1996年に「ファービー」をつくったタイガー社が開発した携帯用ゲーム機。 タッチパネル・PDA機能を搭載したモノクロ液晶の携帯ゲーム機。 モデムを装着することにより、電子メール・インターネットも利用できる。 北米でのみ発売。売れ行きが悪く北米市場でも程なくして消えていった幻のハード。 「game.com」「game.com LIGHT」「game.com POCKET PRO」と発表。 尚、タイガー社自体に家庭用ゲーム機関連の会社というイメージはなく、 むしろ、電子ゲームメーカの老舗というイメージが強い。 つまり、『game.com』は携帯ゲーム機というよりは『究極的に進化を遂げた電子ゲーム』と捉えた方が 非常にシックリくるかもしれない。はい。知る人ぞ知る携帯ゲーム機『game.com』。そのPOCKET PROバージョンです。 セガのハードではございません。 が、しかし、画像を見ていただけるとわかると思いますが、 セガから正式にライセンスを受けて、「FIGHTERS MEGA mix」と「SONIC JAM」が移植されています。 2作とも当時のセガのキラータイトル級の作品で、この移植が発表された時はかなりの衝撃がありました。 GAME BOY版サクラ大戦よりも、ネオジオポケット版ソニックよりも昔の話なのです。 ※位置づけ的には、フィリップス社のCD-i版「ゼルダ」や「マリオ」に近いか セガがライセンスした理由は幾つか考えられますが、、 1.GAME GEARが終焉して携帯ゲーム機に関心を持っていなかった。(どうでもよかった) 2.game.comのハード性能的に完全移植は無理だろうと高をくくっていた。 3.game.comを電子ゲームの一種として捉えていた。 4.ライバル社へのコンテンツ投入は任天堂へのプレッシャーになる。 等の理由ですかね。。4番はさて置き、1番、2番、3番はドンピシャぽい。 実は・・・もう1本。問題の1本がある。 1995年、セガがアーケード向けで「INDY 500」というレースゲームを開発している。 game.com版は家庭用向けとしては最初で最後の「INDY 500」の移植作品である? ・・・クエスチョンマーク付いちゃうんですよね。 アーケード版「INDY 500」はバリバリのポリゴンレースゲームで、 対する擬似2Dレースのgame.com版「INDY 500」とはまったく別物。 「INDY 500」というタイトルや題材もアメリカで実在する自動車レースなので、 それ自体にセガがライセンスを持っているわけでもない。 よって、このゲームには、セガのライセンス表記が一切無いのである。オリジナルゲーム扱い。 でも、パッケージは、アーケード版「INDY 500」のインストカードをそのまま流用してたりするのだ。 (ヘルメットのシールドに映りこんでいる映像は、アーケード版「INDY 500」のゲーム画面) このなんとも、もやもや〜・・・とした感じ。game.comというハードを象徴するゲームだ。 『game.com』、様々な機能を備えているのも魅力ですが、 上記のセガタイトルも含めて、ソフトのラインナップだけは尋常じゃないくらい凄かった。 画像にある『Resident Evil2(バイオハザード2』もそうだが、 発売予定表には『Castlevania:Symphony of the Night』『Metal Gear Solid』の名も 挙がっていた記憶がある。 全然関係ないが、異様に小さいソフトカートリッジ形状や、タッチパネル方式の採用など NINTENDO DSとの共通点を垣間見れそうだが、それは気のせい。 【入手容易度】(易/やや難/難/かなり難/極めて難)
≪かなり難≫ 【プレミア度】(極安/安/普通/高/極高) ≪普通≫ |
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僕もコレ持ってますよ。一応、初期タイプとPOCKET PROの両方。
ソフトラインナップはすごく豪華なんですけど、肝心の内容がすべてビミョーなんですよね。
僕もゲーム記事とか書いてるので、もしよかったら一度遊びに来てください。
2007/7/21(土) 午後 5:17
こんにちは♪ゲーム画面の見た目もなかなかなんですけどね〜(^-^;;CPUの性能がかなり中途半端なのかしらん。。最後までカラー化しなかったのが漢らしいです♪
2007/7/23(月) 午前 1:45 [ りぐ ]