Life in Canada-From Nanaimo

Now Reading/「女たちは二度遊ぶ」吉田修一

2008/09

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秋物。

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                    長袖のセーターなんですが。


日本人って、すごく“季節の衣替え”にキビシイ(笑)ですよね。
もう幼い頃から刷り込まれてるっていうか。
どんなに暑くても(多分)9月から学校の制服は冬物に替わったし、タンスの入れ替えとか張り切ってやっちゃうし、
まだまだ暑いけど我慢して秋物着るしね。

偉い。その心意気。さすが、季節感を大事にする風流な国民です、私達。

カナダ人なんてね、冬でもヘタしたらTシャツですから。夏でも寒かったらセーター着るし。
もちろんモード界ではシーズン毎にお洋服が出ますけど、
一般庶民は、なんつーか、季節感0です。着たいとき着たいものを着る。そして誰も気にしない。

それもある意味、理にかなっていますけどね。

ところで、
先日$ショップ(100?係)でペット用のハロウインセーターを見つけたんです。
お店で手に取った時は「ちょっと小ちゃいかな〜」とも思ったんですが、セーターなら伸びるだろ。と思い、買って帰って
着せてみたら。

ものすごく「チビT」になってしまいました(笑)。子猫用だったのね。
しかも無理矢理体を押し込んだもんだから肩から前足部分にかけてタイト過ぎて、歩けないんですよ(笑)。
しかもしかもあまりにタイト過ぎて脱げなくなっちゃったので仕方なくハサミで切って脱がせるはめに。
まあ$1だからいいのですが、袖口と襟元に黒いフリンジなんか付いてて可愛いセーターだったので残念です。

でも本人的にはなんだかこういうの(お洋服関係)が好きなのか、グルグル言って喜んでいましたよ。
これまではペットにお洋服を着せるのはどうかと思っていたのですが、なんだか私もハマりそうな予感。

とりあえず(一瞬ですが)秋の装いのグンポ。でした。
皆さんも衣替えしましたか?

ではまたね!

☆3つ。

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小説っていうのはいわば“フィクション”。
そして読者をその“作り話”の世界の中にいかに違和感なく没頭させるかが「作家の腕」ってところですよね。
案山子がしゃべろうが死神がCDショップで日がな試聴していようが。
そんなことありえないのに読んでる最中はありえてるんですよ。

この作品ももちろん“フィクション”。。なんだけど、
私的には最初から最後まで結局”フィクション”のまま「あれ?」って感じで終わってしまいました。
つまりなにかしら違和感がつきまとい、没頭できなかったっていうか。

とある歴史的大事件をモチーフにした長編なんですけどね。
まあ、内容的には「こんなことありえないだろ」とも言い切れず「日本でもおこりうるかもね」的なストーリーで。

でも言っちゃえば(とはいえこれから読まれる方のために詳しくは言えませんが笑)、
「そもそもそこまで手間暇かけてなんで彼なわけ?」っていう根本的な疑問が最初から最後までつきまとってしまって。
なにしろ読んでてそれが邪魔で邪魔で。笑

あとね、「日本でもおこりうるかも」とはいうものの、ちょっとのことですぐ簡単に首相が辞めて国の代表がころころ替
わる様な国では、どんなに頑張って探してもこれだけのことが「おこりうる」理由なんて無いよね。っていうのもそもそ
もの違和感の原因かも笑。

そして、主人公に関わる人物が数多く登場するんですけど、そこはさすが伊坂さん、どの人もキャラがたっててとても魅
力的。
。。なんですが、あまりに人数が多過ぎて結局どの人も書ききれてないっていうか。すっごくもったいない気が。


この作品は「本屋大賞」を受賞し、直木賞の候補作への打診もあったそうですが、
う〜ん。。

私が勝手に想像するに、
伊坂さんは今、(ご自身的に)次のステージへ進もうとされてるんではないかなと。
賢い(っていうかエレガントであろう)方なので、これまでの売り上げとか映画化とか名声なんかに溺れる事なく。
そしてこれはまさにその意欲作(帯によると“2年ぶり1000枚 直球勝負の書き下ろし大作”だそうです)なわけなん
ですけど、
彼の頭の中にはこれからの伊坂作品のための多くのアイデアやディテールや人物キャラや構成なんかがあふれていて、
同作はそれらをうまく練って凝縮しきれなかったのかな。
つまり「あれもこれも」的にちょっと散らかっちゃった感じの印象。

という読後感。

しかしそうはいっても、彼の作品にいつも漂う品性とエレガントさは健在でした。
随所随所にウマさも目立つし、言葉の選び方とか、伏線を張り巡らせた構成なんてほんとすごいよ。
しかも「直木賞候補」を辞退するなんて、がっついてないところがなんともエレガント!(笑)。

しかしながら(あくまでも私的に)今回は☆3つ。
でもね、伊坂さんのエレガントさや彼独特の哲学観(みたいなもの)や世界観にはまってる私は、まだまだまだまだ伊坂作
品を読み続けるのであります。

どなたか読まれた方がいらしたら是非感想を聞かせて下さいね。(伊坂ファンの大将パパ、これもう読んだ?)

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彼の生い立ち。

2006年12月頃  ナナイモのどこかで生まれる。
2007年8月某日  生後(推定)8ヶ月の頃、捨てられる。
2007年8月23日 さまよっているところをSPCA(動物保護センター)に保護される。
2007年8月30日 保護されて一週間後、とある夫婦に引き取られ現在に至る。

つまり彼のこれまでの人生のうち、空白の8ヶ月間以外は全て私達と一緒です。
この先もずっと。

ネコの平均寿命は15年くらいだって聞きますが、
20年でも25年でも長生きして欲しい。

いま、たっぷりと愛されて健やかな彼は間違いなく「ナナイモで一番シアワセなネコ」だと自信を持って言えます。
この先もずっと。

誕生日のわからない彼の誕生日、「グンポ記念日」は、
うちにやってきた日、8月30日。

この先もずっとね。

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