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沖縄出身のチアキという素晴らしいヴォーカリストをご存知だろうか?
以前はディアマンテスのバック・ヴォーカルとして活躍し、その後「しゃかり」のヴォーカリストとして十年以上に渡って活躍している。
私は約十年前、ラジオの番組にゲストとして「しゃかり」を迎え、そこからメンバーとの交流が始まった。私が作詞家として活動するきっかけは、「しゃかり」のリーダーの上地一成さんからオフアーを受けたことだった。
私が書いた「あの海へ帰ろう」は沖縄ホーメルのCMソングにもなり、「ありふれた想い」も続いて提供した。
「しゃかり」の一番の魅力はチアキ(千秋)さんの透明感あふれる圧倒的な歌唱力だ。その歌声に魅了された一人が角松敏生さんで、ツアーのバックヴォーカルとして起用、さらに、「しゃかり」結成十周年ライブにゲスト出演するほどの仲である。私自身も角松さんとは何度かお会いしているが、日本各地の音楽や芸能に対する造詣が深い角松さんだけに、「しゃかり」を評価した眼力はさすがである。
その角松さんがチアキをプロデュースし、4月に「CHIAKI」をリリースした。アルバムは沖縄の音楽からはやや距離を置き、角松さんお得意のコンテンポラリーサウンドにのせて、素晴らしい歌声を披露している。
チアキさん自身も角松さんのプロデュースで新境地を開拓し、さらに角松さんの音楽性もチアキさんによって広がっている気がする。お互いの相乗効果は抜群だ。
5月23日、銀座山野楽器で開かれたトークショー&ミニライブでは、角松さんとチアキさんとの出会いについても詳しく語られ、ライブでは変貌を遂げたチアキさんの歌声も披露された。沖縄のアーティストならではの透きとおった歌声に、情念をも感じさせる大人の女性としての表現力が加味された。
チャンスがあれば、みなさんにもぜひチアキさんの歌声に触れてほしい。
沖縄を代表する「しゃかり」、韓国を代表する「シン・ヘソン」さんと、素晴らしいアーティストに歌詞を提供出来る幸せを私自身も強く感じている。
私のツイッターは「立花裕人」もしくは「touchy61」でチェックしてください。
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