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お隣の国 韓国では、SAMSUNG(三星電子)がセガよりライセンスを受け、 メガドライブ及びそのソフトを販売していたが、SAMSUNG以外の会社からもソフトは販売されている。 それらのソフトがSAMSUNGから正式にライセンスを受けて販売してたものかどうかは分からない。 オリジナルソフトもあるが、概ねMSXかマスターシステムからの移植作品がほとんどである。 「SUPER BOY」シリーズは、スーパーマリオのもろパクリから始まったシリーズで元々はMSX向けのタイトル。 シリーズは4にもなると、スーパーマリオからだいぶかけ離れた作品に・・・なったわけでもない。 だからといって、初期のシリーズ作品のようなスーパーマリオのモロぱくりでもなく ただ、ただ得体の知れない怪気炎だけを放つだけの作品となっている。 もちろん、ソフトタイトル的に270本入っているわけではない。 実質は33本のソフトが収録されている。 収録タイトルの全てがマスターシステムからのコンバート移植タイトルである。 001.Mischievous Magpie?(HI-COM 1993年 ACT) 002.ドッジ弾平 003.DINOSAUR(OPEN 1994年 怒タイプのACT) 004.PROTECTION ANGEL?(OPEN 1994年 ブロック崩し) 005.TOTO WORLD(DAOU/OPEN 1993年 横スクロールACT) 006.魔界列伝 007.ランボー 008.THE NINJA 忍者 009.ダブルターゲット 010.ファンタジーゾーン 011.アクションファイター 012.アストロウォリアー 013.BLACK BELT 北斗の拳 014.スーパーワンダーボーイ 015.グレートベースボール 016.Baby Dinosaur Druri (DAOU 1991年 ACT SHT) 017.チョップリフター(海外ROM版) 018.ダンプ松本 019.グレートバレーボール 020.SUPER TETRIS 021.スーパーテニス 022.サテライト7 023.アストロフラッシュ 024.マシンガンジョー 025.ピットポット 026.テディボーイブルース 027.グレートベースボール 028.SUPER ARKANOID (HI-COM 1990年 ウッディポップそのもの) 029.青春スキャンダル 030.ゴーストハウス 031.スパイ VS スパイ 032.ハングオン 033.グレートサッカー 韓国オリジナルのマスターシステムソフトが5本収録なのが嬉しい。 やはり、SG-1000〜Mrk3のソフトを30本収録。(もちろん被り収録有り) しかし、ロクなの収録されてなかった。。 珍しいのはテトリスぐらいか。 【入手容易度】(易/やや難/難/かなり難/極めて難)
≪難-極めて難≫ 【プレミア度】(極安/安/普通/高/極高) ≪普通-高≫ |
□ 【MD】ソフト形態
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ブラジルにおける32Xの正式名称は『MEGA 32X』である。 日本より一足早く北米で産声をあげた32Xだが、 恐らくほぼ同じタイミングでブラジルでもスタートを切ったであろうと思われる。 SEGA CD同様、ブラジルの32Xもあまり見かけない。 恐らくあまり売れなかったのではなかろうか。 ソフトのラインナップ的には、北米の32Xソフトと同じようなタイトルが用意されていたようだ。 以下、MEGA 32X用ROMカートリッジのパッケージについて触れる。 ただし、北米版SUPER 32Xとパッケージデザインはまったく異なり、ブラジル版はちょっと野暮ったい感じ。 パッケージはプラスチック製のケースを採用。材質がとってもチープな感じ。 恐らくMEGA DRIVEソフトのパッケージと同じものを採用している。 ◆【MD/南米】 ブラジル版MEGA DRIVE用ROMカートリッジ (1990年頃〜) ≪TEC TOY≫ 左から、日本版・ブラジル版・北米版。(欧州ではアクレイム製のタイトルがプラケースを採用している) 日本、ブラジル、北米といずれもイエローが32Xのイメージカラーの国々だが 趣向の違い異なるのがよくわかると思われる。 