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いつの間にやら僕らも若いつもりが歳をとっていた。。そんな セガ 人向け仕様( Punk & SEGA & Looseなブログ)

SEGA MEGA DRIVE

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セガの名を世界に知らしめた『MEGA DRIVE』シリーズ
CD-ROMドライブユニットである『MEGA CD』や
高性能32BitCPUを載せたアップグレードブースター『SUPER 32X』など強力な周辺機器も登場した
多彩な数の互換機も存在し、その数は歴代セガハード随一
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『GENESIS NOMAD』はGENESIS(MEGA DRIVE)を超小型した携帯用ゲーム機である。
携帯用ゲーム機だけあってMEGA JETやMULTI MEGAとの違いは、
小型液晶モニターを搭載していることだろう。
この小型液晶モニターはバックライト式カラーTFT液晶であり、GAME GEARに搭載されている液晶(STN)とは
比べ物にならないほどクオリティが高い。よって残像などもあまり気にならない。
また、本体のボタン配置も絶妙で非常に操作しやすい。
電源供給としては、ACアダプター、乾電池パックが使用できる。また別売りのバッテリーパックも利用できる。
また当然、イヤホンジャックも付いている。
スペック的にも考えて、次世代GAME GEARといってもおかしくない仕様だ。

GENESIS(MEGA DRIVE)のROMカートリッジしかプレイできないが、携帯用ゲーム機としては十分だろう。
そういう意味では、GENESIS NOMADは、携帯ゲーム機版PCエンジンの「PCエンジンGT」の
MEGA DRIVEバージョンともいえる。

MEGA DRIVE2以降、MEGA DRIVEハードの多くは小型軽量化の道を進んでいくが、
小型軽量化MEGA DRIVEも大きく分けて2つにわかれる。
ひとつは、コストダウンを狙った廉価型マシン。
もうひとつは、小型化し更に別の機能を追加したハイエンド型マシンである。
今回のGENESIS NOMADは、後者のハイエンド型マシンにあたるだろう。

尚、このGENESIS NOMADには、MEGA DRIVE2用のAV出力端子と2Pパッド用のコントローラ端子も搭載され
ていて、まさにMEGA JET的な使い方もできる。



【マシン名】
 GENESIS NOMAD (1995年10月発売)
【価格】
 $180
【メーカー】
 セガ
【スペックはMEGA DRIVE2と同等】
【入手容易度】(易/やや難/難/かなり難/極めて難)
 ≪極めて難≫
 中古市場でもなかなか見られない一品。数万で取引されることも。

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スーパー32Xは、メガドライブのハードパワーを32Bitマシン級に強化するアップグレードブースターだ。
スプライト性能の大幅補強、秒間20000ポリゴン表示、PWM音源搭載を実現している。
一部ソフトを除いて、スーパー32Xを装備したまま従来のメガドライブソフトも動作する。

アップグレードブースターとしては、申し分のないパワーを秘めているといってよい。
尚、当時、セガサターンと同じく、メインCPUにSH-2を2基搭載していることから、
メガドライブでもセガサターンのソフトが遊べるようになるブースターであると勘違いした人も少なくない。
もちろんスーパー32Xとセガサターンはまったく別物であり、
ハード性能も次世代機であるセガサターンと比べてしまえば遠く及ばないものだ。

スーパー32X+メガドライブ+メガCDとSEGA SATURNに互換性があると勘違いしてしまう人が多かった要因がもうひとつある。
それはセガサターン発売一ヶ月後に、スーパー32Xが発売されているからだ。
発売日が非常に近いうえに、スーパー32Xの方が後から発売されているのだ。
もし、32Xをブースターとしてではなくハードとして捉えるなら、
セガサターンがセガの最新マシンであった期間はわずか一ヶ月間だけとなる。

このような状況下で発売されたスーパー32Xは一部の熱狂的なMEGA DIVEファンに支持されるも、
一般ユーザーからはほとんど相手にされることなく、瞬く間に先細りしていく。
それは爆発的に躍進していくセガサターンの出荷台数と反比例するかのように。

