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その時 あるあるが動いた

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アメリカ人観光客になりきって関西をめぐるあるあるミステリーバスツアー

レポートというか僕なりの感想

 

作家たぐちプラス

 

まず初めに僕が言いたいのは、幸せってこういう事なんだろうなって事だ。

レイザーラモンRGさんの参加者に行き先を教えないこのミステリーバスツアーは

毎回即完する程の人気バスツアーなのだが、

僕はイザーラモン座付き作家でありながら、恥ずかしながら今回が初参戦。

関西在住の参加者がほとんどのお客さんに対し、関西を案内する事自体すでにカオスなツアーなのだが、それに加え今回は参加者全員でアメリカ人の観光客になりきって行うというなんとも不可思議な内容。

お客さんは一体どう思ているのだろう?という不安の中バスに乗り込んだのだが、

乗り込んだ瞬間その不安は見事にふっとんだ。

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お客さんに暖かく迎えられたRGさん事レニー・クラビッツ(今回はこれで通すらしい)

そして目の前には各々が考えて来たアメリカ人観光客の格好をしてきているお客さん達。

こんな光景が他にあるのだろうか?

そこはまさにアメリカ人観光客が乗っているバスと化していた。

そしてレニーからの片言の日本語とも英語とも言えぬあいさつ。

そして今回の趣旨説明。

「キョウハ、アメリカジンカンコウキャクトイウコトナノデ、

イマカラキョクリョクエイゴデカイワシマショウ」

そして

「ミナサンニ、イマカラ、アメリカンネームをツケテイキマース。

キョウイチニチソノナマエデヨビアッテクダサイ」

と言って全員にアメリカンネームをつけていくレニー。

ヤコブ、ルーシー、ジェシカなど各自名前が決まった所で、早速あるあるを歌おうと思ったレニーに早速アクシデント。バスに搭載されているカラオケの曲数が少なすぎ

「オー、コンパクトソングブック」と嘆くレニー。

いきなりのつまずきに不安な空気が流れる車内。

しかしそこはレニー。

機転を利かせ大きなカバンから大量のCDを取出し、CDを流してそれに合わせてあるあるを歌う事に。

この卓越した楽曲センスが今後大いに盛り上げ、そして奇跡が起ころうとはその時はまだ誰も知る由は無かった。

そして最初のあるある「ヤコブあるある。TシャツSサイズ」を歌い上げた所で早くも最初の目的地である車折神社に到着。

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ここは芸能神社で前回のツアーで玉垣を奉納したそうで、それを皆で見に行く事に。

ここは多くの芸能人が奉納しているので中々名前が見つけられない。

そこで、レニーが一番早く見つけた人とツーショットを撮る事を発案。

「イチバンハヤクミツケタヒトトツーショットチャンス!レッツゴー!!」

という掛け声戸と共に一斉に走り出す参加者。

しかし開始直後に見つかり、40分を予定していた滞在時間が大幅に余るというアクシデント。

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そこはレニー。機転を利かせ、多くの有名芸能人の名前を見つけてはその前に立ち、あたかも本人がいるかのように名前とのツーショット撮影会へ。

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(ツアーのお客さんのセバスチャンと)

満足した参加者と共に、次の目的地へ向かう為、再びバスへ。

そこで再びアクシデント。

目的地へ向かう高速で事故渋滞。

この状況にRGさんが一言

「最悪このバスツアーが渋滞で終わっても、俺のあるあるがあるからいいよね?」

歓声が上がる車内。

そう目的地なんかどうでもいい。

RGがそこにいる。そして目の前であるあるを歌ってくれる。

それだけで十分。

それがこのバスツアーの醍醐味なんだ。

と言わんばかりの参加者たち。

それに答えるように次々にあるあるを歌い続けるレニー。

時折静まりかるが、それは決してスベっているわけではない。

曲の良さがあるあるを越えただけ。

曲とあるあるはいつもガチンコ勝負なのだ。

どちらが勝ってもお客さんは満足する。

RGさんのあるあるとはそういう物。

その証拠にお客さんは笑顔が絶えない。心地よい空気、そして笑えの絶えない車内。

しかし、そこでさらにアクシデント。

雨が降り出し、やがて土砂降りに。そこでもレニーの一言

「野外のステージで俺があるあるを歌ったら雨が止んだ。だからきっと止む」

その言葉通り、目的地へ着いたとたん小雨になり、皆が写真を撮り始めた頃、嘘のように雨は止んだ。

まさにあるあるマジック。

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そこはあの有名な鳥人間コンテストの立て込みが前方に見える公園。湖に浮かぶジャンプ台?は何か幻想的でもあり感動すら覚えた。

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毎回、このツアーでは目的地に行っても中へは入らない。遠くから眺めるだけ。それは話では聞いていた。話だけでは「何それ?」と思っていたが、いざこうやって眺めるだけでも十分な気持ちにさせてくれる。さすがRGセレクション。他の人ではこうはいかないだろう。

