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義援金について

福島県内の被災者に支給される県の義援金(1世帯5万円)を、福島第1原発関連の仕事で県内に長期滞在している東京電力の協力会社作業員に支払うかどうかについて、原発周辺の町で対応が分かれている。支給を認めた町もあれば留保している町もある。地元に住民票がなくても生活実態があるとみなされれば支給されるが、どれだけの滞在期間なら対象になるのかの基準がなく、町を悩ませている。

協力会社作業員は地元の人だけでなく、全国の原発を渡り歩いて仕事している人がいる。アパートを借りず、周辺自治体の宿泊施設に長期滞在するケースもある。
第1原発が立地する大熊町は町内に長期滞在している約100人に義援金を支払うことを認めた。多くは原発や関連施設で働く人だという。町は「宿泊施設でも長期滞在が証明できれば生活したとみなす。期間は3カ月なら十分」と説明する。
大熊町に隣接する浪江町は数十人から支給申請があったが、留保している。担当者は「どれだけの期間なら生活していたことになるのかの判断が難しい」と話す。
第2原発が立つ楢葉町は、個人で宿泊施設に長期滞在した人には認める方針。担当者は「これまで申請はないが、申請されたら悩ましい判断を迫られる局面が出るだろう」と述べる。
義援金担当の県社会福祉課は「予想以上に多くの原発関係者が宿泊施設に滞在して仕事に携わったようだ。生活拠点があったとみなせるかどうかは一律判断できず、各町が個別に対応してほしい」と語っている。
義援金は全国から県に寄せられ、原則として第1原発から30キロ圏内や計画的避難区域で生活する人、それ以外の区域の住民で住宅が全・半壊した人に支払われる。支給事務は市町村が担い、対象者を確定させ、県に請求して払う。

yahooニュースにてコピー

英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団2011年日本公演「眠れる森の美女」

日時 演目 指揮 出演 演奏
5月21日(土) 18:30開演(17:50開場)
「眠れる森の美女」(全3幕プロローグ付)
  振付:ピーター・ライト/マリウス・プティパ
  音楽:ピョートル.I.チャイコフスキー
ポール・マーフィー、フィリップ・エリス
オーロラ:佐久間奈緒
王子:ツァオ・チー
東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団


佐久間さんの踊りも

ツァオチー氏の踊りも

初めて拝見させていただきます


今から楽しみ


イメージ 1



イメージ 2

 王子の役をされる

ツァオチー氏は

小さな村のダンサーとしても映画になっています





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新しい村

震災から今日で70日を数える。仮設住宅への移転が順調に進んでいるとはい

え、まだ800人余りの方々が避難所暮らしをしている。全員の方々の仮設住宅

への移転が完了する6月中旬まで、対策本部としては毎日の会議を継続中であ

る。健康のため交代で休むよう指示してきたが、気がつけば、私が東京への出

張で一回だけ本部会議を欠席した私以外、部長以上の幹部は全員が毎日出て

きている。避難所閉鎖をもって、日曜日は本部会議を開かない、公休日にしよ

うと思っているが、あと三週間余りだからこのまま無休で頑張ってもらいたい。



さて、震災直後は合計4400人にも膨らんだ避難所を眺めて、仮設住宅を一日

も早く完成させることと、この避難所から一人でも死者を出さないことに闘志

を掻き立てた。市内の医療機関の頑張りと、日本医師会、全日本病院協会、東

京医大と東京都チームの方々の医療支援活動や、多くの市民、協力団体のボラ

ンティア活動により、私の当初の大目標は達成できそうに思える。避難所のう

ち中村二小の体育館には両陛下にお運びいただいて、一人ひとりお言葉をかけ

られた。さらに被災した現地でご説明を求められた私は、消防団員たちの犠牲

の上に生き延びた人たちの命があるのですと申し上げたところ、小雨の中、傘

をお取りになって英霊たちに黙礼を賜った。両陛下のお陰で私もすこしだけ、

許してもらえたような気がした。



彼らが残した子どもたちへの、私の気持ちを前回書いた。しかし津波の生存

者の今後の生活支援を、しっかり行っていくべきことも彼らの残したメッセー

ジである。いま被災者全員の生活状況をデータベース化しているが、最初にこ

の災害で単独世帯になった人、つまり家族でたった一人助かった人たちのリス

トを作って対策を講ずることにした。二次災害として医療の次に留意すべきは、

経済自殺と孤独死だからである。調べてみると93歳男性を筆頭に110人の方が

単独世帯になっていた。中には、自分だけ助かったことを悔やんでいる人もい

るという。

仮設住宅への入居を中期計画の目標にしてきたが、これらの方々の仮設住

宅での一人暮らしには、特に長期的な支援を、と思っている。なによりも寂し

さ対策と励まし合いが必要だ。一つの方法として複数で住むことを奨めてみた

が、全員が独りで住みたいという。ならば集会所で一緒に食事をとりながら、

最低でも一日一回のコミュニケーションをとってもらおうと考えて、夕食は配

給制にすることにした。よって一年間は仮設住宅入居者全員に夕食を提供する

が、独居世帯者には集会所で食べてもらう。また、健康チェックも含めて、顔

合わせと会話の機会を積極的に作っていきたい。



独居世帯も含めて、仮設住宅での生活をお互いに支え合いながら過ごして

もらうために、出来るだけ元の地域ごとのコロニーを、集会所ごとに作ってい

きたいと考えている。およそ80戸でひとつの集会所を囲む形になるが、一棟五

世帯ごとに戸長を選び、集会所ごとの戸長会議を組長が束ねる。組長を行政

区長が兼務するケースも出てくるが、組長協議会の上に区長会議を位置づけ、

行政サービスをこの組織図で行う。したがって住民健康診断をはじめ、支援物

資の配給や、外部からの炊き出し部隊のサービスなどは、区長会議と組長協議

会で整理する。

相馬市の場合、原発事故のため避難生活を余儀なくされる双葉地方をはじ

め、飯舘村や南相馬市の避難民の方々を受け入れることになるが、ふるさと自

治体ごとのコロニーを作ることと、行政サービスの葉脈を作ることが、慣れな

い地域で過ごしてもらうためのポイントである。



相馬市のエリアでは集会所ごとに市の担当者を張りつけるが、他の自治体か

らのコロニーには役所の職員が一世帯以上住んでもらいたいと考えている。71

戸の住民をお預かりすることを決めた飯舘村長とは、村職員居住を申し合わせ

た。現在、市外から多くの申し込みをいただいているが、以上の理由により最

終的には首長さんと調整して入居受け入れを決めさせていただきたい。あと

は、他の自治体からの仮設住宅入居者を相馬市民同様、市民全員の力で大切に

させていただくことだ。


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