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琵琶湖への旅の2日目の午後、娘はこの日もボランティアのコーチということで、
夜まで別行動だった。
そこで主人と二人で安土城考古学博物館に行くことにした。
安土城跡にはこれまで2回行っているのだが、
周辺の安土城関連の施設がいくつかある。
その中でまだ行っていなかった(気になっていた)ところが
この考古学博物館でした。
同じ敷地?に「信長の館」があります。
1992年のスペインセビリア万博の時に日本館として作った物です。
当時ニュースで見ていたので、いつか見たいと思っていました。
安土城天守の一番上の5階と6階部分の再現で、
中には入れませんが、6回部分も見えるように外側に階段がついています。
当時は陽の光と夜は行燈の光だけで、
当然今のような電気の明るさはなかったでしょうが、
金と朱塗りと漆の漆黒、そこに描かれた仏教感のある壁画は
さぞかし「ド派手!」だったことだろうなぁ・・・なんて空想をめぐらして
楽しむには十分な質感でした。
徳川家康を安土でもてなした饗応の献立のレプリカがありました。
あの明智光秀が本能寺の変の前に、
「派手すぎる」と信長の怒りをかい、饗応役を下されたあの献立ですよね?
確かに現在の映えとは違いますが、これは凄く豪華な食事でした。
彩りも地味で全く映えませんが、素材と調理法に拘りつくした物で、
目先の誤魔化しとはわけが違うと感じました。
VRシアターでは15分のショートムービーが見られます。
VRってこんなものかもしれませんが、
なんだかTVゲームのロールプレイング(ドラクエ)のようで、
ちょっとがっかりでした。
出てくる人物も建物も埃1つなくって感じで、映像が綺麗過ぎて、
まったく実物感?生きている感じ?(建物とかだって何となく息づいている感じってあるじゃない?)が
ないんですよねぇ(^_^;)
ひとつ勉強になったのは、今まで2回上った安土城跡の再現された大手道は、
実は普段は使われていなくて、将軍用だったという事。
無知なペンギン夫婦は以前に登った時に
「ここを秀吉さんとか、信長さんも歩いたのかしら?」なんて言っていたんだけど、
将軍用だから通ってはいなかったってことよね(^_^;)
普通に安土城跡に行くと、
入場料を払ってそのまま階段を上がると思うんだけど(私たちもそこを登った)、
実は今となっては裏道のような搦め手の方が普段使いのルートだったってことよね?
そんなこんなで、いよいよ考古学博物館へ。
この博物館には2つの常設展示室があって、
1つは縄文時代から古墳時代の物、
もう1つが城郭にかんする物(石垣など)と戦国時代の歴史資料などです。
それと企画展が信長の城と城下町でした。
縄文から古墳時代のエリアはささっとにして、
戦国の物を中心に見学しました。
が、この企画展は書物・文献などが多かったので、
じっくりと見ると時間がかかりまして、
「あと5分で閉館ですよ」って係員さんに言われちゃいました(^_^;)。
取りこぼしていたような博物館に今回行けて良かったです。
最後は閉館時間に押されて、ちょっとバタバタでしたがね(^_-)-☆
そして夜・・・やっぱり娘(彼氏付き)と合流して夕食です。
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今回は、10連休で結構遠出されましたね。ところで、旅の途中は、この中に入場したことはありませんが、この近くに繖山に登り写真を撮影したことがあります。
2019/5/6(月) 午前 11:58
> 旅の途中さん
遠出です。4日間で軽〜く1300キロほど転がしてきました。前回(娘が移住する前の大学時代)に安土城址とか駅のそばの博物館は行ったので、今回はその取りこぼしを埋めていくって感じでした。
きぬがさ山って観音寺城の山ですよね。あちらもいつかは行こうって思っていますが、結構真面目にハイキングしなきゃいけないので、先延ばししてます(^_^;)
2019/5/7(火) 午前 5:42 [ 陸のペンギン ]