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なんだかんだであと3週間でスイス生活も終了する。
一番大事なファイナルが残っているので、振り返るのはまだ早いが。。。
しかしながらに、今シーズンのスイスでの生活は本当に大変だった。
誰も想像出来ないだろうが、本当に本当に大変だった。
正直言って、若干不眠症に陥った時期もあった。
今でも小さな物音ですぐに目が覚めてしまい、
ぐっすりは眠れていない毎日だ。
でもいい訳はしない。
とにかくコートの中では全力でプレーする。
バレーが好きだから。
勝ちたいから。
ノルウェーに行って練習に参加させてもらった際に、感じた事。
それはもちろん印東さんの練習内容はレベルが高く、
しかも全てが試合に繋がる練習だった事。
その他に、一緒に練習した選手達に対して、心に感じた事があった。
それは、みんながバレーが大好きで、だから全力で練習に取り組んでいた。
さぼる人、怠ける人は1人もいなかった。
みんな気持ちが入っていて、それをすごく感じた。
上手くなりたくて、だから印東さんにアドバイスを求めていた。
もっとバレーを知りたくて世界の選手のビデオをみたりもしていた。
私とは性別も国も違うし、初めてあった選手達だったけど、
一緒に練習して、本当に気持ちがよかった。
うまく表現出来ないけど、同じ気持ちでプレーしていたと感じた。
まだ練習が終わらないのかなと時計を見る選手は
一人もいなかった。
今日の練習は何時まで?と気にするのではなく、
今日は何時から練習するの?と
何人もの選手が印東さんに聞いていた。
バレーがしたくてしたくてたまらないのだと、すぐに伝わって来た。
バレーが大好きなんだと、すぐに伝わって来た。
スイスに帰って来て、ノルウェーの選手達との取り組み方の
ギャップを感じ、自分のチームを少し恥ずかしく思った。
詳しくはここでは書かないが、プロチームとは思えないような事も
平気で起こる。
アスリートである以上、怠け者であるべきではない。
いい訳するべきではない。
簡単に勝てる試合などないし、得られるものもないと思う。
アスリートである以上というより、それ以前の問題で、
バレーが好きかそうでないかに行き着く様な気もする。
バレーが好きだから頑張る。
試合に勝ちたいから頑張る。
もっと上手くなりたいから全力でプレーする。
そう思っている、同じ気持ちの人とプレーしたいものだ。
ファイナルのコート上ではみんながその気持ちになっている事を
とにかく信じている。
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