12月10日 フロンテ71の作業開始です。
現在エンジン不動の原因を探る為、燃料系、点火系のチェックから始めます。 燃料ポンプからキャブまでガソリンが着ているかチェック。キャブに繋がる配管を外しガソリンが着ている事を確認。問題なし 次は点火系、デスビキャップを外しローター、ポイント接点など確認問題なし。 プラグの点火も良好。基本的な事は大丈夫そうです。
順序良く周辺パーツを外してシェラウドを外すと、ようやく空冷エンジンとご対面です!
エンジンを下ろす前にシリンダとピストンの状態を確認
この状態でクランクを回し確認、スムーズに回るしコンロッドの振れガタも大丈夫なので腰下は大丈夫そう!?
ヘッドを外してみると3番ピストンの上面が若干デトネーション痕有り、シリンダを抜いてピストンを確認エキマニ側は比較的良好。 インマニ側が3本とも抱きつきを起こした形跡あり。 特に2番、3番が酷いようです。
燃料が薄い!?3番はピストンピンも張り付き有り。
ちなみにピストンは0,5ミリオーバーサイズが入っていました。 シリンダは3気筒とも再使用可能な程度です。
画像を見てわかるとおり3番(画像左)のオイル汚れが
酷いですよね・・・
スズキの2サイクル車に良くあるトラブル、
オイルをシリンダに供給する配管がバンジョー根元から
折れていますね。。。 オイルがシリンダに供給されず
焼きつきを起こした事が原因のようです。
部品が出ないのであるものを再使用しなくてはいけませんが、ピストン、シリンダは傷修正してあげれば
再使用可能。問題はオイル配管さて。。。どうする!?
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