立花裕人のFREEWAY

フリーキャスターで、作詞家としても活動する立花裕人のブログです!

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 最近、立て続けに2組の若い韓国グループを取材した。
 一組はSHU-I、もう一組はKINOだ。SHU-I は「チワワ系韓国アイドル」というキャッチフレーズの
グループで、今流行の「野獣系」とは一線を画したフレンドリーさや可愛さが魅力のグループだ。
 実際に会ってみると、若いのにとても腰が低く、「全力」や「努力」というフレーズが口から飛び出す、
とても熱い情熱を持った5人組だった。
 日本のアーティストでは嵐や安室奈美江が好きと語る彼らに「韓国のアーティストで好きな人は?」
と聞くと、真っ先に返ってきた答が「シンファ(神話)」だった。その理由を聞いてみると、自分達が子供の
頃からのアイドルであり、ボーイズグループの礎を作ったのが彼らであり、何といっても13年間に渡って
グループを継続していることがスゴイと語り、自分達もシンファのように頑張りたいと語った。
 一方のKINOは日本在住の千人以上の韓国人のオーデションを行い、5人がKINOとして昨年9月に
デビューした。ベースにしているのは新大久保にあるK-POP LIVEというライブハウスであり、月・火以外の
毎日、一日3回のライブをこなしている。
 5人のメンバーのうちの一人のソンファンも好きな韓国のアーティストとして、シンファの名前を挙げた。
やはり、昔からのアイドルであり、13年間の継続が素晴らしいと語り、KINOもシンファを目指したいと
力説した。
 シンファを応援している私としては、とても嬉しい気分になった。韓国で次々にニューグループが
デビューする中、シンファの存在が決してホットとは言えない状況なのかもしれないが、若いミュージシャン
の間にシンファDNAが息づいていることがとても嬉しい。
 東方神起の分裂やKARAの騒動などで、グループのメンバーが継続の困難さを実感する中、あらためて
シンファの偉大さに気付かされた一面があるのかもしれない。
 2012年の再結成がますます楽しみになってきたし、おそらく多くの若いミュージシャンからもリスペクト
の大きな拍手が贈られることだろう。

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