風の翼の日々。

夏、長過ぎ(カッチーン)。

風の翼 読書の記

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 本の扉を開けて物語の世界を見つけていくのが好き!それだけなんだけれど、その魅力がある読書をやめられない。難しい本や想像できない物語は読み進めないので、自分は読書家ではないと思う。何冊読んだかではなく、物語に入り込めたか?が私の基準。

 カバンの中に本がないとがっかりする。1頁でも読めたらラッキーな日々。隙間読書も並行読みもあり。睡眠削りして、お風呂には本は持ち込み禁で、寝落ちあり。

 6月より開始です。
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4日間の奇跡

『4日間の奇跡』  朝倉卓弥 宝島文庫 
 
 4日間を一緒に過ごしました。確かにミステリーではなく、日常の謎でもなかったのは残念でしたが、このあたたかな不思議は違和感なかったです(似ていると言う某作家の作品は読んでいなかったのも幸いでした)。ベートーベンの♪月光のシーンはぐっときました(泣きはしませんでしたが)。あと、真理子の過去の話も共感できたし。
 『さよならドビュッシー』、『シューマンの指』 から 『4日間の奇跡』 と、ピアニストがテーマの本がまたきたなぁとちょっと嬉しかったです。楽曲が頭の中に聞こえてきながらの読書もいいものです。図書館予約の 『おやすみラフマニノフ』 も早く来るといいなぁ(笑)。
 

忘れられた花園

『忘れられた花園』 ケイト・モートン 著 / 青木純子 訳  東京創元社
 
 過去。過去の過去。現在。を行き来しながら、人のつながりが見えてくる。そして、「少女はなぜ港にひとり取り残されていたのか?」の謎が深まる。『秘密の花園』が私の頭のどこかにあるせいか、忘れられた花園を見つけたくなる展開。
 「それは自分の家族、自分の過去、自分の属する鎖の一部分なのだから」(本文より)。謎と花園が絡まり、深くなるゆがんだ関係。ミステリーのトリックではなく、人と時間がつながることで謎が解けていく結末。少女の花園も見つかり、進んでいく現在にあたたかさを感じた。久々に読み込んだ物語。
 

レベッカ(上)(下)

 マンダレーのラビリンスが色濃くなっていく上巻。読み進むうちに自分が見て思っているかのような錯覚。それが上巻の終盤になり彼女を止めたくなってしまい下巻へと手が伸びる。それにしても、亡霊のレベッカ、屋敷のダンヴァーズ夫人の存在感!ってすごい!! の上巻。
 下巻は、白いドレスで追い詰められた「わたし」が、船の座礁事件から変身していく。これまで見えなかった関係が明らかになり、ミステリーか?サスペンスか?というくらい畳みかけてくる。ラストのマンダレーまで一気に進んだ。
  「わたし」は愛を得たけれど、勝ったのはレベッカ。どこからかレベッカの高笑いがしてきそう。
 「読み終えたとき、物語の初めを読み返したくなる」との他の方の感想を実感するくらい、マンダレーに始まりマンダレーに終わる。
 
 
 

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