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引き続き2月19日のレポートです。
車を走らせたワタクシは寄り道をしていく事にしました。走らせる事15分で次の場所に到着しました。
パッと見、ホントにここであってるの?と思うようなひっそりとしたたたずまいに不安になりましたが、見学者らしき人の出入りもありましたので間違いないようです。
こちらの建物の入口に中の様子を覗き込む数名の男女を発見しました。ワタクシも遠巻きに中の様子を覗いてみます。
いましたねえ、広島の選手が。そうワタクシが次に訪れた場所は、日南総合運動公園野球場、通称東光寺球場でした。
設備的にはかなり古かったですね。
じっくり練習を見る環境ではありませんでしたし、またぼちぼちランチタイムなのでとりあえず15分足らずで車に戻りました。
さあこのあとはどうしようか?ガイドブックを開きどこか立ち寄れそうな、あるいは適当においしい食事ができそうな店は無いかしばらく検索していました。道中めぼしいお店はなさそうです。結果的には南郷から折り返して油津駅周辺が一番の市街地でした。今さら戻るわけにも行かずとりあえずは来た道を戻りつつどこか適当なところにでも・・・と考えました。ただ往路の記憶をたどると、ここから先はたいした市街地も無く、はたして食事をできるようなところはあったかなと首を傾げました。まあ悩んでもしょうがない、なるようにしかならないと思い車を走らせます。
思案の果てに東光寺球場を出発したのは12時半。そういえばこれから宮崎空港への道のりには「水曜どうでしょう」軍団が原付西日本の旅や、絵ハガキの旅第2弾で訪れた場所があります。うん、ちょっと寄り道していくかと決めました。
小さな漁港が時折あります。そうすると数軒の磯料理の看板を掲げたお店がありました。ただ宮崎=新鮮な魚介類という等式がワタクシの頭の中では成り立たず、どこにでも漁港に行けばこういうお店はあるでしょうなんて思ってしまい、スピードを緩める事はありませんでした。それでも空腹感というものもありますし、なによりあまり早くに宮崎空港に着いてもやることもありませんので、どこかで食事をしようかなとはずっと思っていました。
磯料理店はパス、と車を停めずに走らせていると本当に何も無くなりました。そろそろどうでしょう軍団が訪れたモアイ像があるなと思いナビを注視していました。サンメッセ日南入口と書いた看板があったのですが、あっと思ったときには通過してしまい、一瞬悩みましたが、いや戻ろうと思いそこから1キロ近く先にあった道路脇の駐車場で転回してサンメッセに向かってみました。右折してサンメッセ日南(http://www.sun-messe.co.jp/)への道路に入りますが、どうでしょうの映像では海沿いにモアイ像があったと思ったのですが、なぜか登り道になってます。しかも何やら入園料700円とか書いた看板もあり「金取るんかい!?」と思い、だったら別にいいやと考えその場で車を切り返し、あきらめて次に考えていた鬼の洗濯岩を目指す事にしました。
海岸線にこのようなギザギザの岩があるのを鬼の洗濯岩と言うみたいです。もっともこの時点ですでに宮崎市内に入っていましたが、記事を書くのにあたり下調べしたところ、どうでしょうのロケ地は日南市内だったようです。この画像を撮ったのはコンビニの駐車場からでした。ということで寂しいですがコンビニで昼食を買いましょう。
時間は13時15分で、すでに弁当類は数点しかない状態で、パンをかじり時間調整も兼ねて小休止することにします。
小一時間休憩のあと、車を走らせ次の寄り道先に着いたのは14時35分ごろでした。
ちょうどね通り道なんですよ。だからね立ち寄らせてもらいました。
読売2軍のキャンプ地です。1軍本体が那覇に移動したあとも2軍は、宮崎県総合運動公園内にあるひむかスタジアムを中心にキャンプを続けています。運動公園駅前の南駐車場に車を停めてまずは木の花ドームに足を運びます。
プロ公式戦の行われる大きいドーム球場とまでは行きませんが、野球やサッカーができるぐらいの広いグラウンドのドーム施設です。支柱に木材が使用されていました。中に入ったときにどことなく漂った匂いはこの支柱の木の香りだったのかもしれませんね。
