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いつの間にやら僕らも若いつもりが歳をとっていた。。そんな セガ 人向け仕様( Punk & SEGA & Looseなブログ)

□ 【MD】ソフト形態

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セガのお家元である日本でも発売されていた非ライセンス製のメガドライブソフト。
メイド イン ジャパンな非ライセンス製メガドラソフトで現在、確認されているのは2本のみ。

『DIVINE SEALING』と『元祖究極ギャル6人アドベンチャー麻雀 ダイアルQをまわせ!』である。

そしてこの2本は、日本のメガドライブファンなら誰でも知っているレベルの知名度を持っている。
ただし、ろくなもんではないです。


イメージ 2

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『DIVINE SEALING』
18禁のシューティングゲーム。
セガ非公式というだけあって、カートリッジの形状が通常のROMカートリッジと異なる。

パッと見は普通のシューティングだが…
ステージをクリアするたびに(同人誌レベルの)エロい画像が表示されるという
非常に画期的な作品。
よって18禁である。
しかし、ハード性能がそんなによくない時代なのでたいした内容ではない。

それと、パッと見は普通のシューティングだが、
ゲームバランスが異様に悪いのも特徴。わざとそういう風に作ったと思いたい。

まぁ、ろくなもんではないです。


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『元祖究極ギャル6人アドベンチャー麻雀 ダイアルQをまわせ!』
ある種、王道の18禁脱衣麻雀。
衝撃のエンディングに誰もが驚くはずが、あまり誰もそこまでプレイしてはいない。

こちらは紙パッケージを使用。
カートリッジの形状に関しては、前述の『DIVINE SEALING』とまったく同じ形状。
アングラな秘密組織による闇工場でもあったのだろうか。ドキドキします。

まぁ、ろくなもんではないです。



【入手容易度】(易/やや難/難/かなり難/極めて難)
 ≪かなり難≫
【プレミア度】(極安/安/普通/高/極高)
 ≪普通≫

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基本的に、EU諸国で流通している欧州版MEGA DRIVEソフトは同じものと考えてよいのだが、
稀に、限定された一国の仕様にカスタマイズされたタイトルも存在する。

つまり広範囲での販売を対象とした欧州版が存在するにも関わらずフランス版、ドイツ版といったものが販売されているのだ。
全てのソフトにおいてそういった特定地域仕様のバージョンが発表されているわけではない。
ごく一部のソフトにおいてのみ存在する。

尚、特定地域仕様といっても通常の欧州版とゲーム性の違いはない。
主に違うのは使用されている「言語」だ。

何故、特定地域版というのが発売されるのかは不明。
考えられる点は・・
・発売日や定価の調整
・その地域の趣味趣向の違いによる販売戦略
・権利関係の問題
・・・などが考えられるがどうか?
ドイツ版、イギリス版なども存在するので「映像方式の違い」という理由は
あまり説得力がないように感じる。


イメージ 2
ドイツ版MEGA DRIVEソフト『BATTLE FRENZY』。
これ、欧州版で『bloodshot』の名で販売されている。
かなり特異なケースではあるが、タイトルが変更されている。
「BATTLE FRENZY」が最初で後に「bloodshot」とタイトル変更した販売したようだ。
イメージ 3
欧州版『bloodshot』とドイツ版『BATTLE FRENZY』
イメージ 4

イメージ 5
欧州版は5ヶ国語で表記されているのに対して、ドイツ版はドイツ語のみの記載




イメージ 6
フランス版『Le ROI LION』。
欧州版では『LION KING』という名で販売されたものだ。
フランスでは、映画「ライオンキング」上映の際、タイトルがフランス語表記だったのかもしれない。
マニュアルを見て貰えばわかるが、4カ国後で『LION KING』のタイトルが記載されている。


イメージ 7
フランス版『DRAGON BALL Z』。
日本でも発売されたタイトルではあるが、実はこのソフト。
欧米ではフランスでしか発売されていない。つまり、欧州版も米国版も存在しない。
オタク王国フランスならではの珍品レアソフト。



