立花裕人のFREEWAY

フリーキャスターで、作詞家としても活動する立花裕人のブログです!

韓流

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 私がそれほど韓国の映画やドラマを見ていなかった頃、最初にファンになった俳優がイ・ジョンジェだった。
「イルマーレ」のビデオを買ってきて、自宅でよく見たのがファンになったきっかけだった気がする。
 そのジョンジェ氏のファンミがあるということで、私は11月18日、東京国際フォーラムに出かけた。
おそらく昔からのファンだろうか、ご年輩のご婦人の姿が多いようだった。
 
 今回の来日はLaLa TVで12月から放送されるドラマ「トリプル」をプロモートするためのもので、司会は
LaLa TVで広報部長をつとめているというLILICOさんが担当した。
 登場は客席からで一人一人のファンと丁寧に握手している姿に好感が持てた。映画やドラマでは笑顔
が印象に残っている俳優さんでもないのだが、終始素晴らしい笑顔で、この笑顔だけでもファンは見る価値
があったのではないか。
 前半のトークショーでは「トリプル」のプロモーションに関する質問が主で、撮影時の裏話などが披露
された。あまり饒舌なタイプではないが、どんな質問にも丁寧に答えようとしていた。
 司会のLILICOさんは明るさが持ち味だが、韓国の映画やドラマに通じているという感じではなく、韓国系の
ファンミーティングに慣れているコアなファンにとっては、やや消化不良なところがあったのではないか。
 
 前半のトークショーが終了するとボーイズグループのSM☆SHが登場し、3曲を披露した。
彼らのライブは2日前に渋谷で見ていたのだが、だんだんと落ち着きが出てきたようで、リラックスしての
パフォーマンスだった。イ・ジョンジェとSM☆SHとは異色の組み合わせだが、「トリプル」の放送後に
彼らの新曲のプロモが流れる縁での登場となったようだ。
 イ・ジョンジェ氏のトークはとても良く、SM☆SHのライブもとても良かったのだが、熱心なジョンジェ
ファンからすると、やや組み合わせに違和感を感じたかもしれない。単に両者の雰囲気が違うという
ことなのだが。
 
 後半のトークでは映画「下女」の話で盛り上がり、映画を評する「エロティックサスペンス」という言葉
でもわいわいトークを繰り広げていた。
 個人的にはジョンジェ氏の作品への想いや、価値観などをもっとじっくり聞いてみたい気がしたが、
いずれにしろ、イ・ジョンジェ氏健在が確認出来て、有意義な時間だった。
 これからの活躍に期待したい。

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 韓国の実力派シンガーでエンタテイナーとして知られるイ・ムンセ氏が11月9日にオーチャードホール
でライブを行った。その前日、私がナビゲーターを務めている「Koreanエンタメ」の取材でお話を聞くこと
が出来た。
 ムンセ氏は韓国では現代的なバラードを最初にヒットさせたことで知られ、アルバムで初めて
ミリオンセラーを記録したことで知られている。
 ところが、実際に現れたムンセ氏の衣装はまるでロックンローラーのようで驚いた。聞けばクイーン
の大ファンだったということで、私は何となくフレディー・マーキュリーを意識しているのかなとも思った。
 
 ムンセ氏のデビューは83年。もともとは声楽を勉強していたが、アルバイトでギターの弾き語りを
していたところ、そのパフォーマンスが好評でプロのシンガーへの道につながったという。
 ムンセ氏が好きだったのはクイーンであったり、アメリカのエンタテイナーのバリー・マニロウだった。
70年代から80年代の韓国では完全なポップソングか演歌系が主流で、欧米テイストのバラードは
制作されていなかった。そこにムンセ氏がメロウなバラードをヒットさせ、「イ・ムンセ風バラード」を
確立することになる。シン・スンフンやシン・ヘソンといった著名なバラードシンガーの中にもムンセDNA
が生きている。
 ちなみに、日本のミュージシャンではカシオペアをよく聴き、KUWATA BANDも好きだったそうだ。
そう言えば桑田さんに通じるノリの良さもある。
 
 人口5千万人の韓国でミリオンセラーとはスゴイですね、と私が聞くとこのような答が返ってきた。
「その後、14枚のアルバムをリリースしたのですが、販売数のトータルが一千万枚を超えました。
5人に一人が私のアルバムを持っている計算になり、そのおかげで日本にも来られたと思います」
 
 韓国のミュージシャンでイ・ムンセファンは多く、BIGBANGやシンファが彼の「赤い夕焼け」をカバー
している。シンファといえばシン・ヘソンの昨年のソウルコンサートにはゲスト出演もしていた。
 ヘソンとのつながりについて質問してみた。
「ヘソンが私のことをリスペクトしてくれていることは知っていましたが、彼はシンファのメンバーの中
で最もシャイで、私に直接コンタクトすることはありませんでした。ところがある日、彼からメールが
きて、ゲストとして出演してほしいとのことでOKしたのです。彼はステージで感激してくれて、涙を
流していましたよ。その後、実はサウナでヘソンの母親に会うと、とても感謝され、私のところに
お母さんからさつま芋などが送られてきたのです」
 
