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長らく数年間発売予定ソフトとして名を連ね一度は発売日まで決定するもまた発売延期。 そして最終的には発売中止となった幻のソフト「モニカの城」のプロモーションビデオ。 その幻となってしまったモニカの城の貴重なゲーム画面が拝める。 このソフトのキャッチフレーズは『挫折しないRPG』。 この名(迷)文句は、あらゆる意味でツッコミ所が満載でセガマニアの間で語り草となっている。 サターンには他にも発売中止となった幻のタイトルが数多くあるが、 その中でもこの「モニカの城」の知名度が高いのは、このキャッチフレーズの力だろう。(良いのか悪いのかは別として) ポリゴンで生成されたダンジョンを探索するアクションRPGだが、 背景のポリゴンにサターンで初の256色ポリゴンを採用しているのが目玉だった。 #つか、256色ポリゴンって何だ?テクスチャーの256色同時発色を実現しているのかな。 尚、ダンジョンや敵キャラ、そして魔法効果はポリゴン表現、自キャラだけは2Dで表現されているようだ。 3Dポリゴンと2Dスプライトの融合は、「グランディア」を筆頭にサターンの十八番表現方法といえる。 「モニカの城」のパッと見のゲーム画面の印象は「シャイニング ザ ホーリーアーク」だが、 アクションRPGという点からプレイ感覚はむしろダークセイバー+バロック的な雰囲気に近かったのだろうか。 いや、単なるバーチャルハイドライドになっていたかも?とか、考え出したら想像が止まらない。 これが別にコマンド選択式のRPGなら問題無いのだろうが、 アクションRPGとなると3Dと2Dで当たり判定の調整がかなり大変になるような気がするが。 【入手容易度】(易/やや難/難/かなり難/極めて難)
≪やや難≫ 【プレミア度】(極安/安/普通/高/極高) ≪安-普通≫ |
□ 【SS】その他
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SEGA SATURN発売当初、セガはSEGA SATURN版ソニックタイトルの投入に消極的だった。 セガは、これまでのマニア向けマシンでなく、SEGA SATURNは国民機にするゾ!という意気込みから、 マニア向けマシン時代の「顔」であるソニックを過去のものしようとしたのだ。 もちろん、この策は失敗。それも大失敗といってよいだろう。 ソニックに代わるキャラクターを生み出すこともできず、ソニック人気の絶大な海外市場では総スカンを喰らうハメに。 遅まきながら、SEGA SATURN発売の2年後に海外、3年後に日本へ向けてソニックタイトルを打ち出すが時既に遅し。南無。。 画像、上段。 北米版SEGA SATURN「SONIC 3D BLAST」、北米版SEGA SATURN「SONIC JAM」、北米版SEGA SATURN「SONIC R」。 画像、下段。 「SONIC JAM」、「SONIC R」、「SONIC 3D FLICKIES ISLAND」 SEGA SATURNで初めて登場したタイトルは「SONIC 3D BLAST」。 これはMega Drive(GENESIS)版「SONIC 3D BLAST」と同時に発売されたもので、 SEGA SATURNのオリジナルタイトルではない。 ちなみに、SEGA SATURNで一番最後にでたソニックタイトル「SONIC 3D FLICKIES ISLAND」は、 この北米版「SONIC 3D BLAST」をカスタマイズして日本で発売したもの。 タイトルが北米版と異なるが、それは欧州版のタイトルに準じただけ。 「SONIC R」は、SEGA SATURNのオリジナルタイトルだが、海外チームが開発したもので、 日本のソニックチームはほとんど関わっていない。 「SONIC JAM」は、Mega Drive版ソニックシリーズをワンパックにした超お買い得版。 SEGA SATURNで唯一日本のソニックチームが関わったソニックタイトル。 ソニックチームならではの完璧なサービス精神満載の作品だが、、、、オリジナル作品が無いのは寂しい。 尚、日本での3作は『PROJECT SONIC』というプロジェクトから登場した作品だ。 本来なら、SS版「ソニックファイターズ」も登場するはずだったが、発売中止。 その名残として、SEGA SATURNのセガキャラ総出演3D格闘ゲーム「ファイターズメガミックス」では 「ソニックファイターズ」のキャラクターがプレイヤーキャラとして登場している。 ソニックがゲスト出演しているソフトは他にも、ゲイルレーサーやクリスマスナイツなどがある。 クリスマスナイツに至ってはプレイヤーキャラとして操作可能。 【入手容易度】(易/やや難/難/かなり難/極めて難)
