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豪州版MEGA DRIVEソフトの銀版。シルバープラスチックケース及びカートリッジ。 どういう基準で採用されているのかはわからないが、 銀色のプラスチックケースで供給されたソフトが幾つか存在する。 レンタル店向けソフトではないかとの説も有り。 パッケージデザインは欧州版と同じだが、パット見かなり高級感のある仕様だ。 (パッケージのプリントが何故かブレているんですが。。) カートリッジソフトもシルバープラスチックを採用。 まるで、ジュエルボックスを開けているようで素晴らしい。 非常に細かいラメのようなものがまざったシルバープラスチックは、 かなりゴージャスな雰囲気を醸し出しているのだが、実はプラスチック自体の質はかなりチープ。 昔のガチャポンのおもちゃのような質感。 この妙なゴージャス感と、お宝的な存在感、それにおもちゃおもちゃした安い質感のプラスチックと、 なにか男心をくすぐられるものがあります。子供の宝物的な。お気に入り。 【入手容易度】(易/やや難/難/かなり難/極めて難)
≪かなり難-極めて難≫ 【プレミア度】(極安/安/普通/高/極高) ≪安-極高≫ |
□ 【MD】ソフト形態
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セガの16BITマシンは、欧州・・・ヨーロッパでは日本と同じく「MEGA DRIVE」の名で発売された。 欧州のMEGA DRIVEも北米と同様に大ヒットし、さまざまなソフトメーカーからソフトが 発表されている。 ◆【欧州/MD】 MEGA DRIVE RGB (1990年9月発売) ≪セガ≫ 北米のGENESIS用のソフト同様、日本のメガドライブでは稼動できないと思っていい。 欧州版にも、リージョンコードによるプロテクトが施されている。 また、欧州の映像方式(PAL/SECAM方式)と、日本/北米の映像方式(NTSC方式)の違いにより、 リージョンコードをなんらかの方法で外したとしても、うまくゲーム画面が表示されないこともある。 しかし、普通に日本のメガドライブで稼動する欧州版ソフトも多く存在するのもGENESIS同様。。 欧州MEGA DRIVE専用ソフトは、日本版、北米版同様にプラスチックケースに収められている。 初期の欧州版ソフトのパッケージデザインは、北米のものとほぼ同じ。 黒地に白マスの模様が施されている。 北米版同様、プラスチックケースにはフックが付いている。 ロゴのデザインが日本とは異なる点に注目。 そして、欧州においてもELECTRONIC ARTSのソフトは独自路線のデザイン。 ROMカートリッジの形状もGENESISとほぼ同じ形状。 日本版、北米版と異なるのは、取扱説明書の形状。欧州版は横長の冊子となっている。 また、欧州と一口に言っても、さまざまな国々があり、様々な言語が使われている。 その為、取扱説明書も、英語、フランス語、ドイツ語などの多言語で記載されている関係上、 とても厚みのあるものになっている。 「MEGA DRIVE」のフォントも変更されている。 青い部分も単純に青いのではなく、濃い青地に薄い青色の水玉デザイン。 ちなみに、黒いパッドのマークは、マルチタップ対応を表している。 取扱説明書とカートリッジラベルは、パッケージ同様に水玉ブルーで統一。 情熱的な赤色で統一された同時期のGENESISソフトと対照的。 ◆【MD/北米】 GENESIS(ジェネシス)用ROMカートリッジ 〜その2〜 (1993年頃〜1995年頃) ≪−≫ ちなみに画像のソフト「THE SMURFS」は、尋常じゃないほど強烈なリージョンコードが施されている。 最強のメガキー「MAGIC KEY III」を持ってしても、そしてGAME JOYでも稼動しない。 欧州のMEGA DRIVE本体必須のソフト。 やたら、青地が濃くて水玉が見えにくいものや、水玉が無く青いだけのものなど。 タイムワーナーインタラクティブのソフトは、水玉が通常のものよりも白い。 尚、GENESISソフトは後年、コストダウンにより紙パッケージに変更されたが、 欧州MEGA DRIVEのソフトは最後までプラスチックケースで供給された。 CODEMASTERSは日本市場に参入してこなかったが、他の地域で発売されたものはどれも一緒。 一部ソフトメーカーは独自路線で突き通す。もう、お馴染みです。 この時代になるとかなり洗練されたデザインのパッケージ。 ROM形状はELECTRONIC ARTSの我を通しているが。 ELECTRONIC ARTSに限らず、欧州、北米ではこの手の『in1』ソフトが数多く登場した。 カートリッジは独自の形状のものを採用。 CODEMASTERS社のカートリッジROMには、パッド接続端子を備えたものも存在する。 【入手容易度】(易/やや難/難/かなり難/極めて難)
≪易-極めて難≫ 【プレミア度】(極安/安/普通/高/極高) ≪安-極高≫ |