どこまでもセンスを感じるお方だと改めてすごさを知った。

次の目的地はそこからほど近い彦根城わきにある博物館。そこには、あのゆるキャラのはしりである元祖ゆるキャラ『ひこにゃん』が時間指定で出没するポイント。バスが着いた時まさにそれが出没する時間。急いでそのスポットに行くとそこはすでに人だかりが。

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そこでもしっかりとアメリカ人観光客を装う参加者達。その姿が板に付きもはやあまり違和感がなくなってきた。そして人混みをかき分けなんとか『ひこにゃん』の見える場所に到着した一同。始めはカツラとサングラスをかけレニーを装っていたRGさんだが、注目を集めたくなってしまったのか、カツラとサングラスを取ろうとし出す。

「パニックになるから取らない方がいいです」と参加者に制止されるも欲求が止められないレニーはひこにゃんが休憩を終え近づいてきたところで、カツラとサングラスと取ってしまう。

が、周りの観光客はひこにゃんに夢中でRGさんには見向きもしない。

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吉本のマスコット的キャラクターのRGさんもひこにゃんには勝てないようだ。

ここで一旦短めの昼食を取り、次の目的地へ。

ミステリーバスツアーはピンポイントでスポットを狙う為、時間との勝負。

そして次の目的地に向かうバスの中で、あるあるの新たな扉を開くことになる。

前述で書いた通り、乗り込んだバスにはカラオケが充実しておらず、RGさんの自前のCDをかけてのあるあるだったのだが、それがこの奇跡を呼んだ。

これは、RGさんがTMNのセルフコントロールを歌ったときに起こった。

その時のお題は『センター試験』なんとRGさんが歌うあるあると宇都宮さんの歌うコーラスが見事にリンク。

CDの音源がまさかのあるあるを歌うという。信じられない出来事が起こったのだ。

偶然が起こした産物なのだが、ここまでリンクすると始めからこうなるように導かれたのではないだろうかと思ってしまう。まさにあるあるの神が降臨した瞬間だった。

バスの中がその心地よい余韻に浸りながら、最後の目的地大津港へ。

そこがまさにこのアメリカ人観光客になりきって…の最大の目的地。

外輪船ミシガンの止まる港。

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ミシガン船から下りてくる乗客から両親を探すが見つからないミニコントを参加者とともに繰り広げるレニー。結局、そこに家族の姿はなく悲しみに浸り涙をこらえるレニーに雨が降り注ぐ。

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目の前の光景はコントなのか現実なのか、はたまた夢なのか、それはもはやコントを越えた迫真の演技。

参加者もいつしか同じように悲しみに暮れていく…。

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さらにコントは進み、出発する船にアメリカに経つ恋人を見送り手をふるレニーと仲間達…。

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なんだこれ?

だけど参加者全ての人たちが本当楽しそうだったのが印象的だった。

こんな事するバスツアーが他にあるのか?

目的地についても入るわけでも、乗るわけでもなくただ遠くで眺めるだけ。

だけどこんなにも充実しみんなが楽しめるツアーは他にはないだろう。

港で参加じゃ全員とツーショットの記念撮影を終え、ツアーを締めくくるゴール地点に向かうバス。

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その帰りのバスまでも手を向かないRGさん。

そして終盤にまたも名曲を生み出した。

マイケルジャクソンのスリラーに乗せて「軽音楽部あるある、プロ志向の奴はすぐ辞めて外でバンド組みがち。だけど席は残してたまに練習で使う」という最後の一言まで完璧な構成のあるあるを披露する。

こんな終盤になっても名曲を生み出すRGさんはまさに神である。

最後は、RGのあるあるを世に広めた代名詞ともいえる「手羽あるある」の最新バージョン「手羽あるある2013、手羽食べてすぐティッシュを使うと指にくっつく」を披露大きな拍手に包まれながら、このツアーのゴール地点である京都駅八条口に到着した。

ここまで来る為の数々のアクシデントさえも全て演出なのでは?と錯覚するほど終わってみると全てが充実感で包まれた時間でした。

そして、彦根城が見える広場で撮った集合写真に一枚一枚サインし、一言ずつ声を掛け参加者を送り出すRGさん。目的地以外はノンストップであるあるを歌い続け、疲れているにも関わらず最後まで疲れた表情一つ見せず、ファンサービスを忘れないこの姿勢こそがRGさんがファンに愛され人気がある所以なのではないでしょうか。

世の中不景気で、災害やら事故など暗いニュースで溢れていますが、ここには確実に幸せな空気が流れていました。音楽と笑いは人を幸せな気持ちにさせる。それを併せ持つRGさん。さらにそれを間近で堪能できるRGのあるあるミステリーバスツアーにこれからも注目したい。

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    RGさんのあるあるネタ好きです。
    今度会ったら一緒に写メ撮ってネ! 削除

    [ 三又又三 ]

    2014/10/26(日) 午後 10:47

    返信する

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