もうすでに全体練習も終わり個人練習の時間なんでしょうが、ホームベース付近ではマシン2台と打撃投手1人で3箇所ゲージがありフリー打撃を行ってました。また1塁側ファールエリア付近ではトスバッティング、外野付近でもトレーニングを行っている様子が見えました。半ば恒例行事となっている解説者探しをしてみると目立つ方がいましたよ、駒田徳広氏が。
着いて早々いきなり木の花ドームに入ってしまったので、今回の旅、本当に最後の球場になりましたひむかスタジアムに入ってみます。
ひむかスタジアムと立派そうな名前がついているので同じ敷地内にあるサンマリンスタジアムのようなスタンドかなと期待してましたが、それはそれは拍子抜けしてしまうほど田舎的な雰囲気が漂う球場でした。もちろん雨が降り続いていますので当然のように選手の姿は見当たりません。
ささ、これで全行程が終了しました。ワタクシはひむかスタジアムを撮影し終えると10分弱歩き駐車場に戻ります。途中猫がいたのでカメラ目線を貰うようお願いしてパチリと収めました。
一昨年のファーム日本選手権のときに訪れたサンマリンスタジアムで、野良猫を何匹か発見しました。どうやらこの総合運動公園敷地内には野良猫が住み着いているようですね。
駐車場に着き車に戻りエンジンを入れました。時間は15時26分の事でした。
本当だったら上の段落でこのレポートも無事終了と行きたいところですが、マニアックなネタが若干残ってますのでもう少し書き続けます。 ガソリンを満タンにしてレンタカーを返却し宮崎空港に着いたのは16時15分ぐらいでした。荷物を預けちょっとの時間空港内の様子を覗いてみます。1階のオアシス広場というところでエアポート・ボールパーク2013というイベントが開かれていました。ここまで紹介したように、宮崎・生目の杜・南郷・日南とヤクルトのファームキャンプ地である西都の5箇所とJリーグの数球団が宮崎県内各地でキャンプを行っており、各地の紹介や各チームのユニホーム展示、グッズ類販売、そして侍JAPANのパネル展示が行われていました。
ま、この辺ぐらいまでは一般的なブロガーさんもレポートしてくれますよね。次からがいよいよマニアックな画像ですよ。
これ、全て本物です。その証としてNPBマークが襟に縫い付けてあるのがお分かりいただけると思います。下地が白地と黒地の2種類あるのは分かっていましたが、広島の赤字とヤクルトの赤縁は新たな発見でした。それぞれメーカーも違い新鮮でしたね。
このネタを紹介するためだけに最終日を前後編の2部に分けたといっても過言じゃありません(爆)
もうこれ以上のネタは持ち合わせておりません。これが最後のレポートです。
このあとワタクシは職場へのお土産を購入し、保安検査場を抜け機上の人となりました。(完) |
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2月19日火曜日、最終日。
この日の宮崎も朝から雨が降っていました。前日までの予報では曇りマークだったような気がしましたが、雨男の本領を発揮してしまいました。沖縄滞在中は雨に降られたときのことを考えて日程を組んでいたので、いろいろなオプションは検討していましたが、宮崎滞在中に関しては雨天を考慮せず、とにかく神頼みでした。今回の旅、終盤にかけて運気が下がっていったのが実感できます。
8時15分にホテルをチェックアウトして、およそ5分でレンタカー会社に着きました。この日は日南フェニックスロードを往復します。
雨脚は時には激しくなり、天気の回復は望めない状況です。途中左手に一昨日訪れたサンマリンスタジアムが見えますが、この日の侍JAPANの合宿は休日ですので周辺は閑散としています。といっても同じ敷地内で読売の2軍は練習日のはずですけどね。
途中海岸線の絶景に見とれました。晴れていたらどんなに気持ちよいドライブだったことでしょう。自然が織り成すこの絶景は一度足を止めてゆっくり鑑賞してみたいものです。
レンタカーを走らせることおよそ1時間20分、日南市南郷に到着しました。
それにしても雨とはいえ賑わいを感じさせないのはどういうことでしょうか?駐車場に車を進めても、停まっている車がありません。案内の立て看板がありますので、そのまま接近してみます。
おや?下のほうになにやら張り紙が貼ってあるぞ?
