立花裕人のFREEWAY

フリーキャスターで、作詞家としても活動する立花裕人のブログです!

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2010年、K-POPとの出会い

 2010年、今年を振り返ると一番大きな出来事は韓国とのつながりが仕事を通じて急増したことだ。
私のブログの読者の皆さんには周知のことだが、今年2月にリリースされたシンファ(神話)のボーカリスト、
シンヘソンの日本語アルバム「FIND VOICE IN SONG」に「コトバにできない」「GONE TODAY」の日本語詞
を提供することになり、シンヘソンのショーケースでは彼にも直接会うことが出来た。
 この時にシンファやヘソンのプロデューサーであるVINKと知り合うことになった。彼が5月に来日した際、
今後、音楽面でいろいろコラボ出来たら面白いよね、という話で盛り上がった。この頃から、K-POPに精通
する必要性も感じ、自宅でもKNTVやM-netを見る日々が始まった。
 VINKとはその後、数回に渡って音楽の話を具体的に深め、「レインボープロジェクト」(詳細はブログの
以前の記事を参照)の原案も作り上げた。この話の中で、実際にソウルで韓国の一流ミュージシャン数人
とも懇意になり、私の韓国の音楽への傾倒は一気に深まることになった。
 ちょうどこの頃、私が仕事をメインでしているテレビ朝日の「ニュースEX」の音楽担当のプロデューサーに
最近、韓国とのつながりが深まっているという話をしたところ、「ニュースEX」で「立花裕人のコリアン・
エンタメ」を立ち上げようという話に進展した。(ニュースEXはテレビ朝日と朝日新聞がau携帯で運営する
ニュースサイトです) このコーナーでは私が会ってみたいアーティストをピックアップし、事務所との最初の
交渉も行っているため、韓国エンタメ関連の人脈は数カ月で一気に広がることになった。
 そして、今年は少女時代やKARAが日本でも一気にブレイクした年であり、誰しもが気軽にK-POPを聴く
きっかけになった年であると思う。
 来年も1月に私は再びソウルに行き、韓国のミュージシャン達といろいろ話をする予定だ。
今後も日韓をつなぐ一つの架け橋になれれば幸いだ。
 
 
 
 韓国のグループ、シンファ(神話)のメンバーのキム・ドンワン氏が2年間の徴兵から除隊し、今月13日、日本での活動を再開させるために来日した。
 翌日14日には新大久保ジャックのイベントも敢行し、たくさんのファンが新大久保に詰め掛けた。
 私はオレンジ色のキム・ドンワンのフラッグが揺れる大久保通りを歩き、15時から開催されるシークレット
イベント会場に向かった。到着したのはかなり早く14時前で、ロビーで受付を待っていた。トイレに行こうと
すると、ちょうど出てきたのがドンワン氏で私が思わず「ドンワンssi、アンニョンハセヨ!」と声をかけると、
さわやかな笑顔で軽くお辞儀をしてくれた。ステージの直前でやや緊張した雰囲気も感じられた。
 15時になるとステージに登場、さわやかな笑顔と素晴らしい日本語で、集まった160人のファンを魅了した。
ドンワンの笑顔は相手のわだかまりや不安を取り除くパワーがあり、珠玉の笑顔だ。この笑顔に癒され、元気
をもらったファンは多かったと思う。さらに驚くのが日本語の上手さだ。公益勤務だったため、学習する時間が
あったようで、日本語に磨きをかけたという。それにしても、これだけ日本語が上手な韓国シンガーもなかなか
いない。
 ステージではマスコミの取材にも気軽に応じ、ガールズグループではKARAのファンであること、さらに
2年後の2012年にはシンファの復活に強い意欲を持ち、秋にはシンファとしてのアルバムをリリースしたい
との熱意も明らかにした。どんな質問にも嫌な顔一つ見せずに答えるドンワン氏には好感が持てた。
 新曲でコラボしたKさんもドンワン氏の印象を「私よりも年上で、キャリアもずっと長いのに丁寧にご挨拶
していただき、本当に腰の低い方でした」と私に語っていたが、優しい人柄があふれ出るキャラなのだ。
 実は私は15日か17日にドンワン氏にインタビューする予定もあったのだが、どうしても日程を変更出来ない
海外取材が先に入ってしまったため、ドンワン氏に会うことが出来たのは14日のみとなってしまった。
 いずれにしろ、これからの活動で日本を重視する姿勢は充分に伝わってきたし、まだ日本での予定が
かなりあるドンワン氏の活躍に期待したい。
 
