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いつの間にやら僕らも若いつもりが歳をとっていた。。そんな セガ 人向け仕様( Punk & SEGA & Looseなブログ)

SEGA MEGA DRIVE

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セガの名を世界に知らしめた『MEGA DRIVE』シリーズ
CD-ROMドライブユニットである『MEGA CD』や
高性能32BitCPUを載せたアップグレードブースター『SUPER 32X』など強力な周辺機器も登場した
多彩な数の互換機も存在し、その数は歴代セガハード随一
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北米で販売されたWONDER MEGA2が「X-EYE」である。
WONDER MEGA(1)は海外での発売は無かったようで、このX-EYEが海外初のWONDER MEGAとなる。
スペック等は、日本のWONDER MEGA2と同様。
日本版ではコードレスの多機能6ボタンパッドが標準装備だったが、
北米版では、JVCロゴ入りの通常の3ボタンパッドが標準パッドとして採用されている点が違う。
日本版と違い、北米版には本体の前側面のフロント部分にコントロール端子が二つ付いている点に注目。

同梱物として、SEGA-CD(北米版MEGA CD)のソフトが2本とカラオケCD-Gが1本が付属。
日本ではマルチメディアマシンとしてそのゴージャス感を売り物していた部分があるが、
本体のパッケージを見る限り、北米ではカラオケ機能が付いていることを推していたようだ。

尚、以下がその付属されていたカラオケCD-Gの収録曲。
1. UB40 - 「Can't Help Falling In Love」
2. Spin Doctors - 「Two Princes」
3. Whitney Houston - 「I Will Always Love You」
4. Billy Ray Cyrus - 「Achy Breaky Heart」
5. REM - 「Billy Ray Cyrus」
6. Madonna - 「This Used To Be My Playground」
基本、92〜93年のヒット曲を収録している。当時の若者(自分の世代か。。)に受けそうだ。
1曲目は、Elvis Presleyのカヴァーだし、3曲目はDolly Partonのカヴァーなので年寄りにもイケル。
ジャンルも何気にバラバラで、アーチストの活躍時期も新人からベテランまで揃えている。
とりあえず一発屋が入っていない所にかなりの本気度を感じる。

なお、X-EYEは北米でもレアマシン扱いされているようで、爆発的な普及はしなかったようだ。



【マシン名】
 X-EYE(RG-M10BU) (1993年発売)
【価格】
 $499
【メーカー】
 日本ビクター
【スペックはWONDER MEGA2と同等】
【ETC】
 CD-G、CD-ROM内蔵
 手動方式 トップローディング
 カラオケ機能付き
 MIC.JACK×2、コントロールパッド端子×2、ヘッドフォン端子×1
 カートリッジソフト用64Pターミナル×1
 AUDIO(L,R) RCA PIN,VIDEO RCA PIN,S端子×1、
 RFユニット用端子×1、DC.JACK×1
【入手容易度】(易/やや難/難/かなり難/極めて難)
 ≪かなり難≫
 日本の中古市場ではほとんど見かけない。
 海外の中古市場でも、まともな状態で見つけるのは困難だろう。

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メガドライブとメガCDの機能が合体したワンダーメガ(1)の廉価版、ワンダーメガ2である。
ワンダーメガ2については、セガ販売は無く、ビクターよりしか発売されていない。
メガドライブとメガCDの廉価版発売と呼応しての発売だろう。

この廉価版は、ワンダーメガ(1)より軽量化、スリム化を施されている。
電動式だったトレイ開閉も、手動式に変更されている。
また、MIDI端子も取り除かれたが、スペック的にはワンダーメガ(1)と同等である。
コードレス6ボタンパッドが標準装備されていて、廉価版といえど高級感を醸し出している。
このパッドは6ボタンの専用ワイヤレス仕様で、本体の電源やリセットのコントロールも可能。
S端子やマイク入力端子はワンダーメガ(1)から削られることなく引き継いでいる。

廉価版になって価格が引き下げられたが、それでもメガドライブ2+メガCD2で購入した方が安い。
これは、あくまでもワンダーメガはゲームマシンとしてではなく、
ゴージャスなマルチメディアマシンとして推し進めていった結果だろう。
ワンダーメガ(1)同様、非常に人気が高くメガドライブユーザ憧れのハードであった。

尚、ワンダーメガ2はワンダーメガ(1)同様、スーパー32Xを装備することが不可能。
但し、ビクターな改修依頼を出せば、イカス改造を施されてスーアー32Xも接続可能な状態になる。



【マシン名】
 WONDER MEGA2(RG-M2) (1993年7月2日発売)
【価格】
 \59,800
【メーカー】
 日本ビクター
【スペックはWONDER MEGAと同等】
【ETC】
 CD-G、CD-ROM内蔵
 手動方式 トップローディング
 カラオケ機能付き
 MIC.JACK×2、コントロールパッド端子×2、ヘッドフォン端子×1
 カートリッジソフト用64Pターミナル×1
 AUDIO(L,R) RCA PIN,VIDEO RCA PIN,S端子×1、
 RFユニット用端子×1、DC.JACK×1
【入手容易度】(易/やや難/難/かなり難/極めて難)
 ≪かなり難≫
 中古市場でたまに見かける。
 定価を越えることは無いだろうが、状態の良いものなら数万円の覚悟は必要だろう。

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欧州で発売されたMEGA CD2が「MEGA CD II」である。「2」がローマ数字で表記されている。
本体の一部カラーリングが異なっている事以外は、日本版と同様である。
日本同様、海外においてもMEGA CDの廉価版が待ち望まれていた。

海外におけるMEGA CD市場についても触れておく。
日本市場同様に海外でもMEGA CDは発表された(北米ではSEGA-CD)
非常に高価であった為に、爆発的な普及こそしなかったが、
ある意味、日本以上にビジュアルの重視される傾向にある海外でも、注目を浴びていた。

