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イマジニアより発売されていたピコとの完全互換機「育脳塾」。 本体の基本性能や仕様はピコとまったく同一でOEM製品といってよい。 育脳塾専用ソフトはピコでも使用可能であり、ピコ専用ソフトは育脳塾でも使用可能。 本体のカラーリングに関してはピコと異なるが、海外版Picoとほぼ同一のものといって良いだろう。 なお、タッチペンはピコと違い「ハイパーペン」と称されている。 育脳塾のソフトには、有名小学校への受験を意識したソフトなどが数多くあり、 学習目的のキッズコンピュータを目指していた。 あまり普及しなかったらしく育脳塾本体自体は発売後間もなくして生産が終了している。 育脳塾ソフト自体はその後も暫くの間発売が継続された。 で。 今回紹介するハードは「育脳塾」なのだが、実は通常の「育脳塾」とは異なるモデルなのだ。 「育脳塾」はイマジニアからの発売なのだが、 セガロゴと北米版PICOのロゴがプリントされている。 型番は「MK-49002」。 シールを剥がせば、北米版ピコのロゴがプリントされていると思われる。 イマジニア社のシールが貼られている所にはセガのロゴが隠されているハズだ。 育脳塾のタッチペンは「ハイパーペン」という名前なのだが、これは北米版ピコの呼称である「Magic Pen」。 つまり、この本体は北米PICOモデルの育脳塾なのだ。 このような本体が流通するようになった経緯は不明である。 そもそも「育脳塾」本体に関する情報が少ない。 よって、以下は推測。 海外版の流用品が日本で流通するケースは幾つか考えられる。 普通に考えられるのは…必要な出荷数に生産が間に合わないといった場合だ。 とはいえ、育脳塾が品不足になるほどバカ売れしたマシンではない。 もし育脳塾本体が不足する時期があるとしたら…初期出荷のタイミングか。 他にも、北米PICOの販売不振による不良在庫を日本で処分した…という考え方もある。 但し育脳塾自体もそんなに売れていたわけではないので。。 そして、育脳塾は北米PICOの流用を当初想定していたという考え方もあるにはある。 尚、このマシンは、「北米版ピコを流用した育脳塾」であるが、 逆に「育脳塾を流用した日本版ピコ」なんてのも存在する。 【マシン名】
北米PICOモデル 育脳塾(MK-49002) (1994年頃) 【価格】 不明 【メーカー】 イマジニア 【スペックはKIDS COMPUTER PICOと同等】【入手容易度】(易/やや難/難/かなり難/極めて難) ≪極めて難≫ 中古市場でもほとんど見かけない。プレミアは付いてない。 |
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2010年09月16日
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