シラネーヨ・・・、orz
とんだ無駄足でしたね。ワタクシが着いたと同時ぐらいにもう1台の車がやってきまして、ドライバーさんにせっかくなので「練習中止みたいですよ」と教えました。どうも事前に知っていたようでしたが、翌日帰るのでやってきたみたいです。埼玉から来た西武ファンの男性でした。
わかってもらえるかな〜、このがっくり感。事前の想定では午前中は南郷でブルペン見学をしてから、広島のキャンプ地である天福球場へ向かうつもりでした。まあ落ち込んでもしょうがないので、気を取り直して撮るものだけでも撮ってみました。
画像だけ見れば球場内に自由に入れたように見えますが、入場門から階段を昇ってスタンド入口までは行けますが、そこから先はフェンスが閉じられておりスタンド内を散策する事は不可能でした。
あとは周辺を撮ってみました。
もはやこれ以上何をすればよいのでしょうか?ああ無念。滞在30分ほどで南郷スタジアムを後にしました。
南郷からおよそ25分で次の目的地、天福球場に着きました。日南線の油津駅から徒歩で数分の距離にあります。日南線の本数がせめて1時間に1本あればレンタカーは使わなかったのでしょうが、所詮ローカル線ですから。後刻何本か日南線の列車が走るのを見ましたが、いずれも単行ディーゼルカーによる運転でした。
さあさあついにこの瞬間が訪れましたよ、ついに達成です!12球団のキャンプ地を全て回るという馬鹿な行動の最終目的地です。
ついにゴール地点に到達しました!ここまで投じた予算は純粋に交通費宿泊費のみで約25万円。今回この旅のために購入した撮影機材、その他食費を含めれば40万近く使った事になります。もうやりませんよ、こんな馬鹿なこと。西武が練習休日というハプニングはありましたが、練習を見学するではなく、キャンプ地に訪れるということが目的なので、達成した事になるんです。つか勘弁してください。ホントきつかったんですから。
西武は休日に変更しても広島はしっかりと練習を行っていました。ちょうど天福に着いたのが10時50分ごろですから、練習は始まったばかりです。まずは球場内に入って一通り撮るものを撮ってみました。
それではブルペンに行ってみましょう。
ありゃ?キャッチャーの後ろに審判さんがいない?
あっ!衣笠だ!!衣笠祥雄氏です。やっぱりOBだけあって気になるんでしょうね。真剣な表情で投球練習の様子を眺めていました。この後ピッチングを終えた永川に何やらアドバイスをしていましたが、その様子を撮影しようとしましたが、邪魔が入りました。練習が続いているので声を荒げるような事はしませんでしたが、さすがに腹が立ったので証拠写真という形で晒しますね。
新聞記者です。左がスポニチ、右がサンスポの記者でした(記者証を確認)。こいつらの後ろにはたくさんのファンが見学しているわけですよ。テレビカメラが構えているなら分かります。理解できますよ。ただこいつらは最初から最後まで同じ場所に立っていたわけではなく、あとからファンの邪魔になるのを承知の上で気を使う事もせずこうやって立ちはだかったのです。特権階級のつもりでいるんでしょうな。実名記事を書くぐらいなら、自社の新聞で顔も晒せよと思いますが、ここは後姿だけで留めておきます。ま、いちおう取材エリア内に立っているからあまり文句は言えないのでしょうけど、お互い飛ばし記事が大得意の両紙、買う価値なし!ワタクシみたいな一ファンのブログのほうがよほど掘り下げて記事にしていると思いますよ、審判ネタとか解説者ネタとか(笑)
ポジションを変えて他の投手たちの様子を探って見ます。
地道なトレーニングを行ってました。
審判もいないし他にネタが無いなと思ったとき、見覚えのある帽子を被った一人の男性を発見しました。取材エリアから出てきた男性が被っていた帽子は、ファイターズが取材陣に配ったキャンプの帽子でした。マスコミ関係者2名と共に歩き始めた男性を、ワタクシは遠巻きに追いかけてみました。
後姿ですが張本勲氏でした。名護・国頭に続き天福球場でも張さんを見かけるとは。テレビで喝だ!と叫んでいるだけではないようです。
張さんの後を追いかけ本球場の正面までやってきました。
