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かねてから計画されていた『神をも畏れぬワイン会』・・・ついに実現!!
☆ 2006年5月27日 代官山カノビアーノにて
「神の○」にもあったけど(笑)
エマニュエル・ルジェのワインをアンリ・ジャイエ(ルジェの叔父さんで、ブルゴーニュの
神様とされている造り手、今は相当のおじいさん)が造っているというのは本当なのか??
実際にはルジェが造っているとしても、ジャイエのワインとどう違うのか??
ならば、同年、同畑のワインで比較してみましょう!
・・という、まさに神様に睨まれそうな『神をも畏れぬワイン会』企画
一緒に飲んだのは、ジャイエとルジェのエシュゾー 1997
(さすがに、クロパラントゥは無理ですよね^^;)
★アンリ・ジャイエ エシュゾー 1997
やや熟成を始めたような濃いルビー色
がつーんとくる華やかな香りではないけど、芯のある、職人気質的なワイン
ひたすら美味しい・・しか言えない^^;
★エマニュエル・ルジェ エシュゾー 1997
外観はジャイエのエシュゾーと同じ・・
でもグラスを近づけると、エレガントで華やかな香りがツーンと鼻をつく
まろやかで可愛らしい印象も・・
どこがどう違うのか、どこで差が出てくるのか、よくわからないけれど、
同年の同畑であっても、ジャイエのワインには、やはり核のようなしっかりした存在感がある
でも、どちらも偉大なる、ほんとに素晴らしいブルゴーニュ・ワイン!
ほかのワインのラインナップも凄くて、まさにドリームチーム!
☆ アンリオ ブリュット・ミレジメ 1976
オレンジがかった琥珀色に近いイエロー、泡は少ないのだけれど、
時間がたっても発泡の味わいは変わらず、シェリー酒っぽくて、焦げ感があって、
芳醇な干し葡萄の香り・・
これってシャンパーニュじゃないよねー、と思ってしまう
☆ コント・ラフォン ムルソー・ジュヌヴリエール 1998
十分なミネラル感、最初ちょっとアフターに苦味を感じたけれど、次第にクリーミーに!
しっかりした酸とナッツ香 やっぱり美味しい!
☆ ルイ・ジャド コルトン・シャルルマーニュ 2000
まだ若いのかな、若干、青っぽい香り、でも、すごいボリューム感
青リンゴの風味! 時間とともに、桃の芳醇な香り^^
★ ジャン・グロ ヴォーヌ・ロマネ・クロデ・レア 1990
グロ家のモノポール
16年なんて、まだまだね・・と思わせる若い感じのルビー色
しっかりした酸と腐葉土の香り
エシュゾー・ショックで、ちょっと記憶曖昧
★ドルーアン・ラローズ シャンベルタン・クロ・ド・ベズ 1986
いきなり血と土の香りのインパクト、タンニンもパワフル
乳酸香もあったけど、シャンベルタンらしい凝縮感のあるバランスのよいワイン
★ドミニク・ローラン クロ・ド・ラ・ロッシュ 1985
ちょいと苦手なビオっぽい香り・・なかなか消えなかったけど
3時間ぐらいしたら、ぐっと真価を発揮したような気が・・
★マルセル・ダイス
ゲヴェルツトラミネール・セレクション・ド・グラン・ノーブル 1989
ハチミツとレンゲのうっとりするような素晴らしい香り!
さてさて、☆お料理☆☆・・・
ここのお料理は、極上ビノに本当にぴったりだと思う
フレンチの存在感とは違って、素材を活かしたシンプルなお皿
食材の旨み成分だけ、とってきちゃいましたー・・みたいな感じ♪
● 鱧のグリル・アスパラ・れんこん・長芋・ハーブ
鱧はふっくら、あっさり・・バーナーで焦げ感を出し、見た目もGOOD!
穴子とは、やはりぜんぜん違う食感!
● 雲丹の冷たいカッペリーニ
生雲丹もはいっていて、濃厚でクリーミーなソース
この、一口サイズ的な量が、跡をひくのね^^
● 桜海老のパスタ!
こちらも季節感たっぷり♪ 桜海老の強烈な香り・・・
サクサクした桜海老と青菜の食感が絶妙
● 黒鮑のリゾット♪
特注リゾットです・・いちばん楽しみだった、お皿!
鮑はあくまで柔らかく、ちょっと堅めのリゾットには、肝のエキスがたっぷり染みこんで
絶品リゾット! 極上ピノとの相性は、言わずもがなですね^^
● うずらのグリル!
ベリー系のちょっと甘めのソースが、ほんとに控えめに添えてあって、
つけあわせのお野菜も美味しい〜
ここまでくると、グラスに残っている極上ピノを
ひたすら美味しいと思いながら飲む・・ただの飲兵衛(笑)
デザートまで、しっかりいただいて解散♪
ワインを提供してくださった寛大なる主催者に感謝しつつ
幸せな5月の週末なり・・・でしたー♪
ワイン仲間にレポしたら、みんな気絶してた(笑)!!
神様、比べたりして、ごめんなさい m(__)m
ほんと、罰があたりそうだ・・・・
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凄すぎるワイン達にただひたすら脱帽です。しかし、これだけ種類が豊富だと食事なしでワインだけでもお腹一杯になりそうですね! 夢のワイン会に傑作(笑)
2006/5/29(月) 午前 7:38 [ - ]
ブル派じゃない僕でもわかるビッグネームのワインたちですね、凄いっス。最近ブルゴーニュの白に力を入れ始めたのでコント・ラフォンは熟成モノのんでみたいです。
2006/5/29(月) 午前 7:45
わー、また傑作マークありがとうございます。お腹いっぱいになりそうですけど、お料理はポーションが小さいし、10人の会だったので、ちょうどよい量でした^^
2006/5/30(火) 午後 3:07
ボルドレさん、ラフォンのムルソーは、本当に美味しいです。ブルゴーニュのシャルドネでも、場所によって、ずいぶん感じが違いますよね。
2006/5/30(火) 午後 3:09
神の雫の再現とは・・。また無茶な企画ですねー。コント・ラフォンのムルソー。ルイ・ジャドのコルトン・シャルルマーニュ。クロデ・レア。凄すぎる。メジャーリーグのオールスターゲームって感じ。あのー・・やっぱりRICKIさんて何者なんですか?
2006/5/31(水) 午前 1:59
しげぼーさん、本当にオールスターゲームのようでした!! 最後に主催者がサービスで提供してくれたミシェル・ゴヌーのポマール・リジュアンが、さしずめ監督さん、というところでした^^
2006/5/31(水) 午前 2:43
まさにブルゴーニュのドリームチームですね。一生飲むことは無いんだろうなぁー。
2006/6/4(日) 午前 2:57
私も、2年前までは、こんな凄いワインたち、一生縁がないと思っていたんですけど、ワイン好き仲間のつながりってスゴイです!飲みたい〜と日頃から思いつづけているとよいかも^^
2006/6/5(月) 午前 0:20