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依頼した「いわき市」の不動産会社
そのホームページを見た
絶句したのは
2,500万近くで売り出していた中古住宅が
1800万に値段を下げている
700万も
ディスカウントされている
s氏は「いわき市」の不動産会社に
理由を聞いてみた
相手方は
説明はできないとの話
しかし
700万も簡単にお金を下げるのか
感覚がつかめない
こちらは被災地を回って
営業をしているので
心配しなくても良い。。と、説明
その説明こそ
s氏は心配した
これはあくまでも噂だが
津波と原発で家を失った人
家があるのに地域に入れない人
彼らは
東北電力から
義援金を一億はもらっている
この不動産会社からすれば
一億も義援金をもらっていれば
2000万ぐらいは
平気で出せるだろうという考えがあるようだ
しかし
会津若松では2000万あれば新築の家が買える
家も1年たてば
中古になる
買主側からして
同じ金額で新築が建つのならば
よほどこだわりがない限り
中古を新築と同じ金額で購入するだろうか
700万の金額が落ちたこと
納得するまで説明してもらう義務はあるはずだ
いわき市との不動産取引は
一般媒介契約
専任ではない
まだ、契約書を取り交わしたわけではないのだから
取引を破棄することはできる
しかし相手も図々しい
「口約束でも、民放であれば成立していることになるんですよね」
ちょうどその日
いわき市の不動産会社から
契約書が届いた
契約書を細かく読んで
最後に不動産会社の印鑑が捺印されている
そしてs氏の名前に
捺印を要求するように
付箋が付いていた
やはり大味
s氏の名前に間違いがあった
クレイムをつける
最も良い材料
契約書はそのままにして
大切な不動産の売買において
買主の名前を
平気で間違えるということは
非常に不信感がある
したがって、今回の話はなかったことに。。。。
いわき市の不動産会社との契約を
解除した
時期を同じく
s氏の叔母が
以前、この家を購入したいという人を
見つけてきたという話を思い出した
相手は
母からこの家を購入した人の
ご子息とのこと
時が過ぎ
会社の負債を背負って
会津の家を母に購入してもらい
そのお金で借金を返した
その後、埼玉に住むご子息の家で暮らし
先日この世を去ったとのこと
子供の頃、育った思い出のある家なので
自分が購入したいと申し出た
s氏は思った
もともと家を建てた人に
いろいろあったが
家を返すという意味では
とても良い話だと思う
しかし、持ってきたのは
叔母なのだ
叔母の友人に
この家の
元の持ち主の「いとこ」がいるとのことで
話は繋がっている可能性はある
叔母は月々決めた賃貸料金を
s氏に支払って
家の主の母が亡くなってから
一人で暮らしている
叔母はこの家を出たくはないのだ
ただ、家の主が変わって
あとは同じ条件で
生活を変えないでいることができたら
叔母にとっては
うってつけの話である
s氏は思った
それはそれでいい
s氏は、請求金額を2000万に設定した
その後、相手からの連絡はない
昭和に建てた中古の家
いくらリフォームしたとしても
2000万は出したくなかったのだろう
1000万ぐらいで
買えるものと考えていたらしい
時は9月になっていた
秋に近づいている
会津ではうっかりすると
10月には雪が降る
やはり、会津の家は会津の人に購入してもらうことが
一番いいのかもしれない
一般媒介契約で
最低でも10社
福島市、郡山市、会津若松市
あとは、最悪
業者に話を持っていくという手口しか残っていない
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