時刻は11時35分ごろ。ちょうど選手たちもランチタイムに入るころです。さてどうしたものか。この日ワタクシはレンタカーの返却時間を16時半にしてました。宮崎空港に乗り捨てで契約しましたので、天福からだと1時間ちょっとで宮崎空港に着いてしまう距離です。かといってこのまま残っていても、さして見るべきものもないだろうしと思っていました。全く情報収集せずにこの日は行動していましたが、どうも広島は午後に紅白戦を予定していたみたいです。しかしこの雨の中では紅白戦どころではありません。
意をけしたワタクシは駐車場を出発したのは11時45分の事でした。 |
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2月18日月曜日。
この日宮崎は朝から雨でした。かなり前からこの日の天気は雨の予報でした。この日は生目の杜に行きました。WBCの強化試合の日程が発表されたとき、日曜日の広島戦では大変混雑するのではないかという懸念を抱きましたので、月曜日の西武戦ならそれほどの混雑はないだろうなと考えました。しかしその後NPBから月曜日の西武戦に関しては非公開にすると発表があり、しかも試合だけでなくサンマリンスタジアムに入場する事もできないようでした。侍JAPANのチーム戦略上、サインプレーやらいろいろ明らかにしたくない事を実戦で試そうとしているのでしょう、そう理解しました。
とはいっても同じ敷地内で読売の2軍キャンプが行われており、そちらも見学するのもいいかなと思っていました。ただですね、地図上では宮崎駅周辺から生目の杜と宮崎県総合運動公園敷地内のひむかスタジアムは、全くの逆方向であり、移動するならレンタカーしかありませんが、いろいろと先立つものの絡みもありまして、とりあえず生目の杜は行っておこう、総合運動公園は行けたら行こうというスタンスで考えがまとまりました。
結果的には夕方まで雨が降り続きましたので、午前中に生目の杜に行き、午後はホテル内で疲れを癒すため休養に当てました。実際のところ服やら靴やら装備品やらずぶ濡れになってまして、この日の行動はこれ以上無理だったのです。
この日は7時半過ぎに起床しました。シャワーを浴びさっぱりし、買い置きしておいたクロワッサンとサラダで朝食を摂ります。生目の杜運動公園行きの臨時バスがホテル近くのバス停から乗れますので、だいぶゆっくりできました。あまり早く行っても、雨ですから一日中室内練習場に選手たちは篭ることになるでしょう。せいぜい投手陣がブルペンに入るぐらいで、これといってめぼしいものもない一日になると思いました。ですから生目の杜を12時25分に出るバスで帰ろうと朝の時点で決めていました。
最寄のバス停の通過予定時刻は9時47分で若干遅れて着きましたが、バスは10時10分過ぎに生目の杜に着きました。ソフトバンクのラッピングが施されています。
しかし雨というものは気持ちを萎えさせますよね。とりあえず実績作りで、撮るだけ撮って帰ろう、選手?見れなくてもいいよとネガティブ思考になっていました。
メインのアイビースタジアムまで歩いてみました。
すでにこの時点で靴の中が濡れ始め、やっぱり安物の靴は駄目だなと思いながら水溜りを避けるように歩いていました。
アイビースタジアムと第2野球場の間のスペースに選手用の控え室がプレハブ建てであるのですが、ちょうどバスが横付けされており、選手が荷物を降ろしている最中でした。
全選手が同じところでキャンプを張るソフトバンクは、まず最初に1軍クラスであるA組が最初に室内練習場を使い、2軍3軍クラスのB組がその後に室内を使うといういたってシンプルな練習スケジュールが張り出されていました。
事細かに写真を撮る気も失せつつありましたよ。
アイビースタジアムの正面脇に本部がありそこがインフォメーションセンターの役割を果たしています。
写真さえ撮れればいいんだよ、撮れさえすれば・・・、もうほとんど投げやりになってました。
春を感じさせる花を撮ってみました。奥の連なる傘の先にあるのがブルペンです。
ちょうどこの時点ではブルペンは非公開の時間帯でした。
この行列はブルペン見学のファンたちの行列です。
平日にも関わらず駐車場に停めてある車のナンバーは九州各地からファンが見学に訪れているようで、かなりの人たちが悪天候にもめげずに来訪していました。沖縄の各地の駐車場でよく見た「わ」ナンバーはパッと見あまりありませんでしたね。
