リタイアライフ満喫中

リタイアライフは、毎日が黄金の時間。その満喫感をありのままに綴ってみます。

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思わぬことが…

今回の旅行では、これまで経験したことのないアクシデントに遭遇した。知床五湖の駐車場へバックで入りかけたバスが、突然ガリガリという大きな音を立てたのだ。一同降りて、車の下を覗き込んだら、車体の一部の金具が車輪停めを越えて、舗装面すれすれに外れ落ちている。

ということは、ここにくるまでに、すでにその金具が車体から外れていたことも想像され、よくぞ山中の険路で事故を起こさなかったものだとホッとする。ところが、知床五湖の散策を終えて戻ると、バスはもう動かせないほどの故障に至っていることが…

そしてこの後、添乗員の報告では、いま社の方でホテルまでの代車の手配を続けているところだが、取りあえず1台のマイクロバスしか用意できないという。それでは最後に残った人はここで3時間もまたなければならないのかと突っかかる人もいる。

30分程して、ようやく2台の応援車の手配ができたことが知らされるが、それでも最後の人はさらにこれから2時間以上も待たなければならないことが…それならと、妻と私は最後の組に廻り、その間バスでじっくり本を読むことにする。

私たちがホテルに着いたのは、8時をとっくに過ぎてからのことだった。しかし、お蔭で、この前の旅行で、半分程読んでそのままになっていた半藤一利氏の『幕末史』を読了できたから、それほど悪い時間ではなかったと思っている。

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こんな花たちに!

人には、動物園やサファリーパークへ行ってみたいタイプと、植物園の方に興味のわくタイプとがあるのではないだろうか。私は、間違いなく後者の方である。

今回の旅行で、その植物園が含まれているのを知ったのは、初日の機内で行程表を見なおしてみてからのことである。それだけに、思わぬ儲けものをしたような気も加わって、一層感動が深まった。

そこは、「紫竹ガーデン」といって、とかち帯広空港へ向かう帰路の途中にあった。18,000坪の敷地に、2,500種以上の花々が植えられていて、リーフレットの「 ここは、北海道の原風景そのもの」との語も、けっして誇大ではない。

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散策時間は1時間と限られていて、とてもすべての花たちとの出会いを果たせそうにはない。できれば他の花の陰にそっと咲いている小さな花たちとも出会いたいが、どうしても緑のなかに一きわ鮮やかな色を放つ花の方へ目がいってしまう。

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それでも、そんな、私を立ちどまらせ、引き寄せずにはおかない花たちを次つぎカメラに収めていく。以下に、そのほんの一部を紹介させていただく。

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摩周湖の霧に…

十数年前に訪れたときには、湖は深く霧のかなたに隠れていた。ときに霧が退き、ほんのつかの間その湖面の一端をのぞかせることはあったが…

それゆえ、今回の行程に摩周湖が含まれているのを知っても、同じところへは…という気は少しも起きなかった。もしかしたら、今度は、その神秘の姿を余すところなく見せてくれるかもしれないとの期待の方が高まった。

その私の期待をこの日の天候は最大限に満たしてくれた。摩周ブルーともいわれる湖面は空の青さをも写して、一層神秘と荘厳さを増していた。

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同行者のうちには、これまで3度訪ねたが、いずれも今日のような天候だったので、今度こそ霧に包まれた摩周湖が見てみたかったのに…と残念がる一組がいた。そういえば、あの日私たちは湖面ともどもその全身を霧に包み込まれたものだったが、あの頬を濡らして流れる霧粒の限りない優しさが思い返される。

摩周湖の後には、私たちは知床峠を越え、その深い森の手前にあるという五湖の一つを目ざして長い高架木道を上っていく。そこでもまた、晴れわたった空の下、湖面の静寂と青さを堪能できた。

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感動の北海道!

外国を旅行していて、周囲の光景に日本との一番の違いを感じるのは、行けどもはてしのない農地が続いていることだ。この国では、細切れの田畑の、やたら畦ばかりの目立つところがほとんどなのに…

北海道ではしかし、それらの国々とも変わらぬほどの光景を見ることができる。そして所どころで草を食む牛や馬たちの、のんびりとした姿も…

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そのいかにもゆったりと時間の流れる光景を楽しませてくれながら、バスは一路釧路湿原へ。しかし今回の旅行が湿原散策をメインにしていないことから、残念ながら、そこは近くの山からの遠望に限られる。その代わりに、私の野草趣味を満たしてくれたのが、霧多布湿原だ。

見わたすかぎりの湿原に、一本の細い木道が設けられていて、あちこちに他では見られない野草たちが花を開いている。米粒ほどの、よく見なければ見落としてしまいそうな花たちが、他の草葉に陰れてひっそりと咲いているのが見つけられるが、こんな花たちとの邂逅が、予定の時間をたちまちに経過させる。

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午後になると天気はさらによくなり、納沙布岬ではるるかに歯舞諸島がその存在を薄くぼんやりとあらわしてくれる。この島がロシア領であるのは第二次世界大戦の結果であるとのプーチン大統領の言葉も思い浮かぶが、オホーツク海のあくまで青い色が、そんな生臭い話を寄せつけずもにいてくれる。

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北海道との再会に…

前夜まで、はたして明朝飛行機が飛び立てるのかどうかも分からなかった。台風4号の九州上陸が予想されていて、旅行会社に電話してみても、「とにかく、空港まで来ていただかないことには――」との答えしか…

それが、台風の速度が遅く、翌朝にはまだ九州にも達していないようで、どうやら旅行自体が流れてしまうことはなさそうだ。ブログ友のアドバイスで、長袖のポロシャツにジャンパーも用意して、9時前に家を発つ。

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釧路空港に降り立つや、あいにくの曇り空もあってか、その温度差を実感する。さっそくジャンパーに身を包んで、バスに乗り込む。

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それでも、天気は明日以降は回復する予想との現地ガイドの知らせに、広大な大自然との再会に期待をふくらませる。とにかく沖縄とこの地は、同じ日本とはいいながら、まるで異国を思わせるような自然や風土との出会いが、日頃せせこましい光景ばかりに見慣れている目や心を洗い清めてくれるのだ。

初日のこの日は、やがてそのはてしない大地の片鱗を覗かせかける窓外の光景を楽しみながら、一路ホテルへ。ホテルでは、早めに食事を終え、返却日が気になっていた県立図書館の、旅行にはあまり似つかわしくはない硬い本を読みかけた。

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