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北米版投入後、程なくして欧州にもDREAMCASTが投入された。 北米市場程ではないが、それでも日本市場以上に欧州では好意的に迎えられた。 欧州版のイメージカラーは淡い青地に白のぐるぐるマークである。 (本体のロゴは、淡い青のぐるぐるマークでプリント) この淡い青色が非常にかっこいいので、是非ハードコレクターならずとも入手しておきたい一品。 欧州には、様々言語が使用されている為、マニュアル等が分厚い。 その為、欧州のDREAMCASTソフトは全て2枚組みパッケージで販売されていた。 以下、前回の記事より引き続きDREAMCASTについてキーワード単位に考察をする。 【MIL-CDとはなんだったのか】 MIL-CDは、当時まだそんなに普及していなかったCD EXTRAと同じようなもので、 音楽CDの一種なのだが、DREAMCASTで再生することにより動画も楽しめる媒体だった。 海外ではMIL-CDは発売されておらず、非売品含めて8枚のみ存在する。 しかし、一部ユーザがこのMIL-CDの構造原理に注目し、 ゲームのデータをCD-Rにコピーしたディスクを動作させることに成功した。 これをきっかけに、セガはMIL-CD機能の悪用による違法コピー対策として、 2000年後半頃より出荷された本体をMIL-CD非対応のものに仕様変更した。 セガ非公式のソフトは全てこのMIL-CD機能の構造を利用したものと考えてよい。 ※以前に記事で紹介した「bleem!」や海外ゲームをプレイする為のツールも、 まさにMIL-CD機能の構造を利用したものだった。 また海外のユーザを中心に、数多くの自作ゲームやMEGA DRIVEエミュレーターなどが制作され、 インターネットを中心に多く出回った。 中古市場でMIL-CD対応版と非対応版で値段に格差があるのは以上の理由からである。 普通にDREAMCASTで遊ぶだけなら非対応版で十分であろう。 尚、海外DREAMCAST本体においてもMIL-CD対応版と非対応版と存在する。 【マシン名】
DREAMCAST HKT-3030 (1999年10月14日発売) 【価格】 £199 【メーカー】 セガ 【スペックは通常版DREAMCASTと同等】【入手容易度】(易/やや難/難/かなり難/極めて難) ≪かなり難≫ 欧州市場においてもDREAMCASTは、日本市場とほぼ同じだけの流通量があっただろう。 映像方式がPALなので日本市場にはあまり入ってきてはいないようだ。 ※PSE法適用商品 |
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2007年06月30日
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