立花裕人のFREEWAY

フリーキャスターで、作詞家としても活動する立花裕人のブログです!

全体表示

[ リスト ]

 韓国の実力派シンガーでエンタテイナーとして知られるイ・ムンセ氏が11月9日にオーチャードホール
でライブを行った。その前日、私がナビゲーターを務めている「Koreanエンタメ」の取材でお話を聞くこと
が出来た。
 ムンセ氏は韓国では現代的なバラードを最初にヒットさせたことで知られ、アルバムで初めて
ミリオンセラーを記録したことで知られている。
 ところが、実際に現れたムンセ氏の衣装はまるでロックンローラーのようで驚いた。聞けばクイーン
の大ファンだったということで、私は何となくフレディー・マーキュリーを意識しているのかなとも思った。
 
 ムンセ氏のデビューは83年。もともとは声楽を勉強していたが、アルバイトでギターの弾き語りを
していたところ、そのパフォーマンスが好評でプロのシンガーへの道につながったという。
 ムンセ氏が好きだったのはクイーンであったり、アメリカのエンタテイナーのバリー・マニロウだった。
70年代から80年代の韓国では完全なポップソングか演歌系が主流で、欧米テイストのバラードは
制作されていなかった。そこにムンセ氏がメロウなバラードをヒットさせ、「イ・ムンセ風バラード」を
確立することになる。シン・スンフンやシン・ヘソンといった著名なバラードシンガーの中にもムンセDNA
が生きている。
 ちなみに、日本のミュージシャンではカシオペアをよく聴き、KUWATA BANDも好きだったそうだ。
そう言えば桑田さんに通じるノリの良さもある。
 
 人口5千万人の韓国でミリオンセラーとはスゴイですね、と私が聞くとこのような答が返ってきた。
「その後、14枚のアルバムをリリースしたのですが、販売数のトータルが一千万枚を超えました。
5人に一人が私のアルバムを持っている計算になり、そのおかげで日本にも来られたと思います」
 
 韓国のミュージシャンでイ・ムンセファンは多く、BIGBANGやシンファが彼の「赤い夕焼け」をカバー
している。シンファといえばシン・ヘソンの昨年のソウルコンサートにはゲスト出演もしていた。
 ヘソンとのつながりについて質問してみた。
「ヘソンが私のことをリスペクトしてくれていることは知っていましたが、彼はシンファのメンバーの中
で最もシャイで、私に直接コンタクトすることはありませんでした。ところがある日、彼からメールが
きて、ゲストとして出演してほしいとのことでOKしたのです。彼はステージで感激してくれて、涙を
流していましたよ。その後、実はサウナでヘソンの母親に会うと、とても感謝され、私のところに
お母さんからさつま芋などが送られてきたのです」
 
 インタビューは約30分ほどだったが、とてもフランクに答えてくれて、大人の貫録を見せつけられた。
この魅力的な人柄が多くの後輩に尊敬され、テレビやラジオで司会を務める原動力にもなっていると
感じた。今後もイ・ムンセ氏の活躍に大いに期待したい。
 
 ツイッターでもいろいろつぶやいています。「立花裕人」もしくは「touchy61」で探してくださいね。

閉じる コメント(1)

顔アイコン

立花さま、あんにょん♪
久しぶりにバリーマニロウの名前を聞きました^^
私も大好きで良く聞きました。
そうなんですね〜。彼もきいていたのですね。
ヘソンのコンサート映像でみましたが、キーボードを弾いていたので
そういうスタイルも影響を受けて、なんでしょうか。

ヘソンが頑張ってお願いして実現したのですね。
会場がものすごく盛り上がっていたのが印象的で。
幅広い年齢層に人気があるって凄いなぁ。とその時思いました。

多くの後輩に尊敬されるムンセ氏。
これからも韓国の歌謡界を引っ張っていっていただきたいですね。

2010/11/17(水) 午後 11:18 ひろ


よしもとブログランキング

もっと見る

プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事