秋田青森紅葉2011

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旅の終わり

 さてさて上桧木内駅で赤い葉っぱと一緒にキハを撮り、さあ帰ろうとクルマを南へ。
 
 ・・・と、もう一回ありました(笑)! となりの左通(さどおり)駅で、今度は水色です。
 
 このANー8800形、全部で9両あって、それぞれ違う色だそうです(勉強)。私が雑誌やこの旅で確認できたのは、水色・青・赤・オレンジの4色。
 
 国鉄型気動車もいいですが、ここにはこのディーゼルカーが、ピッタリだなーと、根拠もなーく思いつつパチリ。これが今回の遠征、最後の1枚でした。
 
イメージ 1
秋田内陸縦貫鉄道 左通駅
2011.10.28  12時45分
 
 南下を続け、羽後中里、松葉。ここからは、旧・角館線の区間です。
 
 もうここは田沢湖の西の玄関口。案内板で気づき、カーナビで見てみると、もうすぐそこです。
 
 北は青森県・弘前(藤崎)から、最後は田沢湖をかすめて秋田空港へ。走ったなー。
 
 角館はさすがに有名観光地。やはりチョットまだの紅葉ですが、賑わいを見せていました。
 
 秋田青森紅葉遠征、秋の表情さまざまに、駆け抜けた2日間でした。
 
 
おしまい。
 
 

峠を越えて

 前の記事の急行「もりよし」を無事に撮り終え、この旅の撮影は終了・・・、というはずだったのですが、つづきがありますので、もう少しだけおつきあいください(笑)。
 
 帰りは秋田空港にしたのですが、カーナビくんに聞くと、推奨は来た道を鷹ノ巣方向に戻り、有料道路で海沿いを行くルート。一般道優先だとこのまま南下をつづける山ルート。
 
 で、戻るのはつまらない。私はもちろん後者に決定!
 
 打当(うっとう)温泉の阿仁マタギ駅に向かう線路と離れ、国道は峠道に。この、奥の奥が紅葉の盛りでした。
 
 残念ながら線路はトンネルの中で、まっきっきーの中を走る絵は撮ることができませんでした。でも天気も最高で、紅葉ドライブには十分です。爽快!!
 
 峠を越えて反対側は、桧内川に沿って道と線路が走ります。快調にドライブしていたら、見覚えのあるでんしゃが。さっき撮ったキハに、ココで追いついちゃいました。   
イメージ 1
秋田内陸縦貫鉄道 上桧内駅
2011.10.28  12時40分
 
 とっさにクルマを降りてパチリ。でんしゃは停車中のままですが、私は先を急ぎます。
 
☆       ☆       ☆
 
 ドライブ中なので、秋田内陸縦貫鉄道について勉強したことと思ったことなどを少々・・・。
 
 この鉄道は、国鉄時代の旧・阿仁合線と旧・角館線が、三セク後に念願かなって縦貫し、完成しました。両者の前に立ちはだかる険しい山を全貫いたのは、全長5697メートルの十二段トンネルでした。
 
 日本には、両側から線路を延ばしてつなげることを目指したものの、ついに断念した線路がいくつもありますね。私が思い浮かぶだけでも、国鉄時代の旧・高森線(現・南阿蘇鉄道)と旧・高千穂線(廃線)や、越美北線と長良川鉄道(国鉄時代の名称はわかりません)などなど。
 
 地図の上で線引いてつなげるのは簡単ですが、実際はとても困難なことだ思います。それを乗り越えて念願を実現させたこの地域の方々に敬服します。
 
 さらに維持管理ですね。第三セクターは今、JRから離脱して、地元の方がたの理解努力で成り立っています。なにしろお金がかかる。何度か廃止議論もあがったようですが、頑張り続けて今日があるということです。
 
 この日は秋晴れでしたが、12月の今ごろは雪も降っていることでしょう。1年を通してこの鉄道が走り続けるというコトは、それだけの地元の方がたの思いを乗せている、ともいえるかもしれません。
 
 私も機会があったら、このでんしゃに乗って、いくばくかの貢献ができたらなー・・・なんて、運転しながら思いました。、

花形

 秋田内陸縦貫鉄道は、阿仁川と国道105号線に沿って走ります。
 
 というコトは線路沿いにクルマを走らせていれば、いいアングルが見つかるかも。 時刻表とにらめっこしながら南下します。もうすぐ上り急行が来るので、いいところがあれば決めよう。
 
 ほどなくして、こんなところがありました。時刻はちょうどお昼。強烈な日差しが前から照りつけます。「紅葉には透過光」ということで、逆光もまったく気にせずかまえます。
 
 思ったより待って、この鉄道の花形・「もりよし」がやってきました。
 
イメージ 1
秋田内陸縦貫鉄道 笑内―萱草  急行「もりよし2号」
2011.10.28  12時15分

内陸に

 「あけぼの」で奥羽本線は終了とし、いよいよコチラです。秋田内陸縦貫鉄道。
 
 もともとは計画に入ってなかったコレ、実は今回の出発前日に、JRが駅で出してるパンフレットでたまたま見かけて、「いいなー、じゃ行こう」というのが始まりでした。
 
 なんせ南部縦貫鉄道と区別もついてなかったくらいの私、これまたたまたま本屋さんでみかけた一冊の雑誌でにわか勉強。あとは来てみて考えようって具合で来てみました(笑)。
 
 あまり時間もないなかで、初心者向けの有名どころをメインに、アングル探しです。
 
 最初の1枚は、「大又川橋りょう」です。やはり紅葉はまだ早かったですが、溪谷を渡る1両のキハを撮ることができました。
 
 真っ赤な鉄橋の真ん中あたりで超ゆっくり(停まったかも)運転になり、乗客にサービス。同時に、並行する国道からカメラを向ける私たちにも、サービスしてくれました。
 
イメージ 1
秋田内陸縦貫鉄道 萱草―笑内
2011.10.28  11時40分
 

紅葉がほしい

 「日本海」が1時間遅れたために、「あけぼの」はすぐ来ちゃうことになりました。
 
 作戦では、白沢―陣場から上がって峠を越えすぐの、津軽湯ノ沢の築堤が第一候補でしたが、チョット足回りが隠れるなーという理由で、迷った末にコチラに変更。
 
 なんとしても紅葉!・・と、昨日ずっといたココにしました。
 
 結果的には湯ノ沢のほうが色はあったかも。でも、陽はよく当たってます(笑)。
 
 9月は「日本海」が寄りで「あけぼの」が引きだったこともふまえて、今回は逆にしました。
 
イメージ 1
奥羽本線 碇ヶ関―長峰  寝台特急「あけぼの」
2011.10.28  9時

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