 90年代頃までは結婚披露宴の伴奏もエレクトーンというケースが多かった。習い事でもピアノと同じく、エレクトーンが人気だった時代が確かに存在した。
 いつの間にか時代からやや取り残された感もあるエレクトーンだが、今でもコンサートの伴奏などで見事な
演奏を披露するプレイヤーがいる。宮崎誠さんだ。宮崎さんとの最初の出会いは、私の友人のミュージカル
俳優の坂元健児さんのライブで紹介された時だと記憶している。
 坂元さんのライブでは坂元さんの歌声の素晴らしさとともに、宮崎さんの演奏の素晴らしさに感動する。
たった一人で演奏しているにもかかわらず、演奏はダイナミックで、オーケストラの迫力ある演奏が眼前で
繰り広げられているような錯覚に陥る。
 
 その宮崎さんが12月8日、渋谷のエレクトーンシティでライブを行った。ゲストが豪華で、井料瑠美さん、
佐渡寧子さん、坂元健児さん、千紘れいか(大平敦子)さんだ。4人の共通項といえば劇団四季で、以前
四季に属し、今はそれぞれミュージカルや歌の世界で活躍されている皆さんが宮崎さんの応援に駆けつけた
のだ。
 コンサートの演目は全てミュージカルの曲で、宮崎さんがソロで演奏する曲もあれば、ゲストが素晴らしい
ボーカルを聴かせる曲もある。「ウェストサイド物語」や「サウンド・オブ・ミュージック」は宮崎さんの演奏で
オーバーチュアーが披露された。そして、一番の聴きどころは故・三木たかしさんが四季のミュージカル
のために作曲したナンバーをボーカルとともに演奏した時だった。「李香蘭」、「異国の丘」、「南十字星」
からの名曲が披露され、あらためて三木さんが素晴らしいメロディーメイカーであったことを再確認する
ことが出来た。
 もう一つの聴きどころはアンドリュー・ロイド・ウェバーの作品を紹介する際、会場のお客さんから好きな
ナンバーを6曲挙げてもらい、それらのナンバーを即興のメドレーで披露した時だった。
ピアノの前にあるのは6曲のタイトルを記したメモだけ。後は瞬時に自分の中でメロディーをメドレーに
再構築するのだからスゴイ。
 私はこのライブを見て、宮崎さんの才能の素晴らしさとともに、宮崎さんのミュージカルへの大きな
愛情を感じた。最近ではミュージカルの音楽監督をつとめることも多い宮崎さんは今後、日本のミュージカル
を牽引する大きな原動力になる人材だと思う。
 
 待ちに待った韓国の野獣アイドル、2PMのショーケースライブに行ってきました。
場所は東京・両国の国技館。当初は5時からと8時からの2回の予定だったのが、あまりの人気の
高さに2時の回が追加となりました。私が足を運んだのはまさに2PMの回でした。
 普段は相撲関連の取材で行く国技館が今日ばかりは全く違うムード。若い女性が多いのと、
通常は力士の四股名が書かれているのぼりに何とカタカナで2PMと書かれていたのには驚きました。
 2時の回が一番空いているとの前情報がありましたが、アリーナと一階の桟敷席は満員。
2階の上のほうに空席があり、入りとしては9割という感じだったでしょうか。私は2階の正面一列目でした。
スタート前からほとんどのお客さんがスタンドアップ状態で、野獣ウエルカムモードが高まります。
 
 まずはオープニング映像から。人工呼吸器をつけて寝ている6人のメンバー。やがて彼らは蘇生し、
ステージに姿を現しました!ブラック・グレー系のラフめの衣裳で、テギョンはアニマル系にも見える
ようなベストを着ています。
 1.Don't Stop Can't Stop  この曲では全員揃っての群舞が特に格好良かったです。
                    ファンもペンライトを振ってテンションが上がります。
 この曲の後に簡単なMCが入り、メンバーが日本語で自己紹介しました。そして、次の曲へ。
 2.Again&again   この曲ではメンバーのソロパートが連続して続き、大スクリーンに映った
              メンバーにも大きな声援が送られました。
 3.I hate you   まずはここまでの3曲で会場はヒートアップしました。
 
 いったんここでブレイクとなり、スクリーンには来日から昨日までの彼らの行動の映像がダイジェスト
映像で流れました。特に印象的だったのはメンバー達が好きだと会見でも語っていたラーメンを食べる
シーン。ニックンも美味しそうに食べていました。ちなみに食していたのは「ひごのれん」、新宿の老舗
の熊本ラーメンでした。
 
 そして、映像が終わると今度は黒のスーツに身を包んだメンバーが再登場。
 ここからは続けて2曲を披露します。
 4.Without U  今日のレパートリーの中では最もエモーショナルに熱唱していたナンバーでした。
 5.  Heartbeat  2PMの中でもっとも知られているのがこのナンバーでしょう。いわゆるゾンビダンス
 でも知られていますが、メンバーのアクロバティックなパフォーマンスもあり、とにかく盛り上がり
 ました。最後に上半身裸になり曲が終わり、野獣の片りんを見せつけます。
 
