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マンダレーのラビリンスが色濃くなっていく上巻。読み進むうちに自分が見て思っているかのような錯覚。それが上巻の終盤になり彼女を止めたくなってしまい下巻へと手が伸びる。それにしても、亡霊のレベッカ、屋敷のダンヴァーズ夫人の存在感!ってすごい!! の上巻。
下巻は、白いドレスで追い詰められた「わたし」が、船の座礁事件から変身していく。これまで見えなかった関係が明らかになり、ミステリーか?サスペンスか?というくらい畳みかけてくる。ラストのマンダレーまで一気に進んだ。
「わたし」は愛を得たけれど、勝ったのはレベッカ。どこからかレベッカの高笑いがしてきそう。
「読み終えたとき、物語の初めを読み返したくなる」との他の方の感想を実感するくらい、マンダレーに始まりマンダレーに終わる。
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おはるさん、ピンポ〜ン♪です。
私はイギリス系好きなのよね。
2011/6/5(日) 午後 9:05 [ 風の翼 ]
technicalさん。
もう少し落ち着いたら考えてみます。
2011/6/6(月) 午後 11:00 [ 風の翼 ]