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今や伝説となったセガの新聞広告『セガは、倒れたままなのか?』 新聞の一面を全面的に使用。1988年5月21日付けに各新聞紙の朝刊にて展開。 32bit次世代機戦争の敗北をイメージさせる衝撃的な構図。 一見すると、「負け戦」宣言にも見える広告だが、 この日の広告が、翌日に掲載される広告の布石となっていることがわかる。 今回の画像は読売新聞 12版。 ちなみに、日本経済新聞 14版では・・ いやいやいや。"予定"じゃまずいだろ。本当に負け戦宣言になってしまう。 日経の方は14版なので、読売の12版よりも情報としては新しい。 土壇場でセガが弱腰になったのだろうか。。 それとも版に関係なく、社会的に影響力の大きい日経新聞には慎重に対応したのだろうか。不明。 尚、この広告が掲載された日の午後にセガは「Dreamcast」を11月20日発売すると発表する。 先日に11月20日発売が決定しているにも関わらず、紙面上の広告では『11月X日』となっている。 恐らくDreamcast発売日の決定もギリギリのタイミングになったのだろう。 ちなみに、その後9月になって11月27日に発売延期されることがアナウンスされるので、 結果的にはこの時点では『11月X日』で正解。 この翌月には、これまた伝説となっている自虐CM「セガなんてだっせーよな! 帰ってプレステやろ」が 放送され、『Dreamcast』ブランドの世間での注目度・知名度が著しく向上している。 ※テレビゲームに縁の無い高齢世代にも『Dreamcast』という名は知れ渡った。 但し『Dreamcast』がなんなのかが、わかっていない人も多かった模様。 で。結局の所は『セガは、倒れたままなのか?』の問いに対する厳しい現実の回答は、 『逆襲しかけるも、返り討ちにあって止めを刺された挙句、軍門に下る』というオチとなるわけだ。 ま。しょうがないですね。 尚、セガがDreamcast製造打ち切りとハード事業撤退を発表した後に、 プレイステーション2へのソフト供給を決めた際にも、新聞に1面広告を出している。 この広告も、バーチャファイターのキャラと鉄拳のキャラクターが共演したもので なかなかインパクトのあるものだった。 この広告は捨ててしまったので手元には残っていない。 【入手容易度】(易/やや難/難/かなり難/極めて難)
≪不明≫ 【プレミア度】(極安/安/普通/高/極高) ≪不明≫ ※図書館などで閲覧可能 |
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このころは、自分も、セガとともに戦おう!
なんて思っていましたが、今となっては、
面白いモノを出してくれるなら、どこでも・・・なんて
思っています。
ようは、セガでなければならなかったのは、
お子様向き王道ハードが主流になりすぎるとマイノリティーな、
「好きなゲーム」が、
出てこなくなる怖さがあったんでしょうね。
2009/6/15(月) 午前 11:16
この頃、セガのCMは自虐ネタ爆発で面白かったですね。
この頃はセガハードがこの広告機で終わるとは思ってませんでした。(涙・・・
2009/6/15(月) 午後 6:53
皆さん、この時期は、思う所がいろいろありますですよね〜。
僕もかなり期待と不安でドキドキしてました。
『期待』は・・念願のトップシェア奪還できちゃうかも〜♪なんて。
それぐらい宣伝は成功していた・・・。
『不安』は2点。
1点が、もしセガがトップシェアを奪ったら、セガ臭の香る怪しいゲームがあまり楽しめなくなっちゃうんだろうな〜って点。
もう1点が、もしこれ逆にDC事業失敗したら、セガは倒産するんだろうな・・という点。
結局現実は、DC事業失敗!でもセガは倒産せず!でしたが。
ただ、セガハードがなくなった影響で、セガ臭ゲームはほとんど壊滅してしまったのは現実化した感じ。
2009/6/17(水) 午後 11:28 [ りぐ ]
個人的にこの時期のCMはキライなんですよね〜。
地道な努力の末に「せがた三四郎」をようやくヒットさせた博報堂をあっさりチョン切り、毎度お得意の自虐業界ネタと素人起用CMを子飼いの電通に作らせた秋元康!奴にはすっかりセガを食い物にされちゃいました。
ともかくこの頃のアサハカな業界内的広告展開と、モテたさ丸見えの卑屈な景品バラまきプロモーションの連続は超カッコ悪くてさぶイボ立ちまくりでもーほんとにイヤでした。
