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セガサターンに限らずセガハードには、 セガ以外のメーカーからも数々の有名シリーズの新作が投入されたのだが なぜかどういうわけかなにかの嫌がらせなのか、シリーズの「外伝」という位置づけのハンパなタイトルが多かった。 そして有名な『真・女神転生』シリーズの外伝として、 セガサターンに投入されたのが『真・女神転生デビルサマナー』であった。 『真・女神転生デビルサマナー』は有名シリーズの外伝という位置づけながらも、 非常に好意的に迎えられて、評価も上々だった。 本ゲームに登場する285体の悪魔のグラフィックと解説文を閲覧できる 『真・女神転生デビルサマナー 悪魔全書』というデータベースソフトもマニアの間で好評価を得る。 ※後に、ゲーム本編+悪魔全書+ミュージックCDがセットになった『真・女神転生デビルサマナー スペシャルボックス』も登場 そして後には続編『デビルサマナー ソウルハッカーズ』も発表! これにより「デビルサマー」シリーズは確固たる地位を確立することになる。 前作同様に300体以上の悪魔のグラフィックと解説とBGMを収録されたデータベースソフト 『デビルサマナー ソウルハッカーズ 悪魔全書 第二集』も発売。 この「悪魔全書 第二集」では『デビルサマナー ソウルハッカーズ EXTRAダンジョン』というスペシャルディスクが 抽選で1000名に当たるキャンペーンが行われた。 このスペシャルディスクには、本編に収録されていないダンジョンでプレイすることが可能。 デビルサマナーファンには堪らない魅力のあるディスクだ。 しかし、ここでもうひとつのセガハードの不幸の法則が発動する。 『セガハードで人気のでたタイトルは他ハードに移植される。』 『デビルサマナー ソウルハッカーズ』はサターン版登場の2年後、めでたくプレステに移植。 移植の際に、EXTRAダンジョンを丸ごと収録。更に追加要素プラスαプラスαプラスαの大ボリューム。 まぁしょうがない。しかし、不遇だ… 【入手容易度】(易/やや難/難/かなり難/極めて難)
≪極めて難≫ 【プレミア度】(極安/安/普通/高/極高) ≪高-極高≫ |
□ 【SS】その他
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1996年11月に冬季限定として発表された『Christmas NiGHTS 冬季限定版』。 クリスマスキャンペーンのサターン本体に同梱されていたもの。 一般販売はなく、既にサターンユーザ向けに、希望者は電話申込みで入手することができた。 送料手数料として\1,500かかったがソフト自体は無料。 ※↓の画像は、『Christmas NiGHTS 冬季限定版』入手した際に封入されているメッセージカード 内容としては同年夏に発売された『NiGHTS into dreams』の体験版に近いもの。 プレイ可能なステージエリアは、スプリングバレーのみ。 しかし、エリア及びキャラクター、BGMと全てにおいてクリスマスをイメージしたものに。 隠し要素も満載で、ただの体験版というよりは、「NiGHTS」のファンディスクに近いものといえる。 なんとCDの容量を限界ギリギリまで使用されている。容量的には本編以上か? ストーリーはクリスマス向けに一新し、絵本ぽいタッチで描かれている新しいオープニングを用意。 ナレーションは本作の音楽を担当している佐々木朋子氏が担当している。 「NiGHTS」の主人公たちが引き続き活躍する。 プレイエリアのオブジェクトも、クリスマスケーキ、ツリー、クラッカーなどの いかにもクリスマスらしいもの変更されている。 唯一登場するボス「ギルウイング」もクリスマス仕様にカラーチェンジされている凝り様。 尚、『Christmas NiGHTS』では主人公の一人エリオットも、スプリングバレーでプレイすることになる。 本編ではなかったシチュエーションである。 エリオットでプレイ可能な「スプリングバレー」は、通常の「スプリングバレー」のミラー(反転)世界。 チップやリングの配置位置も完全に新しいものなので、本編とはまったく違う感覚で楽しめる。 『Christmas NiGHTS』の醍醐味は、ゲームをクリアするごとにもらえるクリスマスプレゼントだろう。 クリスマスプレゼントとはつまり「隠れオプション」。 クリア後に始まる神経衰弱ゲームによりさまざまな隠れオプションを楽しむことができるようになる。 【プレゼント一覧】