なお、各国の32Xのネーミングだが、 ・日本 → SUPER 32X ・北米 → GENESIS 32X ・南米 → MEGA 32X ・欧州 → MEGA DRIVE 32X ・東亜 → MEGA DRIVE 32X となっている。 表面は、モータルコンバット3のポスター。 共に未発売に終わった。この画面写真もメガCD版(SEGA CD版)と思われる。残念。 ◆【MD/南米】 MEGA NET (1995年) ≪TEC TOY/セガ≫ 自分が所有しているものとカートリッジのラベルデザインが異なるのが気になる・・・。 幾つかバージョンがあったのか。。 【入手容易度】(易/やや難/難/かなり難/極めて難)
≪難-極めて難≫ 【プレミア度】(極安/安/普通/高/極高) ≪普通-高≫ |
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アジア地域においてもMEGA DRIVEは販売されていた。 セガ供給のソフトは、欧州MEGA DRIVEのソフトをNTSC形式に変更して販売していることが多い。 それはいずれ画像でも紹介するが、今回はセガ以外から販売されたソフトを紹介する。 知っての通り、アジア地域は、非ライセンシーのものや海賊版が数多く存在する。 純正品が珍しいくらいだ。。 アジア版メガドライブの純正品のパッケージデザインはヨーロッパ版メガドライブとほぼ同じ。 「MEGA DRIVE」ロゴが、ヨーロッパ版とも日本版とも異なる。(合体したようなイメージか) カートリッジ形状に関しては、ヨーロッパ版と異なり、日本版と同一の形状を採用。 マニュアルについては、英語版のカラー表紙マニュアルと中国語版の白黒表紙マニュアルの2冊が付いてくる。 NTSC版もPAL版も内容物は同じである。 ちなみにアジア版のメガドライブはNTSC版であれば日本のメガドライブ本体でも問題なく稼動する。 日本もアジアの一員だからね。 パッと見は欧米版パッケージに倣ったアジア仕様だが… NTSCでもPALでも稼動するということなのか。 こちらも「ASIAN VERSION」シールが貼られている。 更に特筆すべき点はパッケージに餓狼伝説とFATAL FURYが併記されている点。 欧米版パッケージでは「餓狼伝説」の漢字表記はされていない。アジア版ならではのデザイン。 これは日本版パッケージに「ASIAN VERSION」シールが貼られている。 ROMも日本版。取扱説明書は欧州版。かなり混沌としている。 これも日本版パッケージなのだが、他と違うのは「ASIAN VERSION」表記がシールではなく しっかりプリントされている点。やはりソニックともなると気合いが違うのか。 「MEGA GAMES10」収録タイトル数がGENESIS版より増えているのは、 海賊版のin1ソフトに対抗する為の処置か。 【入手容易度】(易/やや難/難/かなり難/極めて難)
≪難-かなり難≫ 【プレミア度】(極安/安/普通/高/極高) ≪安-普通≫ |
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SAMSUNG(三星電子)がセガよりライセンスを受け韓国国内で販売していたメガドライブ。 韓国では、ハード名はメガドライブではなく「SUPER GAMBOY」の名で販売していた。 ハード名が他国と異なるのは特別珍しい話ではないのだが、、 なんと1992年頃(?)にハード名が、「SUPER GAMBOY」から「SUPER ALADDINBOY」へ変更となっている。 途中からハードの名称が変わるなどと、普通の国ではマイナスでしかならないハズなのだが。。 時期的に考えても、メガドライブ1からメガドライブ2への移行時期というわけでもない。。 これが『お国柄』ってヤツなのかもしれません。 画像のSUPER ALADDINBOYは日本でもお馴染みのソフトが並んでいるが、 一番左上のソフトはSAMSUNG謹製の韓国オリジナルソフト「宇宙亀船」。 その隣は日本以外で唯一発売された「ドラえもん」。 ハングル表記なので判りにくいが。 基本は、初期の「SUPER GAMBOY」版ソフトと変わらない。 他国のメガドライブケースと若干異なるパッケージケースを採用しているのも一緒。 