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2月15日金曜日。
4泊目の名護の朝を迎えました。今回のキャンプ見学で名護はこの日が最後になります。午後には那覇へ移動する予定です。
この日の名護は9時ぐらいからポツポツと雨が降り始めてきました。ワタクシは9時ちょっと前ぐらいにチェックアウトをしました。フロントで清算をしているとちょうど栗山監督とこの日から1軍合流の二岡がロビーに姿を現しました。ロビー内で出待ちをしている宿泊客は皆無で、ワタクシが声でも掛けようものならホテルスタッフに制止されてしまいそうな雰囲気です。清算と同時に荷物を預け身軽になったワタクシはさっそく球場に向かうことにします。
事前の雨の予報だったせいかフロント前に車が横付けされており、室内練習場までの移動にわずかな距離でも車を使うのかと思いながら、その光景を横目に歩きます。
しばらく歩き、時には早足になり9時6分に着きました。
どうやら間に合ったようです。着いたと言ってもこれから移動です。くにがみ球場へ。
9時10分発の67系統辺土名行きバスに乗り名護バスターミナルから半地共同売店前のバス停までおよそ50分の道のりでした。道中次第に雨足が強くなり本球場グラウンドでの練習はないだろうと思いました。もっともこの日の目的は今回のキャンプ最後の大谷のピッチングを見学しようということでしたので、雨だろうがブルペンは関係ありませんので国頭に行かざるを得ないのです。
10時5分過ぎにバス停に着くと、球場に向けて歩き出しました。早くも足元から雨で濡れ始めていきます。途中おばさま方4人と球場周辺通路ですれ違いましたが、三脚を背負ったワタクシの格好を見てマスコミ関係者と勘違いしたのでしょうか、おばさま方の一人が室内練習場はどこですかと尋ねてきました。それぐらい周りを見渡せば分かるだろと思ってしらばっくれようかと思いましたが、素直に教えて差し上げました。虎は虎で甲子園の雰囲気が輸入されていましたが、ハムはハムで札幌ドームの雰囲気が国頭・名護ともそっくり輸入されていましたね。ホントそれが今回のキャンプで一番うんざりした部分でもあります。
ワタクシは球場に張り出している練習メニューを確認しました。それによると大谷のブルペン入りは11時ぐらいになりそうです。夕方ぐらいまでには那覇へ移動できればいいと思っていましたので、帰りのバスが1本遅くなる(=1時間遅くなる)なあと思いましたが、まあどうしても最後に大谷のブルペンを見ておきたかったのだから仕方がありません。
ひとまず雨宿りも兼ねて、また一服したかったのもあったので球場内に入ります。国頭は球場内コンコースに灰皿が置いてあるので助かりますが、名護はどこにも灰皿がありません。また自動販売機の横にゴミ箱すら設置してありませんので綺麗なままその状態を保たなければなりませんね。
雨宿りと一服をしながら雨具を装着し完全防備のうえで10時40分ごろブルペンに向かいました。
すでにピッチングが始まっていました。
社会人ルーキー河野。
社会人ルーキー屋宜。
するとどこからともなく栗山監督が現れました。
島崎1軍ピッチングコーチと話す栗山監督。
またこんな人もブルペンにいました。
ミスターロッテ、有藤道世氏。
津田敏一社長(中)。左はマット・ウィンタース駐米スカウトでしょうか?球団支給のジャージを着用し岩本賢一チームディレクター(元ヒルマン監督専属通訳)が付き添っていました。
大学生ルーキー鍵谷。大谷のピッチングを見たあと、記者同士の雑談が聞こえたのですが、鍵屋は大谷よりいいねという内容でした。
打席に立つ小谷野。
11時17分、さあいよいよ本命の登場です。すでにブルペン脇はマスコミとファンで人垣が出来ています。全部で100人はそのピッチングを見学していたのではないでしょうか。
11時34分までピッチングを行いました。ピッチングの後は、2塁・3塁への牽制球の練習も行いました。この日も50球ほど放ったようです。そして相変わらずのマスコミの談合(球数・球種の読み合わせ)も行われていました。カメラを向けようと構えた時点で談合は終了しており、残念ながら証拠写真を残す事は出来ませんでした。
加藤コーチとこの日の内容を振り返る大谷。
さてこの後の練習は室内練習場で行われる事でしょうから、12時21分初のバスで国頭を後にすることにします。
雨で無人のスタンド。
名護バスターミナルには13時15分ぐらいに到着したでしょうか。そのまま名護球場へ足を運びます。もちろん名護も雨模様の天気でグラウンドでの練習は行われていませんでした。
右側の建物が選手宿舎のホテルゆがふいんおきなわ。
球場正面の会見場に人だかりができているのでその輪にワタクシも入ってみました。しばらくすると吉川が会見場に現れました。
吉川の会見が終わりましたがマスコミの輪は解けません。どうもこのあと栗山監督の会見が行われるようです。待つ事20分以上、球場内からではなく背後に到着した車から栗山監督は現れ、いったん球場内に入り、しばらくしてから会見場に姿を見せました。
記者会見を間近で見られるなんて非常に貴重な体験でした。
そして監督の会見を見学した後、ワタクシは荷物を引き取り名護バスターミナル14時30分発の111系統那覇空港行きのバスに乗りました。
いろんな新鮮な発見ができた名護球場、貴重な体験ができた名護球場とも、これでお別れです。
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渾身のキャンプレポートありがとうございます。
夕方のノック風景これをみたかったです!
肉体的にも精神的にもきつくなってきたキャンプ中盤。
何かしらつかんで好結果に結びついてほしいです。
2013/2/16(土) 午後 9:21 [ 昔からおじんで ]