Rickの日記

ウチの猫・ソマリの「なな」、野に咲く花、旅行記、おいしいもの、地元・二子玉川、など。

国内旅行

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色彩、渦巻く。

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連載「穏やかに、激しい海」〜最終回

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「色彩、渦巻く」

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11月に行った、しまなみ海道と鈍川温泉旅行記。

今回で、最終回です。

前回記事は、

http://blogs.yahoo.co.jp/rick206xs/47382393.html

こちらです。

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見慣れている光景。

思い込みの世界。

常識と言う名の偏見。

ありふれた価値観。

その、外側。

-

私たちは、知らず知らずのうちに、

自分の生活パターンを構築し、

その中で、つつがなく、日々を送る術を、

身に付けていきます。

そこには、いいところも、たくさんある反面、

悪いところも、あります。

-

リセット、が、必要なことも。

-

意識したことはないのですが、

多分、その辺りが、

人を、旅へといざなうのかもしれませんね。

-

ピンク色の空は、見慣れない光景。

穏やかだと思い込んでいた海には、激しい潮流。

葉は緑、だけじゃない色彩の坩堝。

自分の日常と、違う物差しの存在を意識して。

向き合う、こと。

-

日本も、広いなぁと思います。

それぞれの土地に、様々な、独自の文化があることを、

改めて意識するとき、

南関東でしか生活したことのない自分が、

思い込んでいた「日本」という国の像には偏りがあって、

実際は、もっともっと多様なんだと、思ったりします。

国内の旅にも、いろんな発見がありますよね。

-

写真。

しまなみ海道の旅、最終回は、

やっぱり、この道の、最も美しい橋、

来島海峡大橋にしました。

今治側の、来島海峡サービスエリアから撮影したものです。

夕刻。色彩が、渦巻きながら、

景色を塗り替えていく様。

人工のものと、自然と。

人の暮らしと、土地の鼓動と。

この、複雑で、多様で、美しくて、尊くて。

-

最後まで、連載にお付き合いいただいた方、

ほんとうに、ありがとうございました。

空気の記憶。

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連載「穏やかに、激しい海」〜第7回

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「空気の記憶」

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11月に行った、しまなみ海道と鈍川温泉旅行記。

今回で、連載7回目です。

前回記事は、

http://blogs.yahoo.co.jp/rick206xs/46859572.html

こちらです。

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前回記事で、次回が最終回と、お伝えしました。

が、

もう1回だけ、増やすことにしました。

スミマセン。

次回こそ、ほんとうの最終回ですので。

-

この連載の舞台、しまなみ海道は、

広島県の尾道と、愛媛県の今治を結ぶ道、です。

この道の、最も有名な橋で、

このブログでも紹介した、来島海峡大橋は、

今治から発しています。

つまり、しまなみ海道の一方の端、です。

じゃ、もう一方の端の地である、

尾道も、紹介しておかないと、と、

思いまして。

-

尾道の東の端に、浄土寺という、真言宗のお寺があります。

歴史のある、いい雰囲気を持った寺院で。

今回の写真は、そのお寺から撮影した、

尾道水道と、対岸の向島の様子、です。

あまりにも有名な、海峡と坂の街は、

たくさんの観光客が訪れ、様々な映画の舞台になり、

今もなお、魅力的なところです。

その、雰囲気の一端を、お伝えできれば、

うれしいのですが。

-

曇天の下、鳩が飛び立って、

狭い海峡の上の空を、舞っています。

その光景が、なんだか奇跡のような気がして。

-

旅をしていると、自分でも良く分からないような、

様々な感情の波が生まれます。

理由もなく不安を感じたり、

気が付くと、微笑んでいたり。

-

尾道の街では、なぜか、

深呼吸したくなりました。

そこには、清浄な空気が溢れている気がして。

実際の尾道は、近くに工場があったりするので、

科学的に測定すると、

大気汚染が若干あるのかもしれません。

でも、そういうことではなくて、

あのときの私には、清らかな何か、が、

感じられたんです。

その、根拠のない、でも、

確かに自分の中に生まれてくる感覚。

大事にしたいと思っています。

-

旅をするのは、

その場所の空気を感じるため、と、

以前も書きました。

今回もまた、私の中に、

「空気の記憶」が、ひとつ、

増えた気がしています。

場所の、チカラ。

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連載「穏やかに、激しい海」〜第6回

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「場所の、チカラ」

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11月に行った、しまなみ海道と鈍川温泉旅行記。

今回で、連載6回目です。

前回記事は、

http://blogs.yahoo.co.jp/rick206xs/46123047.html

こちらです。

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私、神社って、好きなんです。

土地土地にある、

昔から、地元の人の信仰の対象であった場所には、

何か特別な空気を感じるので。

だから、旅先の神社に行くことも多いし、

有名な神社へ行くために、旅行をすることもあります。

宗教的な意味とか、祭られている神様についての知識は、

全くないのですが、とにかく、

その「場所の魅力」に触れてみたくて。

-

この旅でも、神社、行ってみました。

それが、今回の写真。

大三島、という、愛媛県側の瀬戸内の島にある、

「大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)」という、

有名な神社です。

名の知れた神社であっても、

本殿は、こじんまりとしているところが多くて。

そこがまた、なんか、いい感じです。

-

伊予の国は、太古の昔から、

道後温泉が有名でした。

ので、いわゆる一ノ宮も、きっと道後の方では?

と、思いませんか?