・Karaoke カラオケ 「NiGHTS」のメインテーマ曲『DREAMS DREAMS』のカラオケが楽しめるモード。 ボーカルのOn/Off、ピッチの調整も可能。 もちろん、歌詞も表示される。 ・Link Attack リンクアタック 時間無制限でいかにリンク数を増やせるかチャレンジできるモード。 実はこのモードだけは「フローズンベル」のコース1をプレイすることになる。 ・Time Attack タイムアタック 時間無制限で、コース内の全てのアイテムを回収しながらタイムを競うモード。 ステージは「スプリングバレー」のコース1となる。 アイテム回収に一個でも失敗すると、その周回はタイム集計されない。 ・Melody Box メロディボックス 『Christmas NiGHTS』の曲をプレイヤーが自由にエディットできるモード。 「NiGHTS」はナイトピアンのご機嫌によりゲーム内のBGMは変化していくシステムだが それをプレイヤー自由に変更することができる。 プレイヤーがエディットした曲でゲームをすることも可能。但し、セーブではできない。 「NiGHTS」本編のセーブデータがある場合は、本編のステージの曲もエディット可能になる。 ・Nightopian Collection ナイトピアンコレクション 現時点のナイトピアンやメピアンの数や、好感度を確認できるモード。 彼らの卵も確認できる。 「NiGHTS」本編のセーブデータがある場合は、本編のナイトピアン達の様子も確認可能。 ・SONIC ソニックモード 日本のソニックチームが手掛けた初めてのポリゴンソニックでプレイ可能になるモード。 ナイツと違って空を飛べないソニックはフィールドを歩き回ってチップを探すことになる。 制限時間はなく、タイムアタックを競う。 ジャンプ音があのソニックのジャンプ音そのままなのが微笑ましい。 放っておくと足をペタペタさせるお馴染みのモーションも再現。 尚、ボスにはしっかりエッグマンが現われる。BGMもソニックCDのエッグマンの曲のアレンジ。 NiGHTSオリジナルのボス「パフィー」をエッグマンにデコレーションさせたものなので、 攻略法はパフィーとまったく同じ。(但し、ソニックは空を飛べないのでその点は異なる) ・NiGHTS Museum ナイツミュージアム ナイツ、クラリス、エリオット、ナイトピアン、ナイトメアンなどのキャラクターCGを閲覧できる。 収録されているCGの量は膨大。未公開のここでしか見れないようなCGもある。 ・NiGHTS Goods ナイツグッズ レアなナイツグッズが閲覧可能となる。 実際に今となっては入手はもちろん、見ることすらも難しいようなレアグッズが収録されている。 ・Movie ムービー 96年東京トイショーなどで公開されていたプロモーションムービーが2本収録されている。 北米・欧州版『Christmas NiGHTS』と日本版(及び韓国版)の違いは内容的にほとんどない。 数少ない相違点以下 ・オープニングのナレーターがLisa Hartという女性に変更。 ・セーブデータ選択画面のサターン本体が黒い ・リージョンコードが異なる 『Christmas NiGHTS』の更なる楽しみはゲームの起動する月日により変化するタイマー機能だろう。 サターン本体のカレンダー機能及び時間設定に則って、 さまざまなシチュエーションの「NiGHTS」が楽しめる。 ■【ゲームタイトル&オブジェクト変化】■
1.クリスマスナイツ:【11/25〜12/25】 2.ウインターナイツ:【11/1〜11/24、12/26〜12/31、1/16〜2/28】 3.ハッピーニューイヤーナイツ:【1/1〜1/15】 4.ナイツ・ショートバージョン:【3/1〜10/31】 ■【雪の代わりに降ってくるもの】■
1.満月:【9:00〜9:05】 2.宝石:【12:00〜12:05】 3.キャンディー:【15:00〜15:05】 4.光:【18:00〜18:05】 5.星:【21:00〜21:05】 6.ハート:【0:00〜0:05】 ■【背景-満月の変化】■
1.満月:【18:00〜2:59】 2.三日月:【3:00〜5:59】 3.オーロラ:【6:00〜6:59】 4.太陽:【7:00〜11:59、13:00〜17:59】 5.虹:【12:00〜12:59】 ※星座に変化する時間帯もあるはず… ■【その他】■
・12/24午後〜12/25…サンタクロースが背景に登場 ・4/1…リアラがナイツの代わりに登場してプレイ可能。クリアすると今後もリアラでプレイ可能に。 ・ディスクの中身をPCで見ると、2種類の壁紙が収録。 ■【ディスクにCD-DAで収録されている曲】■
