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メガドライブにとって、スーパーファミコンだけではなくPCエンジンもライバルマシンだった。 トップシェアハードのスーパーファミコンとはまた異なるライバル・・・熾烈な2番手争いの競争相手だ。 PCエンジンの開発に携わっていたハドソンがメガドライブに参入していなかったのがその象徴だといってよい。 『コズミック・ファンタジー・ストーリーズ』など一部の例外を除いて、 PCエンジンの独自タイトルをメガドライブで遊ぶことはできない状況だった。 但しそれは日本国内だけの話。海外では事情が異なる。 まずは、PCエンジンの状況。『TurboGrafx-16』の名で海外デビューを果たしている。 が、この『TurboGrafx-16』が海外市場で大コケしてしまっていた。 海外では『SNES(スーパーファミコン)』と『GENESIS/MEGA DRIVE』による 熾烈なシェア獲得の競争が展開されていたのだが、 『TurboGrafx-16』は完全に「お呼び出ない」状態。 『GENESIS/MEGA DRIVE』としても『TurboGrafx-16』はライバルとしては取るに足らない存在であった。 日本のPCエンジンには優良なソフトが多々あったわけだが、 それを海外用に輸出しても商売にならない状況になってしまっていたわけだ。 結果、PCエンジンの優良ソフトが、海外ではメガドライブに移植されたケースが多くみられた。 海外ではハドソンも『GENESIS/MEGA DRIVE』に参入しソフトを発表している。 ※日本ではセガのアーケードコンテンツがPCエンジンに多く移植されているのだが、 それもなにか関係しているのかもしれない。 手抜きですが詳しくは↓の記事へ。 http://blogs.yahoo.co.jp/rig_veda/4630342.html 最も評判が高いPCエンジン版SNATCHERをベースにSEGA CDへ移植。 セクシー系、バイオレンス系の描写は、規制の問題でまろやかになっていますが、 PCエンジン版ではかなりハショられていた第3章のシナリオが大幅に完璧なまでに追加。 光線銃にもしっかり対応させて抜かりがありません。 SEGA CD末期の作品である為出荷量少なく、海外ではプレミアソフト。 『コブラII 伝説の男』の移植作。 当然ながらテキスト及び音声が英語に。BGMも変更された模様。 海外ではSEGA-CD版「SNATCHER」と同等、もしくはそれ以上のプレミアソフト。 ちなみに、日本でMEGA DRIVE未参入のハドソンからの発売。 『ダンジョンエクスプローラー』の移植作。 これもPCエンジン版からの移植。最近、PSPやDSにも登場しているタイトルですね。 ガントレットのように複数人でプレイするRPG。世界的にも評判はかなり高い。 セガ人なら、セガハードでプレイしましょう。 これも日本でMEGA DRIVE未参入のハドソンからの発売。開発はWestone。 『ボンバーマン’94』の移植作。 画像は欧州版ですが、(日本を除く)世界中で発売されている。 5人同時プレイ可能だったのが4人同時プレイまでと制限された。 こちらも日本でMEGA DRIVE未参入のハドソンからの発売。 「シャーロックホームズの探偵講座」及び「シャーロックホームズの探偵講座2」の移植作。 TurboGrafx-16版も見たことがあるので、たぶんそれをそのまま移植したものだと思われる。 ■□■□【おまけ】■□■□
日本で発売されなかったオススメSEGA-CDソフトの一部を紹介 Rockファンは絶対に買い。 ROAD RASHはROM版でも発売されていますがCD-ROM版はサウンドが一味違います。 生音使いまくりです。その上、楽曲を提供しているバンドは、あのSOUNDGARDENを筆頭に、 PAW、HAMMERBOX、MONSTER MAGNET、THERAPY?、そしてSWERVEDRIVER。。 バリバリ、オルタナ系バンドを押さえて言います。 この当時のゲーム音楽の常識をあからさまに覆しています。 挙句の果てには、オープニングではPAWとSWERVEDRIVERのライブ映像も収録です。 今のボーダー系、スケーター系スポーツゲームのハシリですね。。 オルタナ系Rock好きのゲームファンにはネ申ゲー。 ビック東海が世界に放った横スクロール系アクションゲーム。 背景や世界観、キャラクターの動きまでかなり細かく丁寧に作っています。 「動かしているだけで楽しい」というアクションゲームのツボを抑えた作品ですね。 ビック東海はMEGA DRIVEではかなり良い仕事していますよね。なんで日本版ださなかったんだろ? ちなみにROMカートリッジ版も有り。 【STELLAR-FIRE】 SEGA CD(MEGA CD)のクセにリアルタイムポリゴン・3Dシューティングです。 他機種で申し訳ないけどスターフォックスとF-ZEROを足したものをコックピット画面で操作している感じ。 面白いかどうかは別として、リアルタイムポリゴンにも関わらず処理速度が速くてスムーズに動く。 流石に、画面いっぱいに敵が表示されると処理落ちしますけど。。 ボスも大きく、オープニングも秀逸。 SEGA CD(MEGA CD)のハードパワーの限界に挑戦している作品。 【入手容易度】(易/やや難/難/かなり難/極めて難)
≪かなり難≫ 【プレミア度】(極安/安/普通/高/極高) ≪普通-高≫ |
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2007年08月28日
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