ところが。

伊予の一ノ宮は、なんと、

瀬戸内に浮かぶ、この島にあるんです。

今でこそ、しまなみ海道が開通したので、

行きやすくなりましたが。ね。

何か、意外な感じがするのですが、

それだけ、この地が、特別な何か、を、

人々に感じさせたのでしょう。

-

大山祇神社は、全国の山祇神社、三島神社の、

総本社にあたります。

大きな神木が境内にあり、

静かで、温かい空気のあるところでした。

その場所には、まぎれもなく、

チカラ、があって、

そのチカラに、癒されたり、励まされたりするような、

そんな気がします。

写真から、その感じが、

少しでも伝わると、いいのですが。

-

追伸。

連載がダイジェスト版になった関係で、

「しまなみ海道と鈍川温泉旅行記」というタイトルなのに、

鈍川温泉に触れることなく、次回、

最終回になります。スミマセン。

あ、ちなみに、

この鈍川温泉ですが、

川沿いの谷間に、数件の宿が立ち並ぶ、

秘湯と呼ぶにふさわしい雰囲気のところでした。

お湯の質も、とってもなめらかで、

お風呂上りにスベスベ感があります。

肌によさそうな感じですね。

無色透明で、香りも特にないお湯です。

-

私が泊まった宿は、清潔で、

お風呂も料理もまずまずでしたが、

なぜか、カメムシがたくさん部屋の中にいて・・・

これは厄介でしたねぇ。

初めのうちは、小さいケースの中に閉じ込めて、

カメムシが自分の出したニオイで失神した後、

外に逃がしていたのですが、

あまりの数の多さに、途中から諦めて。

他の宿はどうなのか、わかりませんが、

多分、同じようなものなのではないでしょうか?

-

と、言うことで、

いよいよ次回、最終回です!!

暮れて行く橋。

イメージ 1

イメージ 2

連載「穏やかに、激しい海」〜第5回

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「暮れて行く橋」

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11月に行った、しまなみ海道と鈍川温泉旅行記。

今回で、連載5回目です。

前回記事は、

http://blogs.yahoo.co.jp/rick206xs/45697997.html

こちらです。

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ただ、その光景に出会いたくて、

その場所へと旅をする。

そういう、いわば特別な地を、心の中に持っている方、

いると思います。

そして、この橋もまた、

そんな対象足りうるもの、ではないかと、

私は思うんです。

-

来島(くしま)海峡大橋。

3連の吊り橋は、世界初、だそうですが、

そんなことは別にして、

この橋と、橋の周囲の光景は、

ほんとうに美しいと思います。

私、思わず感嘆の声を挙げました。

-

1枚目。

大島にある、亀老山展望台から見た、

来島海峡大橋。

ここから見る、この光景は、感動します。

素晴らしいです。

この展望台は、とても高い位置にあって、

音のない世界、なんですね。

潮の流れ、車の走行音、船の霧笛。

一切の音が届かず、ただ風が流れているんです。

あまりに美しい、暮れて行く橋と海と島々の陰影は、

その無音のために、

シュールで、神秘的な、

一枚の絵画に見えてきます。

-

2枚目。

しまなみ海道の路肩に車を止めて撮った、

来島海峡大橋。

ちょうど、日没の頃で。

重なり合う、人が作った建造物の影が、

太陽の光線の作用で重なり合うとき。

人の力の偉大さと無力さを、同時に感じました。

明るい未来への架け橋のようでもあり、

奈落の底へ導く仕掛けのようでもあり。

傾いた陽の光は、美しいですね。

-

みなさんも、ぜひ、

この橋を、できれば亀老山展望台から、

見てみてほしいと思います。

音を立てて。

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連載「穏やかに、激しい海」〜第4回

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「音を立てて」

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11月に行った、しまなみ海道と鈍川温泉旅行記。

今回で、連載4回目です。

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今回の写真、ご覧ください。

白い波頭が立つほどの、強い流れ。

豊かな水量を誇る、大きな川の流れに見えますでしょ?

こんな川が、瀬戸内にあったでしょうか?

-

九十九里で育った私にとって、

海は、寄せては返す激しい波の音と、

どこまでも続く海原のイメージです。

が、過去数回、瀬戸内海を見て感じたのですが、

故郷の海と違い、なんとも穏やかなんですよね。

この内海で、こんなに穏やかなのに、

なぜ、水が思ったより汚れていないのかな?

と、不思議に思ったりもしました。

-

今回、旅をして、

瀬戸内の海のイメージが、大きく変わりました。

この海は、確かに故郷の九十九里のように、

轟音とともに白く砕け散る波はありません。

が、

穏やかに見えて、実は、

激しく躍動している、ということを、知ったからです。

-

そう。今回の写真は、

そんな、瀬戸内の海の写真なのです。

夕刻に、

大島の、伯方・大島大橋の近くの道沿いに車を止め、

海を見たとき、

流れが、音を立てていたんです。

驚きました。

-

同じ場所に、翌日も行ってみたのですが、

今度は、逆向きに、

やはり音を立てて潮が流れていました。

-

瀬戸内の海は、穏やかに見えて、

実は、激しい潮流があること。

鳴門の渦潮や、内海でも水がきれいな理由が、

初めて判った気がしました。

-

穏やかに見える人であっても、

心の中に、強い意志を蔵していて、

その意思に支えられた力を垣間見たとき、

人は見かけによらないと思うと同時に、

自分に、それを見抜く力がなかったことに、

自戒することもあります。

-

見た目では、決してわからないもの。

世界中に、たくさんあるのでしょうね。

-

穏やかなのに、激しい、瀬戸内の海。

私も、そうありたいものです。

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