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内部の構造をカスタマイズし、大幅なコストダウンを図った廉価版セガサターンだ。 アクセスランプなど一部機能を廃止しているが、それ以外の点では変更はない。 「大衆機は白いハード」というジンクスから、本体カラーはミストグレーに変更された。 リセット/パワーボタンの形も『キツネ目』から丸い形に変更された。 大幅なコストダウンを実現こそできたが「売れれば売れるほど赤字」という体質は改善できなかったのが致命的である。 この廉価版の発売された96年がセガサターンの最盛期であり、翌97年からは下降線を辿るようになる。 97年は、プレイステーションにてファイナルファンタジーが発売された年なのだ。 同年には、藤岡弘、演じるCMキャラクター「せがた三四郎」が世間の大きな話題となるが、 それがセガサターン市場の活性化までは繋がらなかった。 また、表現の自由の為に制定していた「年齢制限ソフト」の存在が、 セガサターン市場末期になると足かせとなる。 優秀な「年齢制限ソフト」も発売されたが、数多くの粗雑な美少女系ソフトが乱発され、 一般ユーザーから敬遠されるようになってしまったのだ。 【マシン名】
SEGA SATURN(HST-3220) (1996年3月22日発売) 【価格】 \20,000 【メーカー】 セガ 【スペックは日本版SEGA SATURNと同等】【入手容易度】(易/やや難/難/かなり難/極めて難) ≪易≫ かなり普及した本体なので苦労することなく入手できよう。 白系のハードは、変色が最大の敵となり、取引価格にストレートに反映する。 新品はそれなり値段が張る。 |
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2007年06月11日
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