それでは雨ですが、いちおうアイビースタジアムに入ってみましょう。
ゲートには優勝レリーフが掲げられていました。
シャッターを切る回数が極端に減りました。
第2球場。
室内練習場。こちらも見学するための行列ができていました。
花壇。
遠くに審判の「ストライーク!!」という声が響いてきます。どうやらブルペンで投球練習が始まったようですので、行列が短くなったのを見計らって見学しに行ってみましょう。
一般のファンが見学するスペースはひな壇になってましてそこから見下ろす形で見学する事になります。それにしてもどうしてもこちら側を撮影するのがワタクシらしい(笑)ちなみに逆側を撮るとこうなります。
うん、見えずらい(爆)しかもひな壇上段のほうから見学していましたのでよく分かりません。
やっぱり審判を中心に撮影したほうがワタクシらしいやとなりまして、しばらく見学すると・・・・。
思いっきりぼけてますが、分かる人は分かってもらえるかなと思って掲載に踏みきりました。
ファン側のほうを向いてコールしていたのを撮れたのはこの一枚だけだったので勘弁してください。
太朗です。村山太朗審判です。
どうやら今年から袖番号が46から42に変更になったようです。昨年の選手名鑑で念のため確認しましたが、42番の審判さんは昨年のメンバーにはおりませんでした。
村山さんって、ボックスに構えると必ず片手がキャッチャーに触れるんですよね。甲高い声で「ストーライック!」とコールしてました。
とにかく画像をおさえようにも、コンデジでは手ブレがひどくうまく撮れませんので、初めて明らかにしますが、ビデオカメラを取り出し、村山太朗だけを5分近く撮り続けました。
いやあテンション上がりましたねえ(笑)村山さん見れただけで生目の杜に来たかいがありましたよ。
気が付いたら時刻は12時を回っていました。ワタクシの身体には似合わぬ小さ目の折りたたみ傘では、雨粒を完全に防ぐ事はできず、いたるところがずぶ濡れになってました。もはやこれ以上ここにいてもしょうがありません。12時25分発の臨時バスで帰る事にしましょう。
ホテル最寄のバス停だとコンビニを通り過ぎてしまうので、一つ手前のバス停で下車し、コンビニと弁当屋が並んでいましたので、買うだけ買ってホテルに戻りました。濡れた服を脱ぎ室内に干しちょうど13時過ぎに昼食になりました。
ふと気付くと窓から遠方にシーガイアが見ることができました。
さあ明日はいよいよキャンプレポート最終日です。 |
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2月17日日曜日。
キャンプ地巡り2度目の日曜日となりました。前日ワタクシは那覇空港から飛行機に乗り降り立ったのは宮崎でした。ここまで浦添、北谷、宜野湾、宜野座、名護、久米島、宮古島、石垣島、那覇と9球団のキャンプ地を周りました。そろそろ明かしましょう、今回の旅の目的を。
それは12球団のキャンプ地を全て周ることでした。
ですから残された3球団がキャンプを張る宮崎に来たのです。
ただ今年に関してはサンマリンスタジアムで侍JAPANの強化合宿が行われており、しかも強化試合が行われるという事でこのような長期の日程になりました。
今後の予定ですが、まずこの日17日は侍JAPAN−広島の強化試合を観戦しました。18日は生目の杜でソフトバンク、19日は南郷の西武、日南の広島を見学します。早起きの毎日が続き普段の生活習慣とは違うため、いい加減疲労も半端ありませんが、ゴールは見えてきましたのでなんとか頑張れそうです。
前日の宮崎市内はホテルがどこも満室だったようです。タカをくくって1月に入っても16日のホテルを抑えていなかったワタクシは旅立つ3週間前ぐらいになって、かなりやばい事になっている状態に気が付きました。
普段はじゃらんでホテルを予約する事が多いのですが、じゃらんが空室なしになりました。ということはもちろん楽天トラベルだって同じ事です。あ、その時点では金さえ出せばシーガイアのリゾートホテルには空室はありましたよ。その金が出せませんでしたが。あわてて近畿日本ツーリスト(近ツ)のサイトから残り少ないホテルの予約を入れ(その時点では保険のつもり)、条件のいいホテルが出てくれば予約を入れなおそうなんて考えていました。