結果、10数本の専用カートリッジを発売後、32X版「バーチャファイター」という大花火を最後に、
32X専用ソフトが発売されることはなかった。(32X CD用ゲームに至っては一本も発売されなかった)
スーパー32Xというハード自体は非常にユニークな存在であり、対応ソフトも非常に良作が多かった。
真の実力は未知数のまま短い生涯で終わってしまったことは非常に残念でならない。



【マシン名】
 SUPER 32X(HMA-0001) (1994年12月3日発売)
【価格】
 \16,800
【メーカー】
 セガ
【CPU】
 SH2(23MHz)×2
【MEMORY】
 RAM 2Mbit
 VRAM 2Mbit
【GRAPHIC】
 VDP セガカスタムLSI
 GRAPHIC 32,768色
【SOUND】
 PWM音源
【ETC】
スロット カートリッジスロット
【入手容易度】(易/やや難/難/かなり難/極めて難)
 ≪易≫
 短命に終わったハードではるが、発売当初はかなり人気もあって、
 相当量流通している。
 容易に安価で手に入れることができよう。

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SEGA SATURN同様32BitCPUのSH-2を2個積み、MEGA DRIVEのハードパワーを飛躍的にアップさせる
アップグレードブースター「SUPER 32X」の北米版『GENESIS 32X』である。
※SUPER 32XとGENESIS 32Xはハードデザイン/カラーリング以外はまったく同一のものである。

北米版の32Xは、実は日本よりも先に北米で販売が開始されている。
というのも、そもそも32Xの構想自体が、北米側から強く要請されて生まれたものだからだ。

北米のGENESIS(MEGA DRIVE)市場は、以前にも紹介したように非常に強大かつ広大な大きさを誇っていた。
時は、SEGA SATURNなどの次世代32Bit機戦争がまさに勃発したタイミングではあったが、
易々と従来の16Bit市場を捨てるわけにもいかなかったのだ。

しかし、日本を含めた世界のMEGA DRIVE市場を力強く牽引し、
そしてセガという会社を成功に導いてきた北米市場の提案した要請は、
皮肉にも、後のセガの大きな失敗へと結びつくものとなっていく。

個人的に、セガのハード事業撤退のトリガーとなったのが、この32Xの登場にあるのだと思っている。



32Xの詳細なスペックは日本版SUPER 32Xの記事で紹介しよう。

GENESIS 32Xについてとりわけ注記しておきたいのは、
日本の32X市場よりは、北米の32X市場が恵まれた環境にあったことだろう。
32Xソフトの絶対数が日本よりも多く(約40タイトル)、
その結果、北米版だけでしかプレイできない32Xソフトは多い。
特に日本でも発売予定であったにも関わらず結局は発売中止になった32X用のCD-ROM媒体のソフトが
北米では何枚か発売されていることには注目したい。
尚、32X本体自体にはエリアプロテクトを判断する機能はないようで、
接続しているMEGA DRIVE(GENESIS)、もしくはMEGA CD(SEGA CD)に依存する。



【マシン名】
 GENESIS 32X (1994年11月発売)
【価格】
 $150
【メーカー】
 セガ
【CPU】
 SH2(23MHz)×2
【MEMORY】
 RAM 2Mbit
 VRAM 2Mbit
【GRAPHIC】
 VDP セガカスタムLSI
 GRAPHIC 32,768色
【SOUND】
 PWM音源
【ETC】
スロット カートリッジスロット
【入手容易度】(易/やや難/難/かなり難/極めて難)
 ≪難≫
 最近の中古市場ではあまり見かけない。
 但し、エリアプロテクトの無いハードなだけに相当量輸入されているので
 安価で手に入れることができよう。

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CDラジカセにメガドライブの機能を合体したハードが「CSD-GM1」だ。
専用の青い3ボタンのコントロールパッドも付属されている。
通称「MDラジカセ」。ちなみにMD(Mini Disk)の再生機能は持っていない。
俗称「日本版マルチメガ」。性能は雲泥の差。
セガサターンの発売される約2ヶ月前に、SONYの完全子会社であるアイワから発売された。
そんなCSD-GM1は、日本において最後のメガドライブ互換ハードであり、メガドライブ史上最も珍妙なハードなのだ。
このマシンはCDラジカセ部とラジカセ部の底辺に装備するメガドライブゲームユニットに分かれている。

