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非PC系ネットブラウザー開発の最大手のアクセスが開発した「ドリームパスポート」は、 ドリームキャスト用のネットブラウザーソフト。基幹部分は『NetFront』。 このソフトを使用してインターネットへのアクセスを行う。 ドリームパスポートの配布方法としては以下の3通り。 1.ドリームキャスト本体に同梱される 2.ソフトに同梱される(もしくは組み込まれている) 3.なんらかの申し込み手続きを経て配布される 今回の記事では、1.及び3.の方法で配布されたドリームパスポートについて触れる。 画像は、ドリームキャスト本体発売当初のドリームパスポート(1)。 オレンジラベルがドリームパスポート Ver1.00。オフラインで書いた(BBSなどの書き込み)文章が、ネット接続時に消えてしまうという不具合があった。 その不具合を解消したのが、ブルーラベルのドリームパスポート Ver1.01。 JavaSprictに対応してなかったり、コピペ機能がなかったりと痒い所に手の届かない仕様だったが、 ネットワークの知識の無い人でも簡単にインターネットに接続することができた。 トヨタ系WEBサイトへのリンクや、NEWEBへの簡単契約手続き機能(?)が付いている。 1999年の夏頃から登場。ドリームキャスト本体に同梱された。(既存ユーザへの無償配布有り) 念願のJavaSprict対応が施され、更にマルチメディアファイルの再生も可能に。 地味ながらコピぺ機能が付いたのが嬉しい。 #ちなみにドリームパスポート Ver2.01は、ソフトに組み込まれたものしかないという話があるが詳細は不明。 ドリームパスポート Ver2.01に「ぐるぐる温泉ぷち」が収録されたもの。 ドリームパスポート3のリリース直前の2000年春に、 ごくごく一部のパートーナーショップでのみ限定枚数配布された。 配布のされたショップは全国で以下の9店舗のみ。レア度はだけはかなり高い。。 さくらや新宿店、メディアショップギース西院本店、長岡天神店、白梅町店、 MAG MART杁中店、津島店、GAMEマーヤ、ファミックス南岐店 尚、「ぐるぐる温泉ぷち」はネット対戦がサーバー使用料無料で「大富豪」のみ可能。 オフラインではすべてのゲームがプレイできる。 2000年の春先に登場。ドリームキャスト本体に同梱された。(既存ユーザへの無償配布有り) インターネット閲覧機能の増強を施し、更に「どこでもチャット」「ch@btalk」などの新機能も搭載。 また、ドリームパスポート3には隠しゲームが数多く収録されていることでも有名。 ジャンプURLで以下のローカルURLを指定すると各ゲームが楽しめる。 ■■収録タイトル■■
【ぐるぐる温泉ぷち】 x-avefront://---.dream/proc/launch/1 【DreamFlyerLight】 x-avefront://---.dream/proc/launch/2 【コラムス体験版】 x-avefront://---.dream/proc/launch/3 【大魔界村体験版】 x-avefront://---.dream/proc/launch/4 【フリッキー体験版】 x-avefront://---.dream/proc/launch/5 【ペンゴ体験版】 x-avefront://---.dream/proc/launch/6 【ぷよぷよ体験版】 x-avefront://---.dream/proc/launch/7 【ドリームライブラリ】 x-avefront://---.dream/proc/launch/8 【ドリームパスポート Ver2.01】 x-avefront://---.dream/proc/launch/9 そして、画像右は、ドリームパスポートの最終形態『ドリームパスポート プレミヤ(ドリームパスポート Ver3.20)』。 2001年の7月にリリース。ブロードバンドに対応。 「DreamPassport for PC ver.3.2」及び「DreamPassport for Macintosh ver.1.0」も収録されている。 ●「ハローキティバージョン ドリームパスポート2」 →【日本/DC】 Hello Kitty DREAMCAST SET SKELETON PINK (1999年11月25日発売) ≪セガ≫ →【日本/DC】 Hello Kitty DREAMCAST SET SKELETON BLUE (1999年11月25日発売) ≪セガ≫ 【入手容易度】(易/やや難/難/かなり難/極めて難)
