ぴこぴこ i FEEL ALRIGHT !

いつの間にやら僕らも若いつもりが歳をとっていた。。そんな セガ 人向け仕様( Punk & SEGA & Looseなブログ)

過去の投稿日別表示

[ リスト | 詳細 ]

全1ページ

[1]

イメージ 1

バリ島の有名な民族音楽、ケチャ(KECAK)。
誰しも一度は、どこかで耳にしたことがあると思います。
このケチャという音楽は民族音楽であっても、伝統音楽とは言い切れない部分があります。

というのも、このケチャが誕生したのは、1933年(若しくは1935)年、、
つまり20世紀に誕生した比較的新しい音楽なのです。
#ジャズの方がよっぽど発祥が古い


だからといって、突然にこの世に生まれてきた音楽スタイルではなく、
シャンヤン(SAMGHYANG)という(宗教儀式に近い)伝統音楽を、母体にしてケチャは誕生しました。
元となるシャンヤンは、大地震や干ばつに襲われた際の『祈祷』的意味合いの強いとても神聖な儀式で、
一般の観光客が気安く触れられるものではありません。
そこでシャンヤンの持つ音楽要素と、有名なラーマーヤナ物語をミックスすることにより生まれたのが
ケチャなのです。

「ッチャ!ッチャ!ッチャ!ッチャ!ッチャ!」と合唱しているだけに聴こえるかもしれませんが
ケチャはラーマーヤナ物語を「演じる」というオペラ的な要素も持っています。


ケチャは通常100〜200人の声のみによる大合唱団で成り立っています。
音楽構造的にパートとしては4つのパートに分かれていて、
その各パートの4人で1グループとした小合唱団が幾つも集まり大合唱団となっています。

そしてこの1グループ単位で、その場その場の即興演奏・・・・いや、即興合唱をすることがあるようです。
ただし、単純計算で25〜50グループは集まっているわけで、その各グループが自由きままに
合唱してたら全然大合唱としてまとまりません。

そこで、楽曲の制御を果たす役割の人がいます。
・タンブール・・・・合唱のテンポをキープしながら唄う人。人間メトロノーム。
・プポ/ダラン/タンダック・・・・・・・・・・メロディを唄う人。節を利用して物語を聞き取りやすく謡う人。
・ダーク・・・・・・・・・「イー!」「イエッ!」など合図を送り、リズムの制御(強弱・開始停止など)を行う人。

以上、大雑把に書きましたが、ケチャは非常に高度な音楽スタイルをもっています。


細かいこと抜きで考えても、人力による世界最高速レベルの16ビート民族音楽であるケチャは
聴いているだけで興奮を覚えます。
トランス音楽としては最古参の音楽の一つになると思いますし、
一度ジックリ聴いてみるとかなり面白いと思いますよ。
一度、生で聴いてみたいです♪まだ生では聴いたことないんで(^^;;


画像は、ビクターエンターテイメントから発売されている「神々の森のケチャ」のジャケット。
録音の質も高いのでオススメします♪(上の試聴曲も同Albamのものです)

全1ページ

[1]


.

ブログバナー

りぐ
りぐ
男性 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
検索 検索
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

話題の新商品が今だけもらえる!
ジュレームアミノ シュープリーム
プレゼントキャンペーン

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事