CDラジカセ部は、CDプレイヤー/カセットプレイヤーとしてのCDラジカセとしての機能の他に、
CD-G対応カラオケ機能も内蔵している。そして、もちろんメガCDのCDドライブとしての役割を担っている。

メガドライブの機能を持つゲームユニットには、カートリッジスロットが備わっている。
メガCDのゲームもゲームユニット部が無ければ稼動しない。
AV出力端子はゲームユニットに備わっているが、電源供給はCDラジカセ部より行っている。

メガアダプタやスーパー32Xも、仕様的/形状的に装備できないと考えて良い。
また、サウンドを重視したようなハードであるはずなのだが、ROMカートリッジのサウンド出力に関しては、
全メガドライブハード中、『最悪』という信じがたい欠点を持つ。
そのうえ定価が、2ヵ月後に発売される次世代マシン「セガサターン」よりも\200高い。
私の周りでは、本気で『SONYからの刺客だ!』と信じている人もいたが無理も無い。

尚、マニアの間で『CSD-GM1ユーザの証』とも謳われている特性のブルーコントローラが同梱されている。
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【マシン名】
 CSD-GM1 (1994年9月1日発売)
【価格】
 \45,000
【メーカー】
 アイワ
【スペックはMEGA DRIVE+MEGA CDと同等】
【入手容易度】(易/やや難/難/かなり難/極めて難)
 ≪極めて難≫
 中古市場でもなかなか見られない一品。数万で取引されることも。安くは無い。
 普及する要素が皆無であったので、流通量もかなり少なかったはずである。
 とはいえ、一時期、家電店などで投売りをしていた時期があるので、
 有るところには有るはずなのだが。

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英会話通信教育の最大手のリンガフォンより販売されていた英会話教材マルチメディアシステムの
「EDUCATION GEAR(エデュケイション ギア)」だ。
英会話テキスト教材、英会話教育用CD-ROMと、音声解析・波長表示のROMカートリッジが
セットになって、ごく少数販売された。
定価は不明だが、通常のリンガフォンの教材セットだけでもかなり値が張るので、
相当高額だったと思われる。

EDUCATION GEARは、付属のCD-ROMやROMカートリッジ以外にも、
メガドライブのROMカートリッジ/CD-ROMのソフトが使用できる。
つまり、「EDUCATION GEAR」というマシンの名前こそ違うが、
実は名前以外はアジア版MULTI MEGAそのものであり、幻の日本版マルチメガそのものといえる。
ゲーム機としての販売は採算が合わないと判断され発売されることのなかった日本版マルチメガだが、
リンガフォンとの提携のもと英会話教材用のマルチメディアマシンとして販売されたのだ。

ゲーム機として販売されたわけではないEDUCATION GEARは、
かなり限られた市場をターゲットにした販売であった為、
セガマニアの間でも、見たことはおろか、その存在すらも知らないという人が多い。
このマシンをマルチメガシリーズのひとつにカウントするならば、
あのアジア版MULTI MEGAをも遥かに凌ぐスーパーレアハードである。
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【マシン名】
 LINGUAPHONE EDUCATION GEAR(HLP-001) (199?年発売)
【価格】
 不明
【メーカー】
 販売:リンガフォン/製造:セガ
【スペックはMEGA DRIVE+MEGA CDと同等】
【ETC】
 CD-G、CD-ROM内蔵
 手動方式 トップローディング
 ライン端子×1
 コントロール端子 2ヵ所
 スロット カートリッジ 1ヵ所
【入手容易度】(易/やや難/難/かなり難/極めて難)
 ≪極めて難≫
 超レアなマルチメガシリーズの中でも、跳びぬけてレアなハード。
 市場では、状態に関わらず稼動するものであれば、相当高額な値がつくだろう。
 もしセット完品美品が存在した場合、どれほどの値になるのか想像がつかない。
 入手したくとも、市場に出てこないというのが実状である。

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