2009/6/27(土) 午後 10:31 [ NOR ]
今回の新聞広告のようなDC発売前の広告展開については、
好き嫌いはあれど絶大な成果を挙げたことに関しては評価をしないといけないと思うのですが、
問題はDC発売後・・特に発売半年後辺りからありえない広告展開になりましたね〜。まさにNORさんの仰るとおり。
発売半年後といえば、チップの歩留まりが落ち着いてきて、ソフトも揃ってきた時期なので、かなり大事な時期であったはずなのに。。
失敗とか大失敗というレベルではなく「なにかプロモーションしてましたっけ?」な状態。
そもそも秋元康なんて、芸能界という水商売を生業としてきた人物なのだから、
代打起用レベルで採用するのが適切。
それをレギュラーとして取締役にまでして迎い入れたセガのセンスがまったくわかりませんね。。
完全に、感情論とかでなく政治的に考えて明らかにセガの失策です。
余談ですが、秋元康的にセガでの取締役時代は黒歴史になっているようですが、
「それはこっちのセリフだよ!」と激しく思いました。
2009/6/29(月) 午前 0:37 [ りぐ ]
ちと感情的になってしまい申し訳無いです(汗)
確かにこの一連の広告の「非コアユーザー」に向けたインパクトというのは絶大なものがありましたね〜。
「セガってだせえよな」はまぁ確かにその通りで、ファンはそのダサさが好きだったんだけど、この時期そういうドメスティックな商売からの脱皮というか、思い切った「破壊」はやっぱり必要だったというか・・・
秋元と言う「毒」も、最初だけは薬になったってことでしょうか。
2009/6/30(火) 午前 0:58 [ NOR ]
いやいやいや。滅相もないです(^^;;;
個人的に、DCの時代はある意味ゲームよりもセガの事業戦略を考察する方が面白かったりしてます。(^▽^;;
だから、深く語りたくなってしまうのですよ〜。楽しいんだもん(^^;;
この時期のセガは、コアユーザを切り捨ててでも、ライトユーザを如何に取り込むかを最優先に考えて動いていたフシがありますね。(セガ不器用なんで徹底できていなかった感も一部ありますが)
それもこれも、本気でDCをトップシェアハードにしよう画策していた現われだと思います。
2009/6/30(火) 午前 2:56 [ りぐ ]
例えば、湯川CMについても色々見解を持ってます。
「セガってだせえよな」ってかなりセンセーショナルなコピーだったので本来の意味を取り違えやすいです。
正確には「セガってだせえよな。プレステの方が面白いよな」なんで、
この場合「ださい」=「つまらない」だったりします。
で、このCMの冒頭で「湯川専務は驚くべき街の声を聞いた」という前置きがあるので、
「セガのゲームはつまらないというパブリックイメージがある事」を表しています。
このパブリックイメージの前提となっているのは、SSとPSの普及率の差だと思います。
つまり、結局あのCMで言いたかったことは「シェア的にSSはPSに負けました」という周知の事実であり、それをセガ自身が現実的に認めましたというだけの話なのだと思います。
実は"必要以上な自虐"はしていないのではないのではないかというのが自論だったりします。
「(このCMでの)ださい」=「売れてない」というだけで、
「売れないもの」=「(本当に意味での)ださい」というわけではないのは、NORさんを初め・・このブログを見てくれている人なら周知の事実でしょう♪(^-^
2009/6/30(火) 午前 2:59 [ りぐ ]
ちなみに湯川CMについて他にも色々見解を持っていると書きましたが、そんななかでも、かなりぶっとんだ見解もありまして・・・、
それは、
SS時代にぶっちあげた「THIS IS COOL !!」というキャッチコピーへのアンチテーゼ説。。(苦笑)
2009/6/30(火) 午前 3:34 [ りぐ ]
1988年ではなくて1998年ですね
2018/4/17(火) 午前 7:35 [ Mrt ]
当時新聞読んでなかったから全く知らないよ!
俺セガ派なのに。ジークセガ
ゲームギア(現役)サターン(売ってまた買った)DC(現役)まだ持ってる。
甥っ子にDC遊ばさせてる。ps4(SONY)や任天堂switchやMicrosoftXbox Oneだけがゲームじゃないと!
2018/6/27(水) 午前 10:30 [ ななし ]