 インタビューは約30分ほどだったが、とてもフランクに答えてくれて、大人の貫録を見せつけられた。
この魅力的な人柄が多くの後輩に尊敬され、テレビやラジオで司会を務める原動力にもなっていると
感じた。今後もイ・ムンセ氏の活躍に大いに期待したい。
 
 ツイッターでもいろいろつぶやいています。「立花裕人」もしくは「touchy61」で探してくださいね。
 韓国でヒットした後に日本に上陸するアーティストが次々に出てきている中、最初から日本での
成功を夢見て頑張っている韓国人アーティストもいる。
 10月20日に徳間からメジャーデビューしたpixy(ピクシー)もその一人だ。
 韓国でのデビューを経て日本にオーディションを受けるために来日したのが2006年のことだった。
J-POPを昔から聴いて育った彼にとって、日本に行くことに対する抵抗感も特に無かったという。
 そして、2007年からロックバンド「KCB」のメインボーカルとしての練習の日々がスタートし、無事
翌年にはKCBとして日本でデビューすることになった。ところが、音楽の方向性をめぐってメンバーと
意見が合わず、2009年にはバンドを脱退することになった。
 ちなみに、KCB時代は本名であるジェヒを名乗っていた。
 
 ビザの期限の問題等もあり、今後のあり方に頭を悩ませていたところに、今の事務所(ジャッカル)を紹介してくれる人がいて、彼はソロアーティストとしての再出発を切ることになったのだ。
 ジャッカルの工藤社長は彼の愛くるしいルックスから、いたずら妖精を意味する「pixy」と名付けた。
そして、今年の10月にメジャーデビューという勢いで、新たな旅立ちをしたばかりだ。
 
 私はテレビ朝日の取材でジェヒ君とは3日間、行動を共にしたのだが、本当に誠実な人柄で、この
人柄が窮地に陥っても救いの手を差し伸べさせる基になっていると強く感じた。
 実は都内にある彼のマンションにもお邪魔させてもらった。中に入るなり、ピンクが中心の部屋で
女の子の部屋と見間違う感じだったが、ジェヒ君いわく「最初にカーテンの色をピンクにして、
後から色をコーディネートしたら、今の感じになっちゃいました」とのことだ。
 部屋にはファンからもらった花が飾られ、プレゼントの香水の瓶も何本も並び、さらにはファンレター
も紙袋に入れて、しっかりと保管していた。ファンの気持ちはしっかりとジェヒ君には伝わっている。
 時には自分でチゲも作るマメなところもある青年だ。
 
 彼の歌声はとてもエモーショナルで、バラードでその歌唱力が特に発揮される。
将来的に韓国に帰ることも考えず、とにかく今は日本での成功のみを夢見て頑張っている。
 彼の一途さに、私も感動を覚えたし、ささやかながらこれからも応援していきたいと思っている。
 
