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会津若松の中心部
神明通りと言われている
その神明通りに
かつて楽器屋があった
今は様変わりをして
当時栄えていたデパートも
店も様変わりしている
この楽器屋で大雄和尚の妻である和子と
s氏の母が購入した家の主が出会う
s氏の母が購入した家の主
名前は川本増子
彼女はピアノ教室の経営不振で
多くの借金をしていた
そこで、田舎暮らしをしたいと望み
物件を探していたs氏の母を
和子が紹介する
当時、s氏の母は
実家の母の介護をしていた
10年前に股関節を骨折したことが原因で
寝たきりになってしまった
s氏の母は
実家の母の介護をしている時
会社を一度退いて
役員になっている
会社の立場の重責と
介護をするということは
並大抵のことではない
しかし
s氏の母は
自分の母を病院に預けることをしなかった
彼女のプライド
もし病院に預ければ
大雄和尚の和子に
なんといわれるか。。。。
おそらくそれが嫌なのだろう
本来は、長男の妻和子が
姑の介護をするの筋なのだが
和子と姑の折り合いが悪く
s氏の母が
和子と自分の母の状態を見るに見かねて
引き取った
s氏には
自分の母親の考えがわからない
大雄和尚の妻の和子が何を言っても
本来嫁としての任務を怠ったのは和子なのだから
こちらが負い目を追うことはないであろう
大雄和尚がかわいそうだから。。
祖母と同じことを言う
和子は若い時期
美しいと言われていた
大雄和尚は和子の美しさに惹かれ
結婚をした
和子を責めることは
大雄和尚を悲しませることになる
s氏の祖母も
s氏の母も
大雄和尚に対しての異常な愛を持っていた
和子は自分の美しさを利用し
大雄和尚を操って
お寺の出入りは
和子の実家の人間中心に持って行こうと計画をした
s氏の母と和子の
女の戦いである
s氏は、会津の家の購入の件においても
その話を持ってきた人間が
大雄和尚の妻、和子であること
祖母を引き取ることにおいても
反対してきた
しかし、s氏の話など
母は全く聞き入れてくれない
当時
祖母を東京に引き取ること
会津に家を購入すること
一番喜んだのは
s氏の母の妹と弟である
s氏にとっては
天敵となる叔母であり
美味しいとおもったら
しゃぶりつくことを狙っている
叔父
そして、その息子
s氏は
自分の息子より
自分の親、兄弟の言い分を取る母を
次第に
うらんでいく
かってにしろ!
そんな騒動の中
s氏の母は
川本増子の家を購入
その年
s氏の祖母は静かにこの世を去った
s氏は、その時期から胃潰瘍に悩まされる
仕事の面もそうだが
家庭の面での煩わしさも手伝って
健康を害していた
s氏の母は
そんな彼の変化に気がつかなかった
ゆとりがなかったのかもしれない
家を購入後
祖母が亡くなり
葬儀の手配もあった
s氏の母の器もあって
祖母の葬儀は
すごいものだった
s氏の祖母の葬儀の喪主は大雄和尚
祖母の遺骨と位牌は
大雄和尚の息子にもたせた
s氏は苦々しく思っていた
介護のほとんどを
s氏の母に任せ
世間体だけは
お寺で全て行ったようにする
彼等には、そのことに対して
後ろめたさも
邪心もない
なおさら腹が立ってきた
それとは真逆に
s氏の母は
引っかかりは感じているものの
「私は、思いっきり自分の母を見ることができたことで
別れは悲しいが
心は清々しい」と言っていた
母がそういうのなら
それはそれでいいだろう
祖母の葬儀が終わると
s氏の母は
会津に引っ越した
それとは対比に
s氏は持病の胃潰瘍が悪化して
吐血
救急車で病院に搬送され
血液中のヘモグロビンが
8を切っていた
この状況では
頭痛、吐き気。。。。たとえ貧血のために倒れてもおかしくないと
医師は話した
一旦は自宅に帰るが
吐血は続く。。
医師はs氏に話す
このままでは長生きは出来ない
手術をすることをすすめる。。。と
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