数日後、いくつか残っていた近ツも空室なしになりいよいよWBC強化試合目当てなんだということに気が付きました。やはり日本代表ともなると注目度は格段と違いますね。
念のため開場時刻の1時間前、9時ごろにはサンマリンスタジアムに着いておきたいと考えました。それだってどうせ肩透かしにあって、着いたらそれほど心配する必要はなかったねとなるはずでしたが、蓋を開けたらそれはとんでもない事になっていました。
この日は日曜日という事もあり、臨時バスや定期路線バスを運行している宮崎交通では土日祝日限定のワンコインパスというものを発売しています。500円で区間内乗り放題ですのでこれは利用しない手はありません。宮崎交通の窓口やコンビニで発売しているのですが、せっかくですから始発便で座っていこうかというのもあり、また窓口でワンコインパスを購入しようという事も考えたので宮崎駅まで歩いて向かいました。
宮崎駅から臨時バスに乗り8時半に出発しましたが(この時点で臨時バスと定期バスで10分間隔)、サンマリンスタジアム手前から駐車場まで1キロ以上の渋滞が発生していました。もちろん球場に着いたら開門待ちの大行列です。
そのため開門が9時20分に早まりました。ワタクシが着いたのが9時10分ごろですから効率はよかったのですが、それでも入場した時刻が9時45分ですからその混雑の度合いが理解していただけるのではないでしょうか。
スタンドで座席を確保してホームベース付近のゲージに目を凝らせば中田の打撃練習が行われていました。
また、稲葉がノックを受けている場面も見ることができました。
首脳陣が打撃練習を見守るゲージ裏に注目してみます。
左から広島・野村監督、ナシダ、山本監督、古田敦也氏。
ノムケン、ナシダ、山本監督は話し込んでいましたが、古田氏は特に会話を交わす様子もありませんでした。
しばらくすると仁志敏久氏が現れました。
山本監督と挨拶を交わしています。
なにやら角中と話し込む谷沢健一氏。
仁志氏に挨拶する鳥谷と内川。
豪華すぎるメンバーが1枚のフレームに納まってます。
それにしてもここまで古田氏は完全に空気になってますね。
あ、ようやく古田さんが笑った♪
さすが人格者稲葉さん!私生活はあれですが、空気だった古田氏にちゃんと気付いて挨拶をしに行きました。けっこう5分ぐらい話し込んでましたよ。
一通り練習を見学して、写真も撮ったので10時35分ごろにいったん球場の外に出てみます。
この試合は有料試合ですのでチケットが必要ですが、再入場は可能でした。もしちゃんと印刷されたチケットでしたら記念に当日券を購入しようかなと思いました。当日券売り場まで近付いてチケットの束を眺めてみました。
おや?このチケットは・・・、ローソンチケットの用紙ではないですか。買う価値なし!
球場正面付近にはパトカーも停まってました。
公用車ですからナンバーに修正は加えません(爆)
1日500円のレンタサイクルもありました。
QVCマリンや西武ドーム以上に出店があり球場周辺は活気にあふれていました。ただこの日は非常に寒い日でして、沖縄からやってきたワタクシにとっては久しぶりに底冷えする感覚を思い出しました。何か暖かいものをと言いたいところですが、逆に何かしら身体の中に入れるとトイレが近くなりそうな気配が漂っています。あえてワタクシは何も口にせず、持ち込み可能なペットボトルの水を数回、口に含んだ程度でした。
いやホントに寒かったですよ。沖縄だけだったら大荷物にならずに済んだのでしょうが、この日のためだけに用意しておいたものがいくつかありまして、それが多少かさばった部分もありました。ホテルを出るときに悩んだのですが、結局邪魔になるだろうと思って持ってこなかったひざ掛け、これは持ってくるべきでした。重ね着用に持ってきたトレーナーを着るかひざ掛けに使うかで迷い、結果的にひざ掛け代わりに使いました。もちろん腰には貼るカイロもスタンバってます。でもワタクシが定める極寒地仕様の仙台スペシャルには及ばない装備でしたので、対応不十分と言わざるを得ないでしょう。
11時15分ごろ再入場します。
入場ゲート脇にはよく見る注意書きの看板がありました。
ん?あれ?
新潟県江南警察署!?