≪やや難≫ 【プレミア度】(極安/安/普通/高/極高) ≪安-普通≫ |
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ヨーロッパで発売されたゲームの体験版ディスク付きのセガゲー音楽CD。 同梱されている体験版は日本の「フラッシュ セガサターン」に当たる欧州版「SEGA FLASH」のVOL.2で、 Nights、SEGA WORLD SOCCER 97、Athlete Kings、Baku Baku、Panzer Dragoon II、Exhumed、Virtua Fighter Kids、 The Story of Thor2、Three Dirty Dwarvesの体験版が楽しめる。 本題は、音楽CD。Nights、Daytona Racing、Virtua Cop、Sonic 3D、Athlete Kings、Sega Rally、Baku Baku、Virtua Fighter、 Fighting Vipers、Duel(Golden Axe)、Worldwide Soccer、Shinobi Xの楽曲のRemixが楽しめる。 このRemixを担当したアーチストがどれもこれも実力者ばっかりで、Kenny Ken、Paul Trouble Anderson、Back 2 Basic、 Remarcを初め、セガのゲームミュージックの多くに携わっているRichard Jacquesも参加。 そして、駄目押しにシカゴ・ハウスで伝説のDJとまで謳われているあのMarshall Jeffersonまでもが参加をしている! #はっきりいって、Marshall Jefferson目当てでこのCD買いました。。 ハウス系とドラムンベース系のRemixなんですが、どれもこれもレベルが高い。 Nightsの曲は2曲だけ収録されているんですが、日本でプレミアの付いている『A Nights REMIX -ANOTHER DREAMS』なんか 購入するお金があるんなら、こっちを買うべき。 エイベッ糞 辺りのハウス系やドラムンベース系しか聴いたことがないという人は、 このCDで本物のハウスやドラムンベースを勉強するのも一興かと思います。 10年以上前の作品ではありますが、今でも十分に楽しめます。音楽ファンとしてオススメ。 【入手容易度】(易/やや難/難/かなり難/極めて難)
≪かなり難≫ 【プレミア度】(極安/安/普通/高/極高) ≪安-普通≫ |
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とにかく海外では売れなかったSEGA SATURN。 海外のソフトをわざわざ探さなくても、大概のものは日本版のソフトで事足りると思われ。 そんな状況ではありますが、日本未発売の気になるソフトもありました。 今回は、日本未発売 海外SEGA SATURNソフトの中でもクラシックゲームの「in1」ソフトを紹介です。 とはいえ、コレクターズアイテムレベル? まずは、テレビゲーム黎明期を支えたアタリ社のクラシックコレクション2タイトル。6作品づつ収録。 GENESISやDREAMCASTでも同様にタイトルが発売されている。 【MIDWAY'S ARCADE'S GREATEST HITS】 ・ROBOTRON 2084 ・DEFENDER ・JOUST ・DEFENDER II(Stargate) ・SINISTAR ・BUBBLES 【MIDWAY'S ARCADE'S GREATEST HITS THE ATARI COLLECTION 1】 ・Asteroids ・Battlezone ・Centipede ・Missile Command ・Super Breakout ・Tempest タイトーの大名作「バブル ボブル」です。 