SAMSUNG(三星電子)の会社名の表記が、ハングルから英語表記に変更されている。 画像は前述した韓国でのみ販売されたSAMSUNG(三星電子)のオリジナルSHTゲーム「宇宙亀船」。 なんだか凄いタイトルだが・・お国柄です。 初期の「SUPER GAMBOY」版ソフトでは、「MADE IN KOREA」しか読めなかったが、 会社名が英語表記になったおかげで今度は「SAMSUNG」も読めるぞ! 尚、日本版の特徴である"カートリッジの切れ込み"も韓国版には存在する。 いずれも韓国ではSAMSUNGから発売されている。 「Desert Strike」は、世界共通のエレクトロニクス・アーツ独自のカートリッジ形状で韓国ソフトでは珍しい。 逆に「LHX Attack Chopper」は、独自形状のカートリッジではなく、 一般的な形状のカートリッジを採用していて、世界的に珍しい。 統一デザインを廃し、イラストを全面的に押し出したようなデザイン。 日本版パッケージにも似ている。 画像の一番左下「Dr. Robotnik Mean Bean Machine」は、 日本の「ぷよぷよ」を海外市場向けにキャラクター替えたもの。 それ以外のソフトは、日本のメガドライブファンなら判るハズ。 『World Cup USA94』と、ナニゲに日本では発売されなかった『World Heroes』が統一デザイン。 なんと、側面には日本版とまったく同一の『MEGA DRIVE』ロゴで統一。 真ん中の赤い奴は韓国版「魂斗羅 ザ・ハードコア」なのだが、 このソフトの中身は日本版じゃなくGENESIS版。 特別、問題があるわけでは無いのだが、なにか腑に落ちないパッケージデザインだ。 全体的に、北米のGENESISを意識したようなデザイン。 白地に青のコントラストがなかなかカッコイイデザイン。 フォントや文字の色の使い方、レイアウト配置などが練られている。 日本版のパッケージを参考に韓国版なりのオリジナルティを出そうとしているのか。 ちなみに「SUPER ALADDINBOY」の『SUPER』の部分のハングル表記が変更となっている。 それまでは、「スポ」と発音するハングル文字を使用していたが、 これが「シュポ」と発音するハングル文字に変更された。 「スポ」も「シュポ」も共に「SUPER」の意味なのでハード名の変更ではない。 韓国国内におけるその時代のニュアンスの流行り廃りとかそこらへんの影響か。 パッケージ同様、カートリッジのラベル、取扱説明書も統一性のあるもの。 【入手容易度】(易/やや難/難/かなり難/極めて難)
≪難-極めて難≫ 【プレミア度】(極安/安/普通/高/極高) ≪普通-高≫ |
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日本では幻で終わってしまった32X用CD-ROM。 日本より比較的長生きできた海外32X市場では日の目を見ることができた。 32XCDというと北米の『SEGA CD 32X』が有名だが、欧州でも登場している。 欧州での名は『MEGA CD 32X』。 北米同様、実写ムービー系のタイトルがメイン。 デザインは、欧州版32X用カートリッジのパッケージに倣ったもの。とってもクール。 ◆【MD/欧州】 欧州版MEGA DRIVE 32X用ROMカートリッジ (1994年〜) ≪-≫ しかし・・4枚組って強烈だなぁ。。 ちなみに、画像では欠品しているが、欧州版MEGA CD同様に帯が付いている。 尚、32X用CD-ROMソフトを遊ぶには、エリアプロテクトが施されている為に 非常にシビアな稼働環境を求められる。 エリアプロテクトを外すことのできる「CD + PLUS」も効果がない。 ◆【MD/海外】 CD + PLUS (1991年頃〜) ≪不明≫ 稼動には欧州版の実機が必須です。(出力映像方式がPAL方式なのでそのコンバータも必要) ◆【欧州/MD】 MEGA DRIVE RGB (1990年9月発売) ≪セガ≫ ◆【欧州/MD】 MEGA CD II (1993年?発売) ≪セガ≫ ◆【欧州/MD】 MULTI MEGA (1994年頃発売) ≪セガ≫ 32Xの本体自体は、どの地域のものでも稼動可能か? 【入手容易度】(易/やや難/難/かなり難/極めて難)
≪難-極めて難≫ 【プレミア度】(極安/安/普通/高/極高) ≪普通-高≫ |