1.Loopy【0:12】 2.Evil Lurks【0:12】 3.Dream Walking【0:13】 4.Rude Awakening【0:16】 5.Christmas In Nightopia【2:11】 6.Gillwing's Christmas Theme【2:05】 7.Gillwing's Theme【2:08】 8.Dr. Robotnik's Theme【2:05】 9.Dreams, Dreams: Dance Mix【1:52】 10.Dreams Of The Present【1:29】 11.Joy To The World【1:02】 12.Endless Possibilities【0:57】 13.Ode To Christmas Joy【0:57】 14.Nights Into Dreams: Limited Edition【0:50】 15.Young Dreamers【1:28】 16.Dreams, Dreams【5:17】 17.Dreams, Dreams: Karaoke Version【5:15】 18.Dreams, Dreams: A Cappella Version (Boyz II Men)【4:25】 尚、後に移植されたPS2版「Nights into dreams」にも『Christmas NiGHTS』が収録されている。 機会があれば是非。(隠し要素に違いは有り) 【関連記事】 ◆【SS/日本】 Nights into dreams関連 (1996年) ≪セガ≫ SEGA SATRUNの代表作のひとつ「Nights」。 もう、「Nights」大好きです。その熱き思いは以下の記事参照。。 http://blogs.yahoo.co.jp/rig_veda/5961210.html 【入手容易度】(易/やや難/難/かなり難/極めて難)
≪易≫ 【プレミア度】(極安/安/普通/高/極高) ≪極安≫ 尚、海外版にはややプレミアがついている |
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幻想的な世界観と壮厳なBGMが魅力的な3Dシューティングの「パンツァードラグーン」 セガサターン初期に初登場。以降人気シリーズ化されている。 ・パンツァードラグーン 初代パンツァードラグーンは開発環境の整っていなかったサターン初期に手探り状態で開発された。 ・パンツァードラグーン ツヴァイ 数あるサターンソフトの中でも最高傑作と謳われている続編のツヴァイ。 ・パンツァードラグーン I&II 初代とツヴァイのお買い得パック。実はレアです。 ・アゼル パンツァードラグーン RPG 3Dシューティング感覚を残した独特のRPG。これも評判高いです。 サターン以外でのパンツァードラグーンシリーズとしては ゲームギアで「パンツァードラグーン ミニ」が発売されている ◆【GG/日本】 ゲームギア用ソフト 中期〜後期 (1994年〜1996年)≪セガ他≫ セガハード以外では、XBOXでパンツァードラグーンの続編が作られている。 また、PS2では初代のリメイクが発売されている。 体験版として小売店に配布されたものだが、内容は開発途中版。 敵のアルゴリズムが異なる。そしてロックオンレーザーの演出が完成版と異なるのがポイント。 ・アゼル パンツァードラグーン RPGの体験版 サターン後期にはユーザ向けの数多く体験版が配布されるようになっていた。アゼルも同様。 ・パンツァードラグーン ツヴァイのサントラディスク 一時期、プレミアは付いていた ・アゼル パンツァードラグーン RPGのサントラディスク アゼルの体験版ディスクも付属 ・初代パンツァードラグーンのサントラディスク セガダイレクトで再販されたもの。これでオリジナル盤のプレミアが暴落した。 パンツァードラグーンにも様々な攻略本が発売された。 画像の攻略本…というかガイドブックは、 攻略法よりもパンツァードラグーンの世界観を全面押し出したつくりで 読んでいるだけでも楽しい。 どういう経緯で配布されたのかは不明。 箱を開けると「CONGRATULATIONS!」と記載されており、懸賞品だった可能性も。 パンツァードラグーンファンには黒歴史化されているアニメ版パンツァードラグーン 日本初のフルデジタルアニメーションというのが売り文句。 制作はかのプロダクションI.G. セガがスポンサーだったアニメ「赤い光弾ジリオン」を契機に結成され、 「攻殻機動隊」「東のエデン」「獣の奏者エリン」などで知られるアニメ制作会社である。 この作品、30分しかない。 わずか30分でパンツァードラグーンの世界を収めることが可能かどうかはファンならわかるだろう。 ドラゴンが飛翔するシーンだけは感動的にすばらしいです。 【入手容易度】(易/やや難/難/かなり難/極めて難)