 現在、au携帯「EZニュースEX」内の「立花裕人のKoreanエンタメ」では、韓国の音楽プロデューサーで私の良き友人であるVINKが日韓の音楽プロジェクト「レインボープロジェクト」について語っている。このプロジェクトを日本サイドで進めているのが私なのだが、今日はこのプロジェクトについて詳しく説明したい。
 まずはVINKと私の関係なのだが、最初の出会いは今年の2月のことだった。私が韓国のシンガー、シンファ(神話)のシンヘソンに日本語詞を提供し、一曲の作曲を担当したしたVINKがシンヘソンのショーケースの際に来日し、楽屋での出会いがまさに初対面だった。その際、私が彼に「一緒に今後も曲を作りましょう」という話をしたのを覚えていた彼からメールをもらい、5月に東京で会ったのが2回目。この時にも、コーヒーを飲みながら、今後の楽曲作りの青写真について語り合った。
 その後、彼はツイッターで「自分のフォロワーが2010人になったところで、ツイッターで新曲を発表する」とつぶやいたところ、韓国国内のミュージシャンからさまざまな声が寄せられ、単に楽曲発表ではなく一緒にライブをやろうという話として盛り上がることになる。
 そのような中、7月中旬に私が韓国に取材で行った際、彼と話す機会があり、せっかくであれば日本と韓国のミュージシャンが一緒になって盛り上がって楽曲を制作し、日韓でライブをやろうという大きな話に展開した。幸いなことに私にはミュージシャンの知人も多いので、数人に話したところ賛同の意を得られたため、8月上旬に再びソウルに飛び、今度は韓国のミュージシャンと話し合いの機会を持ち、お互いのコンセンサスを得ることが出来た。
 余談だが私はこのプロジェクトを考えるにあたり、サイモン&ガーファンクルの「明日に架ける橋」の原題が浮かんだ。「BRIDGE OVER TROUBLED WATER」(荒れ狂う水に架かる橋の意)を日韓に置き換え、「BRIDGE OVER JAPAN AND KOREA」とした。VINKがそれを聞き、「一言で言うならばRAINBOW PROJECTだね」と言い、プロジェクト名はやや長いが、「RAINBOW PROJECT-BRIDGE OVER JAPAN AND KOREA」に決まったのだ。
 では、具体的にはプロジェクトでは何をするのか。まずは日韓のミュージシャンが共同で楽曲を制作する。日本語と韓国語での曲もあるだろうし、それぞれの国のトップミュージシャンの楽器バトルも聴かれるだろう。そして、そのメンバーで日韓両国でライブを行いたいというのが骨子だ。
 日韓の参加メンバーはほぼ固まったものの、メンバーのスケジュールやレコード会社等との折衝という詰めの大切な作業が残されているので、実現に向けてはもう少し時間がかかるかもしれない。
 VINKにしてみれば、現在の韓国の音楽シーンに対する抵抗の気持ちもあるだろう。アイドル全盛でなかなか実力はあってもテレビに出演できなければ、ライブも実現出来ないというミュージシャンが多いので、それらのリアルミュージシャンが楽しんで参加出来る機会を提供したいという思いが強い。これは日本も同じことで、CDの売り上げが激減する中、プレイする場所を喪失しているミュージシャンは多い。
 はたしてこのプロジェクトが日韓の音楽シーンに一石を投じることが出来るのか。夢の実現のため、皆さんの応援もよろしくお願いします。
  
 私はツイッターでもいろいろつぶやいています。「立花裕人」か「touchy61」で探してくださいね。
 
 
 
昨日、六本木ヒルズアリーナで開催された「日韓交流おまつり」に行ってきました。
もちろん、メインの目的は夕方のステージに出演するシンヘソンさんを見ることでした。
 
夕方のステージの4番目、トリとして出演したウリ・ヘソン!
黒の衣装にサングラス姿とキマッています。姿を現すと同時に大きな歓声が六本木ヒルズアリーナに
響き渡りました。その前のBROWN EYED GIRLSも人気でしたが、彼女達への歓声を大きく上回る声援と
振られるオレンジの風船やペンライト。
「シナ(神話)とヘソンをいつまでも応援しているから!」
ファンの心の祈りと叫びが私にはしっかり聞こえました。
 
ヘソンが歌ったのは3曲。
今年リリースの日本語アルバムから、まず「友達」を披露。この曲をピックアップした背景には日韓親善を
深めたいとの意欲と、やはり日本で待ってくれているファンへの感謝の気持ちが込められていたと推測
します。日本語の曲だけにファンも楽しく一緒に歌っていて、とても良い選曲だったと思います。
2曲目は「FIRST LOVE」。ヘソンの歌唱力にあらためて感動しました。
私はテレビ朝日のスタッフと一緒に見ていたのですが、ディレクターも「ヘソンさんは歌が上手いですね。
そして、神話、シンヘソンさんの人気はすごいんですね」と感動していました。
余談ですが、私はシナ、ヘソンペンの一人として、いろいろなところで彼らの魅力をより多くの人に
伝えていきたいと思っています。
3曲目は新曲の「EX-MIND」。この曲は韓国で7月に発売されたベスト盤に収録されていて、ファンの間では
とても人気のあるナンバーです。今までのお得意なバラードだけでなく、新しい曲にもチャレンジしていきたい
という思いを強く感じました。ヘソンさんの次のアルバムがどんな選曲になるのかも楽しみです。
 
ライブは3曲と短かったのですが、ヘソン・シナファンの満足そうな笑顔がとても印象的でした。
私もたくさんの方に声をかけていただき、いろいろとお話をしたのですが、あらためてシナ(神話)、
シンヘソンが本当に多くの人に愛されていることを再確認しました。
「待つ」という行為は忍耐も必要ですし辛いことですが、シナの再集合に向けてパワーダウンすることなく
愛情のオーラを放っているファンの皆さんはスゴイと思いますし、シナにもファンのためにこれからもより多くの
愛情オーラを発散してほしいと強く感じた一日でした。
 
先ほども述べましたが、私自身もヘソンへの詞の提供をきっかけにしてシナ・ヘソンファンになりました。
今後も微力ながら彼らのために力を尽くしていきたいと思っています。
 
私はツイッターでもいろいろつぶやいています。「立花裕人」もしくは「touchy61」で探してくださいね。
 
 
 

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