日本では「バブルシンフォニー」が発売されていましたが、 コチラは正真正銘 元祖オリジナル「バブル ボブル」の移植。 更にカップリングで、アーケード版「レインボーアイランド」と グラフィックを向上させた「サターン版 レインボーアイランド」を収録。 なかなか豪華な一品。見た目は完全移植なんですけど、なんとなく動きがイライラするのは気のせい? キャラクターのCGがとても気持ち悪いオープニングムービーは、セガマニアの間で語り草となっている。 【SEGA AGES】 体感アーケードの大名作「スペースハリアー」、「アフターバーナー」、「アウトラン」を 一枚のCD-ROMに収録した北米版SEGA AGES。 日本では個別に発売されていたので北米版はかなりお得。 これで「ハングオン」入っていたら完璧!とも思ったけど、 落ち着いて考えたら日本のSATURNでも「ハングオン」は発売されなかったので無理な話か。 ※ ポリゴン化された「ハングオンGP'95」は発売されていたが。 ★おまけ★(諸事情で画像で一緒に写ってしまっているので・・)
【Scorcher】 ゲーム内容がどうのこうというものではありません。 このソフトの日本版が存在するのではないかとセガマニアの間でかなり噂になった一品「スコーチャー」の 現地直送 北米版です。日本版スコーチャーは結局都市伝説だったんですかね? 【CONTRA legacy of war】 コナミ人気の魂斗羅シリーズ。初ポリゴン化。海外PS版も有り。 日本においてもSS及びPSで発売予定だったにも関わらず、結局発売されなかったブツ。 魂斗羅といえば、日本でも人気で何故発売が中止されたのだろうかと疑問に思うが、 外注開発によるゲームの完成度に問題があったのではないだろうか。 何故か赤・青の3Dメガネが同梱されていて、立体的に楽しむ事も可能。 いや、楽しいかどうかわかりませんが。。コレクターズアイテムですね。 【SEGA SATURN 3FREE GAMES】 これ。本体購入時に無料でついてくるゲームディスク。 「バーチャ2」「バーチャコップ」「デイトナUSA」の3枚のディスクが入っている。 日本では本体を購入しても、体験版が付属してくるだけだったのだが、 流石は北米。やることもなかなかダイナミックである。 ・・というか、これぐらいやる必要があるぐらいSEGA SATURNは不振だったのだ。 【入手容易度】(易/やや難/難/かなり難/極めて難)
≪かなり難≫ 【プレミア度】(極安/安/普通/高/極高) ≪普通≫ |
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SEGA SATURN用開発ツールソフトの「SGL TOOL KIT」と「Graphic & Sound Tools」。 その名の通りグラフィック及びサウンド絡みの開発ツール。 シャア専用ではない。マッキントッシュ専用だ。 当時にサターンマガジンなどを熟読していた方なら、「SGL TOOL KIT」の名前は目にしたことがあるはず。 非常に難易度の高いSATURNの開発環境を少しでも改善すべく開発されたツールで、 SATURNソフト開発において最も敷居の高い「3Dポリゴン系」のゲーム開発を容易にする為のツールソフト。 このツールソフトの登場により、より一層多くのソフトがSATURNに供給されるだろうと 開発者からもゲームファンからも期待されていた。 しかし、フタを開けてみると「3Dポリゴンの格闘ゲームぐらいしか作れないツール」と評される。 3D格闘ゲームやレースゲームを開発するには非常に有効に機能するSGLだが、 それ以外のジャンルを開発するとなった場合には、性能的に汎用性がなくほとんど活用できなかったようだ。 この点について、開発者の間でもかなり不評であまり活用されなかった…なんて話も。 名前から察するにサターン上でシネパックムービーを再生させるツールか。 IBM−PC、Mac両機種向けのアプリケーションを収録。 【入手容易度】(普通/やや難/難/かなり難/極めて難)
≪極めて難≫ 【プレミア度】(極安/安/普通/高/極高) ≪普通≫ |




