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今日はずっと楽しみにしていた、板橋文夫さんの ツアーライブでした。
去年初めて聴いた板橋さん http://blogs.yahoo.co.jp/rika_food_i/19908973.html
この人のライブは絶対ライブでないといかん!!
と思う位すごいのです。
去年と同じく 神戸市西区の岩岡にある南工務店さんのホームコンサート。
板橋さんの新曲(かな??)「ありがとう」からスタート。
階段上の特等席。 ライトが邪魔wwwな気もしますが、上からよく見えるのです。
波のうねりのような 押しては引く メロディアスな冒頭からはじまり、うねりが大きくなり渦を巻き始める。
映画のような音たち。疾走感もプラスされながら、どんどん走り出す。
一曲目から「the板橋文夫」を聴かせてくれます。
一発目から音の世界に集中させてくれる この3人はすごいわ。
2曲目は昨年の震災を受けて作られた がんばんべ東北。
ホンマにこんな曲やったっけ???と思うほど 違います。
テーマとなるメロディはもちろん一緒なのですが、音をかえ形をかえ、 毎回きっと違うのでしょう。
一年前と今と成熟度が違います。(当たり前か) 勢いがたっていた去年と違い、
激しさはあるものの、熟された一年分の蓄積を感じます。
フリーっぽさもあった 「原発さよなら」の曲。
フリージャズのような様相になり、また美しいメロディーへと回帰していく。。。
ベースの弦をこすったり、ピアノの弦を直接はじいたり、譜面台におかれた小さいシンバルを叩いたり。
それまで、個性を出しつつも、板橋さんの自由さを引き出していた、二人のサポートも強烈な個性を発揮していくのです。
ピカソやシャガールのようなキュビズムを感じさせる、多角的な表現。
一見、無茶苦茶をしているようにしか見えないけど、確かな技術があってこその自由さではないでしょうか。
ドラムの竹村さん89年生まれの今年23歳の彼ですが、去年より表現力が多彩になっています。
ベースの瀬尾さんの表現力も多彩。板橋さんに限っては何も言うまいです。
この強烈な個性が 美しく絡むってすごいわ。。。。
とっちらかってもおかしくないのにね。
沖縄旋律を使用した短い曲をはさみ
(というか、こうなってくると 曲名はもう関係なくなってくる・・・)
民俗音楽すら自分たちがやるとジャズになるという 去年も拝聴した感じを受け、
1st 最後の曲へ。。
縦横無尽にかけぬける 3人の強烈な個性が複雑に絡み合う すごいとしか言いようのない演奏でした。
誰よりも自由に!!!という気持ち。
演奏を通して、全てにおいて、 生 生きることへの執着すら感じる 息遣いと鼓動を感じるステージでした。
1時間以上に渡る演奏。
なかなか1stだけで、満足できるライブってないのですが、 もうおなかいっぱいで
2stは聴かないでかえってしまいました。
もったいないと思われる方もいるやもしれませんが、必要以上のものを入れると 洗練して取り入れたものが
ぐちゃぐちゃになってしまいそうで、そのほうが勿体ない気がしたのです。
加古川でやりたいなぁ。。。
いつかやれるときがくるのでしょうか。
CDを聴いて過ごすことも多いのですが、ライブに行かなきゃ感じない 生きる音楽です。
それにしても、聴いたものを書くってホント難しいし 無理だわ。
聴けばわかる!!ってよく言われるけど そういいたくなっちゃいます。
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