラム教はアラーを描いたりしてはいけないので、絵には残らず、その後にキリスト教国家がスペインを統治すると、まるでキリスト教国家だと示さんとばかりに、たくさんの優れた宗教絵画がうまれました。 「十字架を抱くキリスト」 エル・グレコ (上の絵) このキリストを観てみなさん、何を感じましたか? プラド美術館展ではたくさんのキリストがでてきます。 筋肉質なキリストや、悲しい顔のキリスト、子供の頃のキリストなど画家や絵によって様々です。 私はこのキリストの表情は、今から神になろうか、みたいな感じに思えました。 茨の冠をつけられて、重たい十字架を担ぎ、まさにゴルゴタの丘へ向かっている彼の目の先には、いったい何を捉えているでしょうか。 そして印象的だったのが指です。 女性のような細くてキレイな手と指。実物の絵の指はもっとキレイですよ。 「ボデゴン:プラム、イチジク、パン、小樽、水差しなど」 メレンデス・ルイス (下の絵) さて、次はボデゴンです。 ボデゴンとはスペインの静物画の呼び方です。 この絵で1番に目がいったのは、美味しそうなパンです。 つい最近まで、この絵をパソコンのデスクトップの背景にしていたので、目の前のパンがとてもとてもリアルで・・・。食べちゃいそうで。 年代が1760〜1770年頃の絵です。この年代の頃のパンってこんな感じだったんですかね〜? 個人的にはあまり味がついていないパンが好きで、甘くなく、こんな感じのホッコリしたパンだと、かなりストライクゾーンなんですよ〜。(ひょっとして、バターかなんかをぬっているかもしれませんね) ホワホワなのかな?それともカチカチなのかな? うーーん、最後までパンに魅せられましたねー。
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おぉぉ〜。大学でヨーロッパの絵画について習ったはずなんだけどさっぱり分からん…。プラムがまるでテーブルからころっと落ちてきそうなくらい綺麗。キリストの指も男の人とは思えないきれいさ。そして今から死に行く人とは思えない表情。う〜ん、奥が深い。
2006/10/10(火) 午後 8:03
ダヴィンチ・コードを理解するために色々な本を読みましたが、今・世界で起きている戦争のほとんどが宗教にまつわる人々の価値観の違いが原因と言うことがわかって悲しかった・・。人を幸せにするはずの神様とか、仏様とかが、争いの元になるなんて・・!このキリストの目はなんともいいようがありませんね。慈悲・・を湛えた包容力・・?!この場面でこんな目でいられるなんて・・!
2006/10/11(水) 午前 10:15 [ - ]
疲れませんでしたか。スペイン絵画を見ていると、作品が重たくて濃いので、食傷気味になります。悪い癖で、興味の無い作品はすどうりで見てしまいます。
2006/10/11(水) 午後 9:55
おぉぉ〜。いつきさん、大学でヨーロッパ絵画を勉強されていたんですかー、すごいし羨ましいです。プラムも綺麗ですね。キリストの表情が苦痛に満ちた顔をしていたら、またかなり違った作品になるんでしょうね。
2006/10/12(木) 午前 0:27
はれはれさん、以前にイスラム教について勉強しました。断食や貧しい人への施しの義務など、弱い立場の人の痛みを感じる機会がたくさんありました。かなり道徳的で素晴らしい考え方と受け止めています。最近でも、キリスト教徒がイスラム教を批判した記事がありましたね。おっしゃる通り、人を救う神様が、争いの種になろうとは。皮肉ですね。はれはれさん、キリストの慈悲を越えた包容力、もっとすごいのがありましたよ。また記事にしますね。
2006/10/12(木) 午前 0:45
ハルさん、観ている最中は大丈夫だったんですが、終わると急に疲れがきます。確かに作品が重たくて濃かったですね〜。私、結構好きかもしれません。ところで、ハルさんでも興味の無い作品は素通りで観たりするんですねー!意外でしたが、少し安心しました(私もします)。
2006/10/12(木) 午前 0:55
楽しみにしています・・。おやすみなさい・・。
2006/10/12(木) 午前 1:31 [ - ]
はれはれさん、おやすみなさい・・。
2006/10/12(木) 午前 1:39
プラド美術館展はウチの娘も夏休みに行ってきたようです、んで、その後ハイドのコンサートに、こちらも奇しくもテーマはキリストだったようです^ω^
2006/10/12(木) 午後 8:46
honkaiさん、娘さん美術館めぐりが好きでしたよね〜。ハイドってよく知らないんですけど、宗教絵画といい、音楽といい、その日は濃厚な一日だったんでしょうね。
2006/10/15(日) 午後 1:39
初めまして!履歴から参りました。プラド美術館展、私は東京開催の時に行きました。そして先月スペイン旅行した際に生のプラドを訪問しました。感激でした!素晴らしい絵がたくさんありましたよ。エル・グレコはスペインでも3大巨匠として崇められているようでした^^
2006/10/20(金) 午前 7:44
べるさん、初めまして。生のプラド美術館に行かれたんですかー、多くの画家たちがプラドを訪れて運命が変わったような事を聞きます。感激するほどなので魅力的なんでしょうね。
2006/10/22(日) 午前 2:16