ちょっと待ってください、ここは宮崎県ですよね?たしかに宮崎県ですよ。
その証拠写真です。
ほらね。
スタンドへ戻ると広島が打撃練習を行っていました。
このあとはシートノック、そしてスタメン発表です。
内川。
糸井、角中。
広島先発の前田健太。
両リームのスタメンです。
試合開始直前、メンバー表の交換が行われました。
この日の審判団です。
画像はこれ以降はありません。あまりに寒すぎて思考回路が麻痺し始めたからです。スコアを付けるので手一杯、とてもじゃありませんが写真を撮るというところまでは気がまわりませんでした。
試合結果は下記サイトでご覧ください。
侍JAPAN、0−7で完敗でした。ヒット3本じゃ点数だって取れませんよ。
先発の田中マー、制球が定まらずいきなり2失点。それでも何とかなるだろうなんて思っていたら3番手の山井は打撃投手化し炎上。締めの5番手内海はエラーが絡んで3ランを打たれ3失点(自責0)。おそらく何でもやで使いたかった山井なんでしょうが、この成績じゃサヨウナラの雰囲気ですね。
打者は1番の長野、お前馬鹿だろと言いたいです。普段のシーズンなら積極的に打つのはいいと思いますが、WBCに関しては投手に球数制限が設けられます。1番打者の使命として塁に出るのはもちろんですが、WBCでの戦い方はいかに相手投手から球数を稼ぐかというのも使命の一つになるでしょう。まあ素材がいいだけにメンバーから外す事はないでしょうが。
2番の鳥谷。ワタクシよく存じ上げませんので(名前は良く聞くっていう程度)どんなタイプなのか分かりませんが、終盤本多に交代したのでぶっちゃけスタメンは本多でもいいのではと思いました。
3番坂本。守備はかなりよくなっていると思いますよ。まあ大きいのも狙えますし、結果はどうあれ期待していいんじゃないでしょうか。途中交代した松井、やらかしましたが世界(メジャー)を知る男ですからねえ。その点を考えてメンバーに残るんじゃないでしょうか。
4番阿部。今回の侍JAPANは阿部のチームですから。。。途中交代の大島、うーん、スモールベースボールがこのチームの戦略なら、よほどの復調気配がないと難しいかもしれませんね。
5番内川。ま安泰でしょう。交代した村田はDHや代打起用なら残したい駒かな?
6番糸井。宮古島で見た紅白戦でも思いましたが、守備の人で終わって欲しくありません。トレードの件もあり注目を浴びていますので爆発力に期待したいところです。途中交代の聖沢、走塁のスペシャリストとして残しておきたいですね。
7番中田。頑張れ、とにかく頑張れ!
8番稲葉。手形は貰ってますから影の主将としてチームを引っ張って貰わないと。途中出場の相川。炭谷もあわせて必要枠ですから、何らかの形で貢献してもらいましょう。
9番松田。松田がいるから村田は必要ない!と言わしめるぐらい元気を出してチームを引っ張ってもらいましょう。
外野席を見るとこの試合応援団がいました。JAPANのユニを着用していましたが、いつも外野で頑張っている施設応援団の皆様方の姿を確認する事ができました。また新たに製作した侍JAPANの応援旗も4本ありました。闘将会関係は顔を見れば分かりますのですぐ、あ、いたいたって分かりましたが、他はどこのチームの応援団だったのでしょうね。ドラムは2丁拳銃だったのでロッテかなと思いますが、その場にいてもおかしくないジントシオが見当たりませんでしたから確証は持てませんでした。ただ試合後のミーティングの様子を見ることができたので少なくとも4団体はいたのではと思っています。
ちなみにチーム応援歌は「Dream Park 野球場へ行こう」を演奏していました。
ぶっちゃけそれほど日本代表に熱を入れているわけでもありませんので、こういうと語弊があるかもしれませんが、この試合はワタクシにとって余興のようなものでした。特に今回のチームは大して期待しちゃいけないチームだと思いますし(爆)
試合終了後冷えたカチカチになった身体を少し歩く事と暖かい(けして熱いではない)缶コーヒーで暖めようとしましたが、ホテルに戻ってからの入浴が一番でしたね。試合後に打撃練習もありますとか放送してましたが、身体が無理だと言ってましたので、この日は試合を見ておしまいです。 |
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2月16日土曜日。
まだこのキャンプレポートは終わりません。前日に名護から那覇に移動したワタクシはそのまま那覇に宿泊しました。今回のキャンプ地巡りで初めてレストランで夕食を食べました。普段はコンビニやスーパーで弁当を買ってきて済ませていましたが、沖縄最後の夜ですので、アメリカ統治時代の名残りの残るステーキを食べました。るるぶに紹介されているステーキハウスへ行こうと思っていましたが、非常に混雑しており店の前にまで行列ができています。ここは別のステーキハウスで食べる事にしました。
250グラムのステーキをぺろりと平らげましたが、それなりのお肉ですので、アメリカさんが好みそうなお肉でした。もっともそのお店は石垣牛なんてなものも取り扱っていましたが、そこはあえてアメリカンステーキを選択したのです。ですから分かってますけど、日本人の口には和牛だよなあというのを改めて実感しました。
朝を迎えこの日はのんびりと支度をします。それこそランチを抜く気まんまんで朝食をたらふく平らげたワタクシはホテルを10時15分ぐらいにチェックアウトしました。ゆいレールで旭橋駅から那覇空港駅へ向かい航空会社のカウンターで手荷物を預けます。また、機内持ち込みする荷物をロッカーに預け2駅戻り小禄駅前のイオンに行きます。
お土産を買うつもりでイオンに行ったのですが、結果論で言えば酒類は確かにイオンのほうが安いでしょう。また空港の売店では扱っていない商品などもありましたが、定番のお菓子類のお土産品などは空港と値段が一緒なので、イオンではちんすこうだけを買って、みたびゆいレールで今度は奥武山公園駅に行きました。
沖縄セルラースタジアム那覇球場が眼前に広がります。そうです、沖縄最後の日、ワタクシは読売の二次那覇キャンプを見学する事にしました。思えば2月4日に那覇に入りこの時期まで沖縄に滞在した理由の一つが、読売の二次キャンプが始まるのを待つということでした。これで沖縄県内で行われているNPBのキャンプ地を全てまわった事になりました。
それにしてもこの球団は偉そうにしてますよね。上の画像よく見てください。センターポールに球団旗が掲げてありますよ。普通センターポールには日章旗じゃないでしょうか?
