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引き続き2月14日のレポートです。厳選したのですがあまりに掲載したい画像が多すぎてやむなく前後編の2部に分けてます。後編は起亜タイガースとの練習試合からレポート開始です。
起 020 000 000|2
F 000 002 000|3
(特別ルール 9回表裏完了まで)
F 森内、多田野、大塚、榊原、植村、モルケン、矢貫−鶴岡、大野
本:F 大引(8回ソロ)
この試合の審判は球審:須山、塁審:1塁KBO審判、2塁市川、3塁KBO審判でした。ただ5回が終了し6回から須山が1塁に回り3塁塁審だったKBO審判が球審を努めるというふうにローテーションを行いました。練習試合ならではだと思います(だからこそ試合前に審判を紹介しなかったのでしょう)。
ファイターズ投手陣は先発の森内と2番手多田野が2イニング、残りは1イニングずつ任されました。この中で森内が失点2を記録(自責点1)しました。安心して見ていられたのは多田野と大塚と植村だけでした。多田野は相変わらず打たせて取るピッチング、これは昨年からと変わっていないスタイル、大塚・植村もようやく芽が出てきたのかなと思わせる気配がありました。榊原は・・・、うーんワタクシの心の中ではいつトレードに出されてもおかしくないと思っていますがどうでしょうかねえ。モルケンも怪しいもんでしたよ。たまたまダブルプレーで仕留められましたが、火種を抱えた内容だったと思います。
打撃陣は西川、杉谷、鵜久森、アブレイユ、尾崎、赤田、飯山、中島卓也、鶴岡のスタメンでした。西川と杉谷以外は全員途中で交代しました。もちろん意図があっての起用法でしょう。事実試合後の栗山監督のインタビューでは西川・杉谷の事を(今日の内容は)最低限(のレベル)だと語ってました。まだまだ物足りないそうです。たしかに西川は3つの三振を5タコで、間違いなくセカンドのレギュラー候補という期待に応えられていない結果だったと思います。むしろ3安打2盗塁の杉谷を褒めても良さそうですが、そう簡単には褒めないところが栗山流の育成方法なんでしょう。
練習生のアブレイユですが、3打数2安打うち1本は2塁打でした。結論を出すまでもう少しあるのでしょうが、パワーはあっても簡単に攻略されてしまうのではないかなと危惧してます。俗に言う大型扇風機の気配がプンプンです。
とりあえずここまで試合中の画像を掲載していきます。
キャンプも折り返し地点を迎えて、そろそろ生き残りをかけた厳しいチームメイト同士の戦いが勃発し始めるころです。試合後選手の出待ちでもしようかななんて思っていましたが、実はこのあと一番のキャンプの醍醐味を味わう時間を過ごしました。
球場正面で栗山監督の共同インタビューがファンにも見る事のできるよう公開で行われているのを見つけしばし見学しておりました。それから特に何も考えるわけでもなく、選手たちがサブグラウンドのほうへ向かっている姿を見て、導かれるようにそちらに足が向かいました。
気付いたときにはすでに開始していたのですが、16時20分ぐらいに加藤、今浪、杉谷、西川の4名が三木コーチからノックを受けていました。
ただひたすら打球を追いかける単調なノックですが、時間が経つのを忘れるぐらい集中して見ていました。セカンドのポジションには西川と杉谷が、ショートには今浪が、サードには加藤が構えていました。
20人ぐらいのファンがこの光景をただ黙ってじっと眺めていました。
グラウンドには三木コーチの声と杉谷の声が響くだけでした。
もちろん彼らにレギュラー保証なんてありませんからただひたすら練習あるのみなんですが、地道な努力が必ずや結ばれると信じたいです。
夢中になって見学していましたが、ノックが終了したときに時間を確認したら17時15分を過ぎていました。受けるほうもヘトヘトですが、ノッカーだってヘトヘトになってました。
これがプロなんですねえ。ワタクシは感動すら覚えましたよ。若い彼らが羽ばたく日が楽しみでなりません。
こうして鍛え上げられていく姿を間近で見ることができるキャンプのある1日の様子を、見た限りのままレポートしました。
おまけ。サインに応じる栗山監督。
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