【入手容易度】(易/やや難/難/かなり難/極めて難)
 ≪かなり難-極めて難≫
【プレミア度】(極安/安/普通/高/極高)
 ≪普通-高≫
アジア地域においてもMEGA DRIVEは販売されていた。
以下に紹介するソフトは、非ライセンシーか否かグレーゾーンのソフトや、
明らかに非ライセンシーもの/海賊版のソフトも混じっているので
ご注意いただきたい。何をどう注意したらよいのかはわかりませんが。


イメージ 1
上段からSACHEN社の「撲克倶樂部 六合一」「實戰麻將 教戰篇」。
MING社の「SMART MOUSE 歡樂淘氣鼠」。KIN TEC社の「水滸 風雲傅」。

SACHEN社の2本は、脱衣ポーカーと麻雀。
※ちなみに、SACHEN社は日本のハッカーインターナショナル社との親交が深かった会社。

MING社の「SMART MOUSE 歡樂淘氣鼠」は、なんだかギリギリセーフなようなアウトなようなキャラクターが
登場するゲーム。

KIN TEC社の「水滸 風雲傅」は、天地を喰らう系のベルトスクロールアクション。
この3社のソフト、セガのライセンシー表記があったりなかったりするのだが、
特筆すべきは、パッケージ側面のデザインだ。

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なんか上部に揃って、「MD COMPATIBLE」のロゴが。
「MDというマシンに互換しているソフト」という意味だろう。
「もしかしたら、メガドライブでも動くのかも?」的な意味も行間に込められている。
かなり秀逸なロゴだ。つか、これで非ライセンシー製ソフトであることが決定的。
でも、一番恐ろしいのは、この複数の非ライセンシーメーカーが、勝手に「MD COMPATIBLE」という
統一ブランドを立ち上げちゃっている辺りに、アジアンパワーの驚異を感じざるをえません。


以上のちゃっかり統一デザインソフトは2000年前後に登場したものだと思われる。

2006〜7年頃になると更に新しい統一デザインなちゃっかりソフトが登場する。
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一番左の幽遊白書以外はメガドラっぽくないが、
すべてメガドライブのソフトである。

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厚手の紙パッケージ製。安いペラペラのプラケースにソフトは格納されている。
取扱説明書はオールカラーだが、カラーコピーで冊子にしたもの。(雑なのでたぶん手作業)
画像は見ての通り「幽遊白書 魔境統一戦」。


イメージ 6
どっかでみたことがあるようなないような感じのイラスト。
これ中身は「ザ・スーパー忍」である。


イメージ 7
では、このソフトはなんであろうか?わかった人天才です。
これ中身は「港のトレイジア」ね。
イメージ 8
しかし、強烈である。いろいろと。
イメージ 9
説明書開けると更にもう一人潜んでいやがりました。


ちなみに、このちゃっかり統一デザインソフトの紙パッケージだが…
イメージ 10
実は特殊印刷。よくよく見ると幾何学模様が印刷されている。
変な所に拘るんですよね。。



【入手容易度】(易/やや難/難/かなり難/極めて難)
 ≪難-極めて難≫
【プレミア度】(極安/安/普通/高/極高)
 ≪普通-高≫
韓国では、セガよりライセンスを受けたSAMSUNG(三星電子)が主体となって
メガドライブ(SUPER ALADDINBOY)市場が形成されていた。
そんな中わずかながら、Hicomという会社もメガドライブソフトを供給していたようだ。

Hicomは流通業を主体した企業で、初期の頃はSAMSUNGのサポート的役割も担っていたようだ。
(両社の関係は深く、SAMSUNG、Hicom間で業務提携のようなものを行っていたと思われる)


イメージ 1
比較的初期の頃、Hicom名義で販売された韓国版「インセクターX」
製造はSAMSUNGだと思われる。
イメージ 2


またこの時期のHicomは、権利関係の微妙なマスターシステムからの移植ものなども販売していたようだ。
(マスターシステム向けのソフトも販売している)


メガドライブ市場末期(90年代後半)になるとSEGAとSAMSUNGの関係が希薄化してくる。
(その原因は、恐らくセガサターン事業の失敗によるものだと思われる)

この末期になると、SAMSUNGに代わりHicomブランドによるセガ製メガドライブソフトが
僅かながら登場したようだ。
それはつまり、末期になってメガドラソフトの供給がSAMSUNGからHicomへ正式にバトンタッチしたといえる。