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GENESISソフトのパッケージを考察するにおいてELECTRONIC ARTSは別格。 現在、世界ナンバー1のソフトメーカーであるELECTRONIC ARTSは 独自のパッケージデザインでゴリ押しかましてました。 まず、初期のおいては、他のソフトメーカーがプラスチックケースを採用している中、 紙パッケージを採用。(上画像) デザインも、ELECTRONIC ARTS独自のデザインで統一されています。 カートリッジ形状も異なる上、説明書の大きさも異なる。やりたい放題。 デザインは、紙パッケージ時代のデザインをそのまま継承している。 プラスチックケースの厚みなども、他のソフトメーカーと異なる。 当然ながら、日本版のELECTRONIC ARTS VICTOR製のものと酷似した仕様である。 ◆【MD/日本】 メガドライブ用ROMカートリッジ 〜その2〜 (1988年10月29日〜) ≪−≫ ELECTRONIC ARTSを世界ナンバー1ソフト会社に押し上げたのが「EA SPORTS」というスポーツゲームのブランド。 非常に統一感があってこれはこれで秀逸。 海外のマスターシステムのソフトと見間違えてしまいそうになるのだが。 個人的には気に入っている。 ELECTRONIC ARTSの当時の看板ソフト「ROAD RASH」シリーズ。 黒地白フォントのクールなデザインを採用。 カートリッジ形状は初期のものから一貫したデザインではあるが、 なかなか高級感のある感じで良いのではないか。 途中デザインの変更があるものの、この一貫性は素晴らしいね。自社の「ブランド」をかなり意識したデザイン選定だと思う。 【入手容易度】(易/やや難/難/かなり難/極めて難)
≪易-極めて難≫ 【プレミア度】(極安/安/普通/高/極高) ≪安-極高≫ |
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GENESISソフトも1994年頃から更にパッケージが一新される。 パッケージデザインは、そのままにプラスチックケースから紙箱に変更された。 もちろん耐久性などはプラケースより劣るもの。 コストダウンの観点からの変更だろう。 紙箱はシュリンク包装したうえに、プラ製のフックが付けられて店頭に並んだ。 尚、プラスチックケース製のケースによる供給も95年まで続いていたようで、 一斉に紙パッケージへ移行したわけではないようだ。 パッケージ以外は、それまでのGENESISソフトとまったく変わらない。 再販の際に、新パッケージで発売されたものもある。 画像は「AAAHH!! REAL MONSTERS」のプラ製パッケージ版と紙製パッケージ版。 紙パッケージながらも中のトレイはプラ製。ファミコンソフトを彷彿させる。 ちなみに、この再販版は2000年以降に販売されたと思われる。 再販版とはいえGENESISソフトとしては、1998年に発売された「FROGGER」に並ぶ最末期のソフトといえよう。 【入手容易度】(易/やや難/難/かなり難/極めて難)
≪易-極めて難≫ 【プレミア度】(極安/安/普通/高/極高) ≪安-極高≫ |
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GENESISソフトも1993年頃からパッケージデザインが一新。 ストライプな赤地に銀色のGENESISロゴという統一デザインのプラスチックケースによるソフト供給が始まる。 1993年以前の黒地に白いマス目デザインよりも引き締まって統一感が増し、より自己主張の強いパッケージに。 それまで、統一デザインのパッケージに合わせず独自デザインで販売をしていたソフトメーカーも、 その多くがこの「赤地ストライプ」デザインに合わせている。 このデザイン変更は、日本のメガドライブ2に当たる「GENESIS2」の発売によるもの。 GENESIS2の本体パッケージが、まさに「赤地ストライプ」デザインなのだ。 ◆【北米/MD】 GENESIS2 アメリカ販売版 (1993年4月発売) ≪セガ≫ ◆【北米/MD】 GENESIS2 カナダ販売版 (1993年4月発売) ≪セガ≫ 取扱説明書、カートリッジラベルも「赤地ストライプ」デザイン。 取扱説明書の中身自体は、どちらもカラー印刷ではないので初期のGENESISソフトとあまり変わりは無い。 別にメキシコ生産でも問題はないのだが、メキシコ生産のソフトの多くには、 かの「アクレイムロゴ」がカートリッジとパッケージに形成された形で表記されている。 アクレイム製のソフトなら当然だが、中にはアクレイムと関係の無い別会社開発販売のソフトでも メキシコ生産のものにはアクレイムロゴが。。 アクレイムとなんらかの業務提携を行い、製造を委託していたのだろうか。不思議。 あ。別にどうでもよいですか。そうですか。でも、マニアとしては気になります。 実は、「赤地ストライプ」デザインのプラスチックケース製GENESISソフトには2種類ある。 前述した「銀色のGENESISロゴデザイン」と、「白色のGENESISロゴデザイン」。 「銀色のGENESISロゴデザイン」のソフトが1993〜1994年に発売されたソフトに多く、 「白色のGENESISロゴデザイン」のソフトは1994〜1995年に発売されたソフトに多い。 しかし、「白色ロゴデザイン」は1993年に発売されたソフトにも極少数だが存在し、その意味合いは謎だ。 尚、「白色のGENESISロゴデザイン」にもメキシコ生産のソフトが存在する。 「FOR SALE AND USE IN USA,CANADA AND MEXICO ONLY」の表記がある。 ちなみに、メキシコ生産ソフト以外のソフトにも、極少数だが同じような表記がされているソフトがあり、 これまた表記するしないの基準が謎だ。(海外なんだから気にするなという話もあるが) 「白色のGENESISロゴデザイン」のソフトはこういう状態になっていることが多い。 隠しているよね。。アクレイムロゴを。。これ、アクレイムだよね。。 GENESISロゴに添ってゴニョゴニョと白い文字が見えるが、それは前述した「FOR SALE AND USE IN〜」表記。 【入手容易度】(易/やや難/難/かなり難/極めて難)
≪易-極めて難≫ 【プレミア度】(極安/安/普通/高/極高) ≪安-極高≫ |




