立花裕人のFREEWAY

フリーキャスターで、作詞家としても活動する立花裕人のブログです!

ミュージカル

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昨日(23日)、恒例となっている銀座K-PLACEでのトーク&ライブがありました。
今回のゲストはミュージカル俳優の溝渕俊介さん。今年27歳、さまざまな舞台で活躍しています。
K-POP,J-POPのアーティストがメインのトーク&ライブですが、ミュージカル界のゲストを
お呼びしたいと私はずっと思っていました。私の大好きなミュージカルで、特に若手の俳優さんにスポットを
当て、トーク&ライブをきっかけにアピールの機会が増えればいいなと願っていたのです。
ファーストゲストの溝渕さんとは今年5月、「プロミセス プロミセスin コンサート」でご一緒したのですが、
その時はほとんど話はしていません。話を始めたのは韓国ミュージカル「パルレ」の顔合わせの時で、
溝渕さんから話しかけてくれ、そこで、私もトーク&ライブの話を持ちかけ、とんとん拍子に話は
進み、昨日の本番を迎えたのです。
本番前にはとても緊張していましたが、大らかでダイナミックな歌唱力には定評がある溝渕さん、
1曲目の「PUT ON YOUR SUNDAY CLOTHES」(ハロー・ドーリー)で、お客さんの心をギュッと
つかんだようです。2曲目の「君の瞳に恋してる」(ジャージー・ボーイズ)では、K-POPテイストの
振りを取り込んで、K-POPファンへのアピールも忘れません。4曲目には8月に出演した韓国ミュージカル
「パルレ」から、ソロンゴが歌う切ない名曲「アンニョン」を披露しました。
5曲目は「ドクトル・ジバゴ」から「NOW」を歌ったのですが、スペシャルゲストとして、数々のミュージカルの
音楽監督として活躍する宮崎誠さんがキーボードの伴奏でサポートしてくださいました。
宮崎さんとは私も親しくさせていただいていて、私がミュージカルコンサートの司会を担当するきっかけも
宮崎さんだったのです。
アンコール前のラストが「THIS IS THE MOMENT」(ジキル&ハイド)、アンコールが「僕こそミュージック」
(モーツァルト)で、歌いあげるバラード系の曲で、特に溝渕さんの歌唱力と表現力が際立って
いたように感じました。
溝渕さんは小学生時代をハワイで過ごし、英語が堪能。語学力を活かして、大学卒業後は商社に
入社するものの、好きなミュージカルが忘れられず、会社を辞めて再びミュージカルの世界に
飛び込みました。私はこの勇気にも大きな拍手を送りたいと思います。
お客様からもとても満足していただいた今回のトーク&ライブをきっかけにして、さまざまなミュージカル
俳優の皆さんにも
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ご登場していただきたいと思っています。
次回はどなたに出ていただけるでしょうか?
 
10月10日からスマホ専用の「ワロップ放送局」で、ミュージカル俳優の小野田龍之介さんと私が
パーソナリティをつとめるラジオ番組「龍とタッチーのザ★ミュージカル」がスタートしました。
 
今年は何かとミュージカル関連の仕事をやらせていただいています。
5月には「ブロードウェイ・ミュージカルライブ」、9月にはトニー賞を受賞したサットン・フォスターさんを
ゲストに迎えた「華麗なるミュージカル音楽の世界」でも司会をつとめました。
今年の春、小野田さんが所属するカオスの方を紹介していただき、7月に小野田さんのバースディ
イベントの司会も担当しました。
親子ほど年は離れているのですが、このイベントで意気投合し、どこかでラジオを一緒にやりたいと
話をしていたところ、ワロップさんからお話をいただき、急きょ番組がスタートすることになりました。
 