≪やや難-難≫ 【プレミア度】(極安/安/普通/高/極高) ≪安-普通≫ |
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日本テレビ系列で放映されていた『進め!電波少年』内の番組企画「無敵のセールスマン」において ふかわりょうが日本全国のカラオケボックスを周って売り歩いた企画版。 カラオケ業者向けに通信販売も行っていた。 セガのカラオケシステム「プロローグ21(通称セガカラ)」向けのゲームソフトだが、 通常のプロローグ21専用ソフトと異なり、キープロテクトされていないため、 通常のセガサターン本体でも稼動する。 後に同名・同内容のソフトが、セガサターンのコンビニ専売ソフトとして通常販売されるが型番が異なる。 ※尚、プレイステーション版もセガサターン版と同時に発売。 よく似たデザインだがよくよく見るとかなり異なるデザイン。 かなり異なりますね。 尚、番組企画版T-14316Gと、コンビニ専売版型番T-14318Gの間に、「T-14317G」の欠番?? 実はこの型番「T-14317G」は「電波少年的ゲーム2」に充てられている。 「電波少年的ゲーム2」がどういう経緯で開発され流通されたのかは謎だが存在する。 個人的な想像だが、この「電波少年的ゲーム2」もカラオケ店向けに 流通させたものではなかろうかと思っている。 【入手容易度】(易/やや難/難/かなり難/極めて難)
≪極めて難≫ 【プレミア度】(極安/安/普通/高/極高) ≪安-高≫ |
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セガサターン上で動くBASICソフト『GAME BASIC for SEGASATURN』。 このソフトがあれば、一般ユーザもBasic言語を使用してセガサターン上で動くゲームを作成することができる。 ソフト単体でも使用できるが、セガサターンキーボード、パワーメモリーもしくは セガサターンフロッピーディスクドライブがあればより快適に使用できる。 同梱されているケーブルを使いWindows(95)マシンに接続することもでき、 接続したPC上からのプログラミングや動作制御、プログラムデータをPC側に接続する事も可能。 セガサターンに実装されているグラフィック機能などを利用できるようカスタマイズされたBasicで 3Dポリゴンなども扱える。 また、セガサターンの周辺機器であるアーケードスティック、セガマルチコントローラー、シャトルマウス、 バーチャガン、ミッションスティック、セガサターンキーボードに対応したプログラムも組める。 セガサターンとWindowsPCとを繋ぐRS-232Cケーブル。 Windowsマシン用CD-ROMは、主にWindowsマシンとセガサターンの通信を行うために使用。 Basic機能はセガサターン用CD-ROMにあり、サンプルプログラムやグラフィック描画テストなども収められている。 セガサターンの性能について、外野からとやかく言われる事が多いが、 客観的に考えても当時としてはかなり高いスペックを誇っていたマシンであり、 そのセガサターン上で稼動することのできるBasicは、想像以上に高性能である。 『GAME BASIC for SEGASATURN』の定価が12,800円というコストパフォーマンスの高さを含めて考えて。 インターネットの普及が始まった2000年前後には、 ユーザにより『GAME BASIC for SEGASATURN』で作成された数々のオリジナルプログラムが ネットで数多く公開されていた。 それらの作品には目を見張るものも少なくない。 公開しているサイト数こそ少なくなったが、現在もオリジナルプログラムを配布しているサイトはある。 是非、チェックしておこう。 【参考:サンプルムービー】この動画の提供元は・・・世界No.1のセガサターンサイト『Satakore.com』。 T-2111G - Game Basic for SegaSaturn JPN - Satakore.com 【入手容易度】(易/やや難/難/かなり難/極めて難)
≪難≫ 【プレミア度】(極安/安/普通/高/極高) ≪普通≫ |