≪易-極めて難≫ 【プレミア度】(極安/安/普通/高/極高) ≪激安-普通≫ |
□ 【DC】周辺機器
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一般的なテレビモニターと専用チューナーの組み合わせによるインターネットに接続できるサービス「WebTV」。 純粋にインターネットに接続する為だけのサービスだったわけではなく、 WebTVによる独自コンテンツが多く用意されていて、寧ろそれが目玉だった。 その「WebTV」のサービスをドリームキャストで利用できる為の接続キットが、 画像の『Microsoft WEB-TV 接続キット』だ。 WEB-TVの専用チューナーが、40,000〜50,000円はする高額なものだっただけに、 当時、20000円程で購入できるドリームキャストを使うのはコストパフォーマンスが高いといえる。 但し、専用チューナーには備わっているAV入力、プリンタポート、マイク端子などの機能が ドリームキャスト本体には備わっていないので、WEB-TVの一部のサービスは利用できない。 しかし、ドリームキャストがゲームマシンである特性を生かして、 ゲーム情報の配信はもちろんの事、WEB-TVオリジナルのネットゲーム配信も行われた。 サービスの利用料金は通常のWebTVサービスと同等で1カ月15時間まで2,000円、 15時間を超える分については従量制(1分間5円)という料金体系。 プロバイダは、当初はWebTV独自プロバイダのみでしか利用できなかったが、 その後、他の一般的なプロバイダも別途契約すれば利用可能に。 1999年11月末に配布されたセキュリティー強化版。 これによりインターネットバンキングなどの金融サービスの恩恵を受けられるようになった。 通常のPC向けのインターネットバンキングもあまり普及していなかった時代だ。 (とはいえ、ファミコンやメガドライブでも通信を使った金融サービスが提供されていたが) 2000年2月時点ではWebTV全会員数(一般契約者/ドリームキャスト契約者)が10万人超え、 なかなかの人気サービスだった。(当時の利用者の満足度も意外と(?)高かった) しかし、ブロードバンド時代を迎えるに従い会員数も激減。 2002年3月末でサービス終了となる。 【入手容易度】(易/やや難/難/かなり難/極めて難)
≪やや難≫ 【プレミア度】(極安/安/普通/高/極高) ≪激安-安≫ |
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「格ゲー専用」を謳ったアスキー製のドリームキャスト用コントローラパッド。 サターンのコントロールパッドを彷彿させる形状。 サターンパッドと違って、XYZボタンが大きかったり、L・Rボタンが無かったりするが、 サターンユーザならすんなりと馴染むことができる。 振動パックを内臓しているので実はかなり厚みがある。 アスキーパッド単体は軽量だが、VMを積むとやはりそれなりに重くはなってしまうのはしょうがないか。 サターンユーザなら「格ゲー専用」といわず、標準パッドとして使用したいところだが、 実は「アーケードスティック対応」のソフトでしか使用できない。 それもそのはずで、よくよく考えてみればこの『アスキーパッド FT』には、 アナログスティックが装備されていないのだ。 よって、アナログスティックを使用するソフトには、このパッドを使うことができない。 とはいえ、格闘ゲームにはもちろんのことシューティングゲームなどにも最適なパッドであることは事実で、 今でもかなりの人気を誇っているパッドである。 「CAPCOM vs. SNK」仕様の「CAPCOM Version(黒色)」や「SNK Version(青色)」も存在し、これもまた人気だ。 そしてキャンペーン懸賞品のブラックスケルトンバージョン。非売品ゆえレア 【入手容易度】(易/やや難/難/かなり難/極めて難)
≪やや難-難≫ 【プレミア度】(極安/安/普通/高/極高) ≪普通-高≫ |
