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マンションの管理組合の総会があった。
娘の通学用に買った田舎の狭くて古いマンション。
大規模修繕は1回済んでいて、
オリンピックが終わってから2回目をやる事になるんだろうなぁ。
エレベーターの取り換え工事は終わっているけれど、
給排水管はまだだから、今度の時に外回りだけではなくて、
そちらもやるんだろうなぁ・・・。
もともとバブル期に別荘として買った人が多かったらしく、
管理組合もしっかりとしていて、
資産価値をなるべく