北谷。
国頭。
名護。
久米島など。
さすがプロ野球=読売と思い込んでいる球団だけありますね(笑) さて駅を降りてすぐサブグラウンドがあります。
どうやら投内連係を練習しているようです。
そのままセルラー球場の周辺を歩いてみます。
球場正面にはコンシェルジュブースだけでなく、読売球団のインフォメーションブースも付設してあり、その日のイベント内容やスケジュールを案内する係員が配置されていました。
球場内に入ってみましょう。
ちょうどグラウンドでは紅白戦が12時から9イニングの予定で行われていました。もう少し早く到着していればスコアでもちゃんとつけたのでしょうが、この日は試合開始前には間に合いませんでしたので眺める程度に留めておきました。
マウンドにはファイターズ2010年ドラフト1位指名の菅野が立っていました。
へぇ〜。どうしてもかの球団だと興味がわきません。むしろ中井大介が見れたほうが嬉しかったぐらいです。
一方の白組先発は宮国でした。
特に感想はありません。
スタメンはこんな感じです。
まあしょうがないですよね、主力組は宮崎で行われているWBC合宿に参加していますから。
この日の審判団を紹介しましょう。
球審山口。
1塁塁審吉本。
2塁塁審西本。
3塁塁審福家。
6回以降変化がありまして球審に福家が入り山口が1塁、吉本が3塁に入りました。また東が予備審判として山口がプロテクターを外している間、代わりに出場していました。
球審福家。
またホームベース後方では監督の原が紅白戦の模様を眺めていました。
原監督の右隣の男性は誰でしょうか?なんとなく雰囲気からして権藤博氏のような気がしますが、ワタクシのカメラではこれが限界。間違っていたらごめんなさいです。
7回表が終わったぐらいで席を立ち、ブルペンを目指してみました。
当然午前中で投球練習は終わっており無人ではありましたが、警備員が立っており、球団関係者、マスコミ、一般と3箇所に分かれている入口で警備していました。警備員が気軽に「無人ですけどよかったら見ていってください」と声を掛けてくれました。声を掛けられなくても見学するつもりでありましたけど(爆)
それは立派な観客席とマスコミ用に囲ったエリアが設けられています。さすが金満球団だけありますね。
このあとワタクシはちょっとした落し物が発生しましたが、見つけることができず諦めて空港に戻る事にしました。ファンからのメッセージが掲げている通路で「地獄に落ちろジャイアンツ」なんてつぶやいたバチが当たったんでしょう。口は災いの元と言いますが、改めて身に染みた思いです。
空港には15時20分ぐらいに着き紅芋タルトなどを買い求め、空港内の郵便局でゆうパックに詰めて発送しました。さすがに長期遠征で衣類やら機材やらで持ち歩く事は不可能です。
実にこれだけの期間よくぞ沖縄に滞在したなあと思います。そして合間を見ては観光などもしました。またWikiなどで改めて沖縄戦の歴史も振り返りました。サンゴ礁の海、とても日本とは思えないとても綺麗な美しい海でした。海岸から見ても美しいですし、まして飛行機で上空から眺めるとまるで宝石のような輝きでした。晴れ渡れば2月といえどもジリジリと日焼けもしますし、凍えるような寒さというものを忘れてしまう気温は非常に快適でした。
うん、また来年も沖縄キャンプに行こう、そう思わずにはいられませんでした。ただ、来年は全部回ろうと思うのだけはやめようとも現実問題として出てきましたが(爆) |