日本市場において、家庭用ゲーム機でソフトをCD-ROMで供給しているハードは、
SEGAのMEGA CDとNECのCD-ROM2シリーズの二つの機種がメインで、
家庭用ゲーム機CD-ROM市場は両機種が互いに凌ぎを削る構図だった。
しかし、海外市場では、NECがまったく振るわず、SEGAのMEGA CDがほぼ寡占状態であった。
(そもそも家庭用ゲーム機CD-ROM市場自体は、そんなに大きくなかったと思われるが)
結果、日本ではNECのCD-ROM2シリーズでしか発売されなかったようなソフトが
海外ではMEGA CDで発売されているケースが多々あった。(代表的な例は「スナッチャー」だろう)

ちなみに、海外MEGA CDでは、違うゲームタイトルのソフトを一枚のケースにカップリングにして
発売する事も多く、ローコストで生産できるCD-ROMの特性を生かした販売方法ともいえよう。

また、日本市場と違い、同じゲームタイトルをROMカートリッジ版とCD-ROM版とで両方の媒体で
発売しているケースも多々みられる。
MEGA CDが一部のマニアなユーザにしか普及していなかった実情が伺える。



【マシン名】
 MEGA CD II (1993年?発売)
【価格】
 \不明
【メーカー】
 セガ
【スペックは日本版MEGA CD2と同等】
【入手容易度】(易/やや難/難/かなり難/極めて難)
 ≪かなり難≫
 日本の中古市場ではまず見かけない。
 海外市場では容易に手に入るのではないかと思われる。

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廉価版のメガCDが「メガCD2」である。
徹底的にコストダウンを図り低価格を実現した。
形状が大きく変わり、一見スマートにはなったが、実はメガCD(1)よりかさ張る。
しかし、メガCD(1)がかなり高価だったので安価で購入できる廉価版を待ち望んでいたユーザは
かなり多かったはずだ。

基本的にスペックはメガCD(1)と変わらない。
フロントローディングからトップローディングに変更されたのが一番の変更点である。
また微妙にアクセス時間が遅くなっているが、気になるレベルではないだろう。
ちなみに、MEGA CD2の起動画面にはソニックが登場する。
※尚、ACアダプターの規格はメガCD(1)と同一。

なお、メガドライブ(1)/メガドライブ2と、メガCD(1)/メガCD2は、どの組み合わせであっても
接続可能である。
どの組み合わせも大きく外観を損なうことはない。。メガドライブ2とメガCD(1)の組み合わせ以外は。



【マシン名】
 MEGA CD2(HAA-2912) (1993年4月23日発売)
【価格】
 \29,800
【メーカー】
 セガ
【CPU】
 68000(12.5MHz)
【MEMORY】
 RAM
   6Mbit(プログラム、ピクチャーデータ、サウンドデータ)
   512Kbit(PCM波形用メモリ)
   128Kbit(CD-ROMデータキャッシュメモリ)
   64Kbit(バックアップメモリ)
 BOOT-ROM
   1Mbit CDゲームBIOS
       CDプレイヤーソフト
       CDG対応
【GRAPHIC】
 GRAPHIC 512色中64色同時発色可能
 スプライト80個・スクロール2枚搭載
【SOUND】
 PCM音源
   ステレオ8チャンネル
   サンプリング周波数 最大32KHz
 D/Aコンバータ
   16bit D/Aコンバータ
   8倍オーバーサンプリングデジタルフィルタ内蔵
   PCMとCDの音をミキシング、またミキシング端子とのミキシングも可能
【ETC】
 CD-DRIVE UNIT
  CD直径 12cmおよび、8cm
  回転方向 反時計方向(読み取り面に対して)
  アクセスタイム 平均 1.5sec
 音声出力
  LINE OUT RCAピンジャック×2(L/R)
 音声入力
  MIXING ステレオミニジャック
【入手容易度】(易/やや難/難/かなり難/極めて難)
 ≪やや難≫
 中古市場ではそれなりによく見かける。

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日本版MEGA DRIVE2の北米版「GENESIS model2」である。
廉価版MEGA DRIVEの構想自体は、北米-アメリカからの要請なのかもしれない。
北米では、SNESとの価格値下げ競争で熾烈を極めていた事はGENESIS(1)の記事で取り上げたが、
より一層のコストダウンを考えていくと、ハード自体のスリム化が必然となってくる。
そんな北米市場関係者にとってみれば、願ったり叶ったりのハードがこのGENESIS2である。
例によって、若干、ハードのデザイン/カラーリングに日本版との違いがある。

尚、日本のMEGA DRIVE2では6ボタンパッドが標準で付属するようになったが、
GENESIS2では付属パッドが3ボタンパッドのままであった。
欧米人の手の大きさに関連か、コスト的な関連だろうか。
また、日本のMEGA DRIVE2以上に、ソフト同梱の抱き合わせ販売が多かったのも特徴である。

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GENESIS2パッケージの裏面。
GENESISソフト、SEGA-CDソフトの紹介は良いとして、
ちゃっかりGAME GEARソフトの紹介もされている。


【マシン名】
 GENESIS 2 アメリカ販売版 (1993年4月発売)
【価格】
 $129 ?
【メーカー】
 セガ
【スペックは日本版MEGA DRIVE2と同等】
【ETC】
 コントロール端子 2ヵ所
 スロット カートリッジ、拡張各1ヵ所
【入手容易度】(易/やや難/難/かなり難/極めて難)
 ≪やや難≫
 日本の中古市場ではあまり見かけなくなったが、海外市場で容易に手に入ると思われる。
 日本市場、海外市場共に、値段もお手頃価格で入手できよう。

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