この番組で私の肩書は「ミュージカル・コメンテーター」となっていますので、今日は私とミュージカルの
出会いを少しばかりお話させていただきます。
社会人になってまもなく、私は当時は大阪で働いていて、知人に連れられて宝塚を観に行きました。
行く前はまったく興味が無かったのですが、行ってビックリ!その華麗な世界観と現実を忘れることが
出来る夢の世界に魅了されたのです。
もともと、「サウンド・オブ・ミュージック」や「雨に唄えば」というアメリカのミュージカル映画が好きでしたので、
ミュージカル好きという素地は小学生の頃に出来ていたのかもしれません。
 
95年から04年まで担当していたエフエム東京の「モーニング・フリーウェイ」に、故大浦みずきさんや
一路真輝さんといった宝塚の元トップスターを招き、四季からも石丸幹二さんや保坂知寿さんにスタジオ
にお越しいただきました。
その後もミュージカル関連のインタビューが続き、次第にミュージカル俳優の友人も増えていったのです。
 
このような流れが今年に続き、先述のコンサートの司会にもつながっていったのです。
 
さて、「ワロップ放送局」で一緒に番組を担当している小野田さんは21歳。しかし、キャリアは12、3年
です!歌唱力、そしてダンスにも定評があります。
私と彼でミュージカルのあれこれを話すというこの番組、毎週水曜日の午後8時からです。
「ワロップ放送局」のHPから無料アプリをダウンロードしていただくと、30分は無料でお聴きいただけます。
さらに、月額315円をお支払いいただき、番組のサポーターになっていただくと、その後の15分の
スペシャルトークもお聴きいただけます。
ぜひ、ぜひ、末永くこの番組を応援してください!
よろしくお願いいたします!!
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 先日、劇団四季のミュージカル「ユタと不思議な仲間たち」を観ました。
 おそらく今回が3、4回目になると思うのですが、今まででもっとも大きな感動を覚えました。
 理由はこのミュージカルの背景に東北地方の度重なる自然災害との戦いと、それに伴う住民の悲劇がある
 からです。震災の取材をした私はいつのまにか今回の震災と物語をシンクロさせていました。
 
 原作は三浦哲郎さんで、子供と座敷わらしとの交流を描いています。
 座敷わらしとは人として生まれてきたものの、飢饉などで命を亡くしてしまった幼い霊で、子供達に
 いたずらをするものの、人間の幸福を願う存在として、この作品では登場します。
 座敷わらしは主人公の少年ユタに、命の大切さ、生きていられることだけでもいかに幸福なのかを教えて
 くれます。
 私は以前はこの作品は子供向けのミュージカルで、「いじめ」がいかに愚かであるかが大きな主題と
 とらえていました。しかし、私の解釈はとても浅薄で、実際は大いなる生命讃歌の物語なのです。
 
 16人の出演者のうち10人が東北の出身者で、劇中でも自然な東北弁を操って、物語のリアリティを
 アップさせています。
  座敷わらしのリーダーを演じるのが菊池正さんですが、菊池さんも岩手県出身で、知り合いの方も
 被災されているとのことです。とても熱演されていて素晴らしい演技なのですが、個人的な思い入れも
 当然ながら入っているに違いありません。出演者の東北への想いがひしひしと伝わってきます。
 
 「みんなは一人のために 一人はみんなのために」というフレーズが印象的な「友だちはいいもんだ」
 という曲が出てきます。
 これこそが震災復興支援のメッセージです。今までも度重なる自然災害と向かい合ってきた東北の
 皆さんだからこそ粘り強く、生きることの尊さがDNAに刻み込まれているのかもしれません。
 
 今だからこそ、一人でも多くの方にご覧いただきたいミュージカルです。
 
 
 音楽座ミュージカルの「リトルプリンス2011」を私は2回観た。率直に言うが、とにかく素晴らしい舞台だ。
 
 原作はサン=テグジュペリの「星の王子様」。子供向けと推奨されながらも、子供には難解とも評される
作品をエンタテイメント性にあふれ、さらにメッセージを私達の心にしっかりと届くように伝えてくれる。
 