 この後にメンバー一人一人の感謝の気持ちを伝える映像が流れ、一旦ライブは終了します。
 大きなアンコールコールに応えて、メンバーが再登場。2PMのオリジナルTシャツを着た彼らが
 6.10 out of 10 (10点満点で10点)を楽しく歌ってライブは終了。この曲は本当に楽しそうに
 歌って踊っていたのが印象的でした。この曲でショーケースライブは終了です。
 
 今回、彼らのライブは初めて見たのですが、プライベートでのフレンドリーな雰囲気とは違い、
 ステージ上でのワイルドな鍛えられたパフォーマンスがとても魅力的でした。
 野獣アイドルというネーミングからは単にワイルドさだけを想像するかもしれませんが、彼らの
 持ち味は紳士的なところであり、フレンドリーなところなのですが、そういう素地がしっかりした
 男性がちらりとのぞかせるワイルドさやセクシーさがより強調され、野獣という呼ばれ方をされる
 ことになったのでしょう。
 
 いずれにしろ、今回の会見とライブで2PMがとても好きになりましたし、個人的にもエールを送り
 続けたいと思っています。
 
 私はツイッターでもK-POP関連のこともつぶやいています。「立花裕人」もしくは「touchy61」で
 探してみてくださいね。
 
 
 
 
 
 韓国の野獣アイドルとして有名な2PMが6日に来日し、早速都内ホテルで記者会見を行いました。
私は先ほどその会見と、その後のインタビューに同席し、帰ってきたところです。
 結論から言うと、彼らのマナーや受け答えは素晴らしく、礼儀正しさが光ったひとときでした。
 
 まさに2PMから始まった会見では全員が黒の衣装に身を包み、鍛えられた肉体を彷彿とさせていました。
時折日本語を交えての会見でしたが、日本デビューが決まってから、忙しいスケジュールの中で必死に
勉強したそうです。
 私も質問する機会があり、日本の印象や好きな日本のアーティストについて聞いてみました。
チャンソンはミステリー好きで、東野圭吾さんの大ファンでほとんど読破したとのこと。また、ジュンスは
絵画に強い関心があり、日本のイラストレーターの作品を収集しているとのことでした。その後の
インタビューではニックンは宇多田ヒカルさんの「FIRST LOVE」にはまり、彼女のほとんどの作品は揃えた
と語っていました。ドラマ「ごくせん」で松本潤さんが好きになった人もいて、なかなか日本通のようです。
 会見では「日本のファンと韓国のファンの違いは?」という質問も出て、テギョンが日本のファンのほうが
シャイで、プレゼントを渡すときにも「すみません、、。」と恥ずかしそうにしていると話していました。
もっとぐいぐいアピールしてもいいのかもしれませんね、ファンの皆さん。
 「韓国のどこを日本人に案内したい?」との質問もありましたが、釜山出身のウヨンは「海雲台(ヘウンデ)
という素晴らしいビーチもある故郷の釜山に案内して、刺身を食べさせてあげたい」と温かいお答え。
タイ生まれのニックンは「タイに連れていって、プーケットビーチに行きたい」と答えると、テギョンから
「韓国の話だよ」と突っ込まれ、「わっかってるよ」とニックンが返す微笑ましい場面もありました。
 
 その後は場所を移してテレビ朝日系の「やじうまテレビ」の取材になりました。エンタメを担当する
アナウンサーがインタビュアーとして来ていたので、私はオブザーバーとして同席しました。
 部屋に入ってくる時にも先ほど私が質問したのを覚えてくれていたようで、みんながとても丁寧に
私にもしっかり挨拶してくれました。
 やりとりを聞いていて思ったのは若いのにとても礼儀正しく、しっかりと受け答えしていることでした。
日本のアイドルでもこのように答えられるだろうかと何度も思ったほどです。
 途中、ニックンと目が合い、彼のスイートスマイルにすっかりやられました。可愛いですよ。
 30分ほどのインタビューを終え退席する際、最年長で偉そうに(?)座っていた私を番組の
プロデューサーと勘違いしたのか、全員がとても気持ちの良い挨拶とお辞儀をしてくれました。
 
 儒教の国で礼節を重んじる韓国出身のアーティストということもあって、彼らは本当にしっかり
しています。そして、その視線の向こうには中国やアメリカといった巨大マーケットも視野に入れ、
展開していきたいという良い意味での野望も感じられました。
 私はポスト東方神起の一番手は2PMかシャイニーだと思っているのですが、彼らの日本での
成功を思わず祈りたくなるナイスガイの集団でした。

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