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ドリームキャストに接続することでテレビ電話や、写真付きのメールのやりとりが できるデジタルビデオ&カメラがドリームアイ。セガとKDD(現KDDI)との共同開発。 ドリームアイの機能は大きく分けて3つ。 ・デジタルカメラ機能 31万画素の1/3インチCMOSイメージセンサー搭載。対応解像度は640×480ピクセル。(実際は異なるという話も) 単4電池2本を収めるバッテリパックを取り付けることで単体で使用可能。 画像データは内蔵メモリにJPEG形式で31枚まで記録される。また、ビジュアルメモリにも保存可能。 撮った写真をドリームキャストで加工しメールに添付して送信できる。 ・ビデオカメラ機能 ドリームキャストに接続している状態のみビデオカメラ機能が使用可能。 撮影した動画はビデオメールにて送受信できる。最大撮影記録時間は25秒。PC上での再生はできない。 ビデオメールはビジュアルメモリに保存できるが、 動画記録時間25秒のメールを1本セーブするとそれ以上の保存はできない。 ・テレビ電話機能 付属のマイクユニットを使用し、テレビ電話として使用可能。 当然ながら、送りて受け手共にドリームキャストとドリームアイが必要となる。 テレビ電話として使用する際には、電話回線接続、インターネット接続の二つの方法から選べる。 電話回線接続時は、ダイレクト接続なので音質・画質ともに安定的な伝送が可能。 しかし、通話料金がかかりコスト面に問題が残る。 インターネット接続は、回線が不安定だったりすることが多かったが、コスト的には安く利用できた。 以上、ドリームアイの機能についてざっと紹介してきたが、 2007年時点でこれらドリームアイの3つの目玉機能は、コンパクトな携帯電話で全て実現されてしまっている。 携帯電話の脅威的な進化に驚きも隠せないが、 ドリームアイという先を行き過ぎた発想の周辺機器にもせめて感心してあげたい。 ちなみに、世界初の写メール携帯「J-SH04≪J-フォン(現ソフトバンク)/シャープ製 11万画素≫」が誕生したのは、 ドリームアイ発売2ヶ月後の2000年11月である。 実は、ちょっぴりレアなドリームアイが存在する。 基本的にはパッケージが異なるだけなのだが、『標準デザインパッケージ』仕様のドリームアイ。 外箱が、他のドリームキャスト用周辺機器のパッケージデザインと同一のバージョン。 実は、よく見かけてそうで、見かけない一品。 これは、2000年6月、ドリームアイのモニターの募集がされ、 当選者にドリームキャスト本体と共に配布されたもの。(モニター期間は2000年7月〜8月) つまり、非売品のモニター版ドリームアイだ。 モニター版は、1000組×2セット配布されたのでかなりの量が存在するはずなのだが。。 標準デザインパッケージと一般販売されたパッケージのスペック表の比較。 標準デザインパッケージの「約300枚撮影可能」は誤記。 フォーカス距離の違いなど、ドリームアイの性能には多少の違いがありそうだ。 外箱パッケージの型番は「HKT-9400」で両方とも同じ。 取扱説明書の内容に多少の違いがあり。 本体のデザインや、専用GD-ROMについては差異はない。 【入手容易度】(易/やや難/難/かなり難/極めて難)
≪易≫ 【プレミア度】(極安/安/普通/高/極高) ≪極安-安≫ |
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JRA PATとは、PCやモバイル端末からJRAのコンピュータに接続し、 勝馬投票券の購入サービスを中心に、出馬表やオッズ、払戻金等の各種情報を画面で紹介できる投票システム。 『JRA PAT for Dreamcast』を使用することにより、ドリームキャストをPATの端末機として利用できるようになる。 利用するに辺りJRAでPAT会員に申し込む必要がある。 画像のように『JRA PAT for Dreamcast V40L11』というバージョンアップ版も確認できた。 未確認ながら『JRA PAT for Dreamcast V40L12』まで存在するらしい。。 尚、スーパーファミコンでも同様のサービスがあったと思われる。(ジャンク屋で専用機器を見たことがある) 【入手容易度】(易/やや難/難/かなり難/極めて難)
≪かなり難≫ 【プレミア度】(極安/安/普通/高/極高) ≪安≫ |