 王子を演じるのは高野菜々さんと宮崎祥子さん。二人ともとても良いのだが、宮崎さんは舞台でねん挫する
アクシデントに見舞われ、東京公演を降板することになってしまった。好演していただけに残念だ。
 宮崎さんの分もしっかりカバーして熱演しているのが、ここ数年の音楽座ミュージカルの舞台では主演を
つとめることが多い高野さんだ。もともとボーイッシュな雰囲気も似合う女優さんだけに、王子役はぴったりだ。
初々しさとともに余裕も見えてきている。そして、歌唱力で王子の切なさも表現している。
 
 飛行士を演じているのは安中淳也さんと柳瀬亮輔さん。安中さんは好青年を演じさせるとピカイチだが、
今回は精神的に苦悩する飛行士の内面を見事に表現していて、今回の演技でさらに一皮むけたと言っても
いいだろう。これからがますます楽しみになってきた。
 
 赤い花を演じる井田安寿さんはさすがにベテランならではの円熟味で、花の華やかさと苦悩を切なく演じて
いる。
 キツネを演じる広田勇二さんはおどおどしながらも、徐々に王子との友情を深めていくキツネを素晴らしい
演技力で好演している。客席で涙を流す人がもっとも多い後半のクライマックスシーンだ。
 
 今回は舞台美術も見事で、一枚の大きな幕で砂漠を表し、ときには空をも表現する。想像力をかきたてる
仕上がりになっていて、音楽座ミュージカルの底力を感じる。
 
 私が今回もっとも感動したのは、音楽座ミュージカルがこの作品を通して、私達の生活で一体何が大切で、
何をおろそかにしてしまっているかを提示してくれていることだ。
 震災があって、私を含めた多くの人の価値観が変わってきている今、「リトルプリンス」は感動と教訓を
しっかり心に刻みつけてくれる。
 
 最近の音楽座ミュージカルの中でもベスト作品の一つに挙げられる仕上がりになっている。
 
 
 
 韓国からやってきたミュージカル、タイトルは「カフェ・イン」。主役は日本でも人気の高い俳優の
カン・ジファンだ。
 韓国のドラマを見だしたのがかなり遅い私にとって、初めて見たジファンのドラマは「恋の花火」の
再放送であった。二人の女性で揺れる男性を見事に演じていて、とても華のある俳優だと感じ、
私もファンになった。
 そのジファンが主役をつとめるミュージカルを10月29日、東京グローブ座で観た。
 
 結果から言うと、個人的には大満足の2時間弱のステージだった。
アドリブ的なノリで客席との掛け合いもあるのだが、ジファンのファンに対するサービス精神がきわめて旺盛で、
ショーマンシップにもあふれている。格好良くてハンサムなのだが嫌味がない、これがジファンの一番の
魅力であろう。
 ミュージカルのストーリー自体も分かりやすい。同じカフェで違う時間帯に働くソムリエの男とバリスタの
女性とのウイットあふれるラブストーリーだ。物語の中で、彼はジファンとジョンミンという2人のキャラを
演じるのだが、バラエティ色も強いジョンミンキャラでも良い味を見せる。そして、2枚目のジファンキャラ
の時は本当に格好良い。あのキラキラオーラが女性にはたまらないはずだ。
 ジファンの唯一の弱点は決して歌が上手くはないことだが、その他の部分がしっかり歌唱力をカバー
していると私は感じた。
 
 このミュージカルの出演は2人。セジンというバリスタを演じているのがウ・クムジという女優だ。
クムジは数年前から活躍しているミュージカル専門の女優さんのようだが、とても雰囲気が可愛らしいし、
何といっても歌唱力が抜群なのだ。ジファンの弱点はクムジがしっかりカバーしていると言うと、
ジファンファンからは怒られてしまうだろうか。
 
 いずれにしろ、このミュージカルではカン・ジファンの魅力を十分に楽しめるし、観劇後の気持ちも
とても温かくなる素敵なミュージカルだ。
 K-POPだけでなく。コリアンミュージカルが日本で大ヒットする時代もすぐそこに来ているのかも
しれない。

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