今回紹介しているハードはパチモノ(バチモノ)ハードです。 パチモノなんて紹介して良いのかどうか・・・兼ねてより迷っていましたが、 ・パチモノのクズハードの中にも目を見張るハードがある ・当サイトの「セガ プチレア百花」では、思いのほか極普通にパチモノアイテムを紹介している といった点で、「セガハード百花」においても、選りすぐりのパチモノハードだけは紹介することにしました。ポータブルなボディのドリームキャストのクローンマシン「TREAMCAST」。 2003年ごろに香港で開発され、中国のみならず北米でも販売された。 ポータブル・ドリームキャストと謳われているが、 通常の純正ドリームキャストを一回り小型し、折り畳み式の小型TFT液晶ディスプレイを搭載したその姿は、 どちらかというと、ゲーム&カーナビサターンに近い。 ◆【日本/SS】 ゲーム&カーナビ Hi-SATURN (1995年12月6日発売) ≪日立≫ 実際に、TREAMCASTには、車載用にシガレットアダプターも同梱されている。 またTREAMCASTは、MIL-CD対応&リージョンフリーというあまりにも破壊力満点の超強力仕様。 流石に比較的著作権意識の緩いセガも、著作権違反でこの開発会社を訴え TREAMCASTの販売を停止させることに躍起になった。 初期に販売されたTREAMCASTは、純正ドリームキャスト同様、ホワイトカラーの本体。 特製ケース(バッグ)に梱包されていて、VMの刺さる穴の無いサターンパッド形状のコントローラー×2、 MP3とVideo CDを再生する為のソフトとそのリモコン等が付属していた。 ◆【DC/海外】 Dream movie (2000年頃?) ≪不明≫ Video CD再生ソフトとリモコンは付属されなくなった。 また2つのサターンパッド形状のコントローラーも無くなり、 ドリームキャストの純正コントローラが一つ付属してくるようになる。 本体の基本性能はかわらないが、液晶ディスプレイはサムスン製のTFT液晶が採用されている。 純正ドリームキャストは、『弁当箱』とよく謳われたものだが、 TREAMCASTの場合、『弁当箱』というよりは『重箱』の領域である。 パチモノハードにおいて、パッケージと本体に表記されるそのハード名は、 同一の名前であってはならないとか そういうルールでもあるのだろうか。。 尚、仕様面においては、純正ドリームキャストシリーズを差し置いて、"最強"といえるTREAMCASTだが、 その品質・耐久性においては、非常に壊れやすくパチモノハードとしての面目躍如ぎみ。 特に『熱暴走』の報告はよく聞く。 以下、想像の話になるのだが、TREAMCASTは基本的に純正ドリームキャストを 流用して開発されたものだと思われる。 しかし、液晶ディスプレイを搭載する上で、バッテリー部分の純正利用ができなく、 質の悪いものを採用したのだろう。 その上、本体(ケース)の若干の小型化が、本来の放熱能力を弱めているようにも感じる。 そもそも、流用元の純正ドリームキャスト自体が耐久力の高いハードでないのが追い討ち。 【マシン名】
TREAMCAST(Black Color edition) (2006年11月26日発売) 【価格】 $169.99 【メーカー】 不明 【スペックは通常版DREAMCASTと同等】【入手容易度】(易/やや難/難/かなり難/極めて難) ≪かなり難≫ 海外通販などが利用できれば、少しの努力で入手可能 |
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2008年01月24日
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