イメージ 3

イメージ 4
Hicom製『SONIC CLASSICS』。
パッケージデザインがSAMSUNGのものとは異なる。

イメージ 5
ロゴが「SUPER ALADDINBOY」ではなく「MEGA DRIVE」に。

イメージ 6
Hicom製『SONIC CLASSICS』のカートリッジ
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リニューアルされたHicom社のロゴ

イメージ 9
Hicom製『SONIC CLASSICS』の取扱説明書。
アジア版メガドライブ説明書と同じ雰囲気のモノクロ印刷。


イメージ 10
Hicomブランドによるセガ製メガドライブソフトには
他にも「バーチャファイター2」なども存在するようだ。
※つまり韓国の「バーチャファイター2」にはSAMSUNGブランド版とHicomブランド版が存在する。



【入手容易度】(易/やや難/難/かなり難/極めて難)
 ≪難-極めて難≫
【プレミア度】(極安/安/普通/高/極高)
 ≪普通-高≫

イメージ 1

南米はブラジルで発売されたSEGA CD用ソフト。
SEGA CDとは、日本でいうところのメガCDである。
欧州や豪州、アジアでは「MEGA CD」と名付けられていたが、
北米とブラジルでは「SEGA CD」と呼ばれる。

ブラジルではTEC TOYが販売を行っていた。
その為、ソフトのパッケージにはTEC TOYロゴがプリントされている。

尚、ブラジルでは、メガドライブは「MEGA DRIVE」、スーパー32Xは「MEGA 32X」という名称で
販売されていて、何故にメガCDだけ「MEGA」が付かないのかちょっともどかしい。

当時の日本でも高価だったメガCD本体、やはりブラジルでも高価であった為、
あまり多くは普及しなかったようだ。
ブラジルのSEGA CDソフトもあまり流通していない。


画像のソフトは『Loadstar: The Legend of Tully Bodine』。
日本では未発売のソフトだが、北米、欧州などでは発売されていたタイトル。
インタラクティブムービー系のシューティングゲームで、
ビジュアル的にはなかなかイカスグラフィック。


イメージ 2
ブラジルのSEGA CDソフトは紙箱パッケージで販売していた。
ブルーなラベルデザインが印象的だが、グリーンカラーなラベルのものも存在する。
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パッケージ裏面。
北米でも初期に流通したメガCDソフトが同様の紙箱パッケージを採用している。
但し、TEC TOYの紙箱の方が髪質がかなりチープで、フックが付いている。
【参考】
【MD/北米】 SEGA CD用CD-ROMソフト (1992年頃〜) ≪-≫


イメージ 4
モノクロ印刷の取扱説明書。
ブラジル版MASTER SYSTEM/MEGA DRIVEの取扱説明書を彷彿。
ブラジルでの公式セガファンクラブの入会申込み書も封入されていた。


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CD-ROMのアップ画像。ソフトは一般的なCD-ROMケースに入っている。
ちゃんとブラジル国内で生産されたCD-ROM。ラベルがちょっとチープ。


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ブラジル版SEGA CDソフトに同梱されていたポスター兼パンフレットの紹介。
表面は、32X版「バーチャファイター」のポスター。

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裏面がMEGA DRIVE、SEGA CD、32Xのソフトを紹介したパンフとなっている。

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バット型入力デバイスの「Batter Up」も掲載されている。
これは北米でも発売されていた。

イメージ 9
SEGA CDソフトの紹介区画に「Comix Zone」の姿が!CD版も発売予定だったのか。

イメージ 10
同じくSEGA CDソフトの紹介で「Corpse Killer」の画面。
32X-CDでは発売されていたけど、SEGA CDでも発売予定だったのか。それとも32X-CDに移行したのか。

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32X-CDソフトの紹介部分に「Surgical Strike」。
気持ち・・画面が綺麗なような気もする。32X版の画面か?

イメージ 12
大きく『MEGA NET』が掲載されている。
【MD/南米】 MEGA NET (1995年) ≪TEC TOY/セガ≫





【入手容易度】(易/やや難/難/かなり難/極めて難)
 ≪かなり難-極めて難≫
【プレミア度】(極安/安/普通/高/極高)
 ≪普通-高≫

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