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太陽は山のあっちに身を隠し、渓谷の夕方は早いですね。一日遊んだ川代渓谷も、そろそろお別れです。第一篠山川橋りょうを後に、朝来た道を下滝へと歩き始めました。と、思いがけず上りの西日本色の4両編成が通
過。なんだろう、回送?臨時?と思って時刻表を開くと、「14号」。15時の上りは今までより5分通過時刻が早いのを知らず、完全にノーマークで撃沈!ま、国鉄色ぢゃないからいいか・・・、とメゲずに歩きだし、この連載の初回の記事のココへ。結果的には渓谷内最後で撮ったこの絵が、自分としtのベストショットとなりました。陽が当たらない分国鉄色が浮き出てるカンジがして、気に入ってます。 渓谷中心部から下滝へ出るにつれて、葉っぱは色を保ってるのですが、今日の朝と比べると少し減った気も。午前中この辺でウロウロしてる時には風で桜吹雪ならぬ「紅葉吹雪」だったので、今日一日でもけっこう落葉してしまったようでした。
渓谷が終わって、丹波竜化石発見館を過ぎ、町に戻ってきました。最後は「13号」です。朝の「6号」のロケーションで、下り列車方向を向いたアングルです。ずーっと遠くから近づいてくるのが、模型のようでした。ここはスピードを出せる区間のようで、音もけっこういい音出してました。最近のVVVFなどにはないこのサウンドも、これからは過去のものになりますね。
福知山線 丹波大山−下滝 特急「北近畿13号」
2010.11.29 16時10分
この「13号は」この後減速し、下滝で停車してしまいました。私の作戦では下滝駅で上り「文殊2号」を撮って普通列車で帰るつもりで、駅に向かってあるいてると・・・。もしや! 気づくのがチョットだけ遅れました!踏切は鳴り始め、私は走る! ここで交換! 彼方に三つのヘッドライトが見え、高速で突進して来る!一瞬迷って踏切は渡らず、このサイドから、ホントにファインダーなど覗くヒマなく、カメラを投げ出すようにシャッターを切って撮ったのが、コレです。
福知山線 下滝 特急「文殊2号」・特急「北近畿13号」
2010.11.29 16時15分
・・・なんとか写真としては成立したかな、と思ってます。またまた手ブレ補正の愛機に助けられましたー。 結果的には、あの時踏切を渡っていれば、この二本の電柱(架線柱?)は写りこまないアングルが得られたと、後で分かったのですが、今回はこれでヨシとして、私の作品とすることにしました。たくさん失敗もあったけどまたくりゃいいや、です! 183系「北近畿」の最後の活躍、今度は冬景色もいいなー。あー楽しかったっ! おしまい。
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「北近畿」最後の秋
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福知山線 丹波大山−下滝 特急「北近畿」9号
2010.11.29 14時10分
太陽がずいぶん下滝方向に移動しました。下り列車の時間帯です。14時の「9号」は、第一篠山川橋りょうにしました。午前の「8号」のお立ち台に近いロケーションで逆方向を向いています。ココは先述のとおり道幅がもっとも狭く、クルマ同志がすれ違うのにタイヘンなトコロ。今度は「お立ち台」ではなく「完全路上」なので、撮影中に大型トラックが来てしまったらこのカットは撮れませんでした・・・。
絵的には、正面に陽が当たる数少ない作品です(笑)。線路端の黄色い葉っぱが、さりげなく「北近畿」に華を添えてるイメージにしようと考えました。今回のこの川代渓谷、残り僅かの「色」をなんとかして見つけて絵づくりすることの連続でした。
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福知山線 下滝−丹波大山 特急「北近畿」12号
2010.11.29 13時25分
上り「北近畿」は11時半の「10」号のあとこの「12号」まで、2時間空きます。下り「タンゴ1号」のあと1回上りがなくて前回の下り「7号」でした。この間に腹ごしらえということで、朝、大阪駅ガード下で買っといた吉野家の豚丼弁当を食べ、ひと休み。県道側にある山に登ってみたけど、危ないので途中で引き換えし、やはり県道からにしました。
2時間空くと太陽の位置もかなり違って、今度は上りでんしゃが逆光気味になってきました。どっちにしろ、でんしゃは日陰に入ってますが…(笑)。このアングルは見つけから楽しみにしてたので、国鉄色が来てくれてよかったです。
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福知山線 丹波大山−下滝 特急「北近畿」7号
2010.11.29 12時10分
12時の「7号」はJR西色でした。川代橋から引き返し、第一篠山川橋りょうのあたり。この辺は川幅が狭く、流れが急です。大木が黄色をまだ残していました。
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福知山線 丹波大山−下滝 特急「タンゴエクスプローラー」1号
2010.11.29 12時10分
私のブログにお越しいただき、有難うございます!おかげさまで3000ヒット達成です!いつも仲良くしていただいてるみなさまも、初めて来たという方々も、私の撮ってきたでんしゃ達を見て楽しんでくれたら嬉しいです! 今日も川代渓谷のつづきです。ではスタート!
12時はコレが来ました。「タンゴエクスプローラー」です。春の「はまかぜ」遠征で、帰りに福知山から三田まで乗りました。ハイデッカーで車窓も楽しめ、また架線下ながらディーゼルなのもよかったです。この北近畿「ビッグエックス・ネットワーク」は、地図でわかるとおり福知山を中心点に南は京都からと大阪から、北は城崎へと天橋立・舞鶴へまさにX(エックス)の字のように特急が走り、「どっちからどっちへも便利ですよ」というわけですね。私はその時初めてその存在を知ったのですが、ホント便利ですねー。竹野で撮影終えて、隣駅の城崎温泉がら京都行特急「きのさき」で福知山、同一ホームですぐ大阪行「タンゴエクスプローラー」に乗り換え三田そして快速で伊丹へ。あっという間でした。特急券も遠しで買えてムダもなし(ただし検札はいっかいいっかいあったけど・・・)。やっぱり高速道路網が整備され競争が激しいエリアなんでしょう。関西は昔っから京阪神間など競合路線が多く、特にスピード面でサービス向上の意識が常に高い気がします。でも来春このでんしゃはなくなるとか・・・。1回でも乗れてよかったです。
さて絵の方はというと、このでんしゃの特徴である宇宙船のような外観と、3両のカワイさという相反するイメージを、渓谷のゴジラと一緒ににフレームにしてみました。
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