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サンソフト製のソフト。 サンソフトより発売されたソフトの多くが、通常のメガドライブソフトのパッケージより非常に小さいものになっている。 通常のパッケージで発売された同社の「パノラマコットン」と比較するとその小ささもわかるだろう。 サンソフトはメガモデム開発などの実績がある為に、その貢献度から特別に独自のパッケージデザインでの販売を セガより認められていたようだ。 やはり、サンソフト独自のデザインとなっている。 コンパクト&トイポップなイメージでこれこれでなかなか秀逸。 ちなみに、通常のメガドライブソフトのパッケージが右開きなのに対して、 サンソフト製パッケージは左開きとなっている。 見た目は通常のメガドライブソフトのパッケージと変わらない。 通常のメガドライブソフトのパッケージに比べてかなり厚みがあるものとなっている。 このROMカートリッジの形状は同社の海外のメガドライブのROMカートリッジの形状と同一のもの。 取扱説明書の大きさも微妙に異なるし、取説やROMを固定する爪の形状も異なる。 そもそもパッケージのプラスチックの質があまり良くない。 一見すると通常のメガドライブソフトのパッケージなのだが、 よくよく見ると欧州版メガドライブソフトのパッケージをそのまま日本で発売している。 登録商標の表記も、欧州版パッケージに後からシールで貼られたもの。(側面の型番もシールだ) 手抜きというか、作業的には逆に大変な気も。。 他にも同様に「マキシマム・カーネージ」が海外ソフト流用パッケージソフトとして有名。 北米版と同じそのパッケージには『日本語マニュアル付きメガドライブ版』などと表記されており、 日本のユーザーの度肝をぬいてくれる。 とにかく、メガドライブ末期のアクレイム・ジャパンの手抜きローカライズぶりはなかなか異常で メガドライバーの間では伝説となっている。「悪霊夢」の当て字は決して伊達ではない。 以上が、基本的なメガドライブ用ROMカートリッジ及びパッケージの特徴なのだが、 他にも例外的なROMカートリッジやパッケージが存在する。 それは次回に紹介するとする。 【入手容易度】(易/やや難/難/かなり難/極めて難)
≪易-極めて難≫ 【プレミア度】(極安/安/普通/高/極高) ≪極安-極高≫ |
□ 【MD】ソフト形態
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マスターシステムの時代までは実状サリオの一社だけだったライセンシー会社が、 メガドライブの時代になると爆発的に増加することになる。 ナムコやコナミ、タイトー、後にはカプコンといった老舗ゲームメーカーから、 ゲームアーツ、テクノソフトといった知る人ぞ知る実力派メーカーまでが参入。 コンパイル、ソニック、トレジャーなどの新興勢力も登場し、 メガドライバーから熱い支持を受けていたのも特徴。 MDソフトのパッケージは、海外のマスターシステムソフトを彷彿させるプラスチックケースを採用し、 それまでの紙パッケージと異なる高級感があった。 初期〜中期発売のソフトにおいては、パッケージデザインについて特に統一感は無い。 後期になると表面パッケージの左部に青地で白色文字で「MEGA DRIVE」とプリントされるようになる。 メガドライブの取扱説明書はオールカラーの冊子で、これまたマスターシステムの時代よりもゴージャス仕様。 ソフトにより、かなり凝った取扱い説明書のものもある。 ROMカートリッジの形状は、ブラックカラーの丸みを帯びた横長カートリッジ。 左端に、切り込みが入っているのが日本のメガドライブROMカートリッジの特徴。 この切り込みは、電源を投入した際に、ROMが本体から外れないように固定するストッパーの引っ掛けるミゾなのだ。 基本的に、初中期のソフト変わらないのだが、取扱説明書やROMカートリッジのラベルデザインには、 青地に白い文字の「MEGA DRIVE」という統一デザインが目を引く。 以上が、一般的なメガドライブソフトの基本的な例であるが、 実はライセンシーメーカーによりパッケージやROMカートリッジの形状が異なるものもある。 それは次回に紹介する。 【入手容易度】(易/やや難/難/かなり難/極めて難)
≪易-極めて難≫ 【プレミア度】(極安/安/普通/高/極高) ≪極安-極高≫ |
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1989年、欧州のセガより開発されたアーケードマシン「SEGA MEGA-TECH」専用のROMカートリッジ。 『SEGA MEGA-TECH』は、MEGA DRIVEのアーキテクチャーをそのままアーケードボードに転用したもの。 そのマザーボードに8つのカートリッジスロットルを備えており、プレイヤーは最大8つのゲームから 好きなゲームを選んでプレイすることが可能。 1993年には、JAMMA基板対応の「SEGA MEGA PLAY」がリリースされている。 画像は、このSEGA MEGA-TECHのボードにセットする専用カートリッジのひとつ「AFTER BURNER」。 日本のメガドライブ用カートリッジと形状が同じだが、メガドライブでは稼動しない。 実は、SEGA MEGA-TECHには、MEGA DRIVEボードの他に、MASTERSYSTEMボードも備えている。 なので、遊べるゲームはMEGA DRIVEのタイトルだけではなく、MASTERSYSTEMのタイトルもある。 つまり、画像のカートリッジの中身のプログラムはマスターシステム版「アフターバーナー」である。 ■SEGA MEGA-TECH用ソフト一覧■(2007/12/31追加) 【MASTER SYSTEMベース】
After Burner Alien Syndrome Astro Warrior Great Golf Great Soccer Parlour Games Out Run Shinobi 【MEGA DRIVEベース】
よくよく対応ソフト表を見ると、メガドライブで発売中止になった(に追い込まれた)テトリスの名が。。Alien Storm Altered Beast Arnold Palmer Tournament Golf Arrow Flash Bonanza Bros. Columns Crack Down Cyber Police ESWAT Fire Shark Forgotten Worlds Ghouls'n Ghosts Golden Axe Golden Axe II Joe Montana II Kid Chameleon Last Battle Mario Lemieux Hockey Moonwalker Mystic Defender Sonic The Hedgehog Sonic The Hedgehog 2 Space Harrier II Super Hang-On Super Monaco GP Super Real Basketball Super Thunder Blade Tetris The Revenge of Shinobi Thunder Force II MD Tommy Lasorda Baseball World Championship Soccer Wrestle War 中身は完全正規版のメガドライブ版テトリスプログラム。 これはSEGA MEGA-TECHが、アーケードマシンだったからこそ成し得た奇跡ですね。 【入手容易度】(普通/やや難/難/かなり難/極めて難)
≪かなり難≫ 【プレミア度】(極安/安/普通/高/極高) ≪普通-高≫ |




