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一般的なテレビモニターと専用チューナーの組み合わせによるインターネットに接続できるサービス「WebTV」。 純粋にインターネットに接続する為だけのサービスだったわけではなく、 WebTVによる独自コンテンツが多く用意されていて、寧ろそれが目玉だった。 その「WebTV」のサービスをドリームキャストで利用できる為の接続キットが、 画像の『Microsoft WEB-TV 接続キット』だ。 WEB-TVの専用チューナーが、40,000〜50,000円はする高額なものだっただけに、 当時、20000円程で購入できるドリームキャストを使うのはコストパフォーマンスが高いといえる。 但し、専用チューナーには備わっているAV入力、プリンタポート、マイク端子などの機能が ドリームキャスト本体には備わっていないので、WEB-TVの一部のサービスは利用できない。 しかし、ドリームキャストがゲームマシンである特性を生かして、 ゲーム情報の配信はもちろんの事、WEB-TVオリジナルのネットゲーム配信も行われた。 サービスの利用料金は通常のWebTVサービスと同等で1カ月15時間まで2,000円、 15時間を超える分については従量制(1分間5円)という料金体系。 プロバイダは、当初はWebTV独自プロバイダのみでしか利用できなかったが、 その後、他の一般的なプロバイダも別途契約すれば利用可能に。 1999年11月末に配布されたセキュリティー強化版。 これによりインターネットバンキングなどの金融サービスの恩恵を受けられるようになった。 通常のPC向けのインターネットバンキングもあまり普及していなかった時代だ。 (とはいえ、ファミコンやメガドライブでも通信を使った金融サービスが提供されていたが) 2000年2月時点ではWebTV全会員数(一般契約者/ドリームキャスト契約者)が10万人超え、 なかなかの人気サービスだった。(当時の利用者の満足度も意外と(?)高かった) しかし、ブロードバンド時代を迎えるに従い会員数も激減。 2002年3月末でサービス終了となる。 【入手容易度】(易/やや難/難/かなり難/極めて難)
≪やや難≫ 【プレミア度】(極安/安/普通/高/極高) ≪激安-安≫ |
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