天と地とストラト

【天と地と】では御世話になりました。 少しだけブログタイトルを変更しました。

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ご無沙汰で御座います


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ブログをサボっていた事情とは違うんですけど。

熱が39度くらい有ったものの一週間くらい無視してました、なんせ20代のころは、これくらい一週間の熱でも休まず、ってのが・・・年齢を顧みない記憶と事実として、ね、ありましたから。

本能だろうか?「これは、ちょっと ただごとでないかもしれんなぁ」と感じ、自宅から100mほどの近所の内科に行ってみた。

すると、「こんなの見たの初めてだよ」とレントゲンを見せられ、即座に救急車が呼ばれた。

患者として救急車に乗るのは初めてだった。

なにやら、ストレチャーが N の形になり、膝を立てて、上半身を やや起こし気味だったような気がする・・・が、はっきりとは覚えていない。

「意識・清(←この漢字で良いのかな)」

「自力歩行」

とかなんとか、携帯(?)で連絡している。 もう先方の病院には、開業医先生から連絡が行っているから、あっという間に搬送された。

僕の横にいる救急隊員が聴診器を当てて、「えっ?ばりばり音がする」・「サチュレーションが上がりません」などと言いながら、もうすこしで着きますから頑張ってください、と励まされた。

到着。 動脈から採血されたのも初めてだったが、腕の採血と違って、針が入るときズンと来るんですね。
ズン、に思わず、ちょいと動いてしまったので、「すっ、すいません」と。
だが、ドクターは、動いたことよりも、「ん?黒いなぁ」とシリンジを見ている。


重症肺炎だった。

〜中略〜

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チューブ。酸素マスク。

ベッドで横になっているぶんには、さほど苦しくもないので、ちょいと身を起こすと看護師さんが すっとんで来る。 装着されたワイヤレスモニタでしっかり監視されているのだ。

なんせベッド脇の尿瓶で用を足していると、あっというまに飛んできて「止めてください」と注意されてしまう。

中堅の看護師さん、かく語りき、「xxさんは、マラソンでも最後まで走りきるタイプね」、ちょっと嬉しかった。

しかし、ま、点滴交換の都度、私に自分の名前を聞かれ、看護師さん2名どうしで薬剤等を暗唱しているのには、やや、驚いた、というか、なんと申しますか。。。

ちょっと、ここらで笑わしとかなアカンかな、と、「お名前は?」に「バラク・オバマ」と答えたところ、彼女達キョトンとして笑わん(いよいよ低酸素脳症か、と思ったのかもしれん)。 「じょ、冗談ですよ〜」と言ったら、ようやく笑いが取れた。。。


僕が信頼した看護師さんは2名だった。

一人は、おいおいおいおい。「JーPOP」か「モデル」の著名人になれるんじゃないの?というトリンドルさん似の人。 本来、僕の担当ではないのに、ちょくちょく顔を出してくれた。 ”足湯”ってのがあって気持ちよいのだが、部屋まで重いバケツを足湯のために運んでもらうのは申し訳ないと、「足湯しますか?」「いや、きょうは、けっこうです」と答えたら、なにか残念そうな感じで部屋を出て行った。 
しまった、これが私の不器用なところなのだ!

もう一人は、一気に、酸素マスクを外してくれた人。 外すなり、「じゃ、歩いてみましょうか」って。
普通は、女性の歩く速度に気を使うものだが、私のノロノロ歩きに付き添ってくれたのには、参った、というか、優しさに参った。

ドラマにもあったが、看護師さんは、やはり【笑顔】だなぁ。 患者は、その笑顔で心が安定するのだ。



幸い12泊で退院となりましたが、僕と同じ症例で ご高齢の場合は そうもいかないようで。

あらゆる検査をしたものの、けっきょく、原因は、そこらへんに何処でも漂っている菌で御座いました。



でかい病院でしたので、となりの病室には、第何類感染症管理室とか、すごいプレートが。



あ。そして研修医の女医さんとも、結構、コミュニケーション取れた。 採血のデータを手書きグラフにしては病室へ見せに来て下さった。 そもそも僕が「CRPは?」と尋ねたのが きっかけ だった。 彼女は「えっ?そんなこと御存知な患者さんいませんよ。70」と。 じつは37だったんですけどね。

彼女が小脇に抱えてきた論文を、僕がスッと抜き取って拝見しようとしたところ、「lこれは、アタシのなの!」と、強気な面も。 がんばれ〜〜〜と言いつつも、無理しすぎないよう助言しましたが、まだ若いからかな、「私は、このままで行きます」とキッパリ。



退院の際、自室のプレートを見たところ、【担送】になってました。。。


いやはや。 お世話になりました。


コードブルーの、病院です。

閉じる コメント(4)

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とっても、危険な状態だったんですね!
無理は禁物ですよー ホント、十分に養生してくださーいっ!

2012/8/14(火) 午前 6:46 goj**oji*995

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ありがとうございます。

自分自身は、危険と思ってなかったんですけど(笑)。

2012/8/15(水) 午後 1:27 Rico

りこさんらしい、入院生活だったようですが、大変でしたね。
とにかく回復されて良かったです。
もう、39℃を放置してはダメですよ。

2012/8/15(水) 午後 9:26 tankonas

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(本当に御無沙汰しておりまして、すみません。)

私、子供の頃から発熱には強くて等々、もう年齢を考えるべきなのでしょうね。

2012/8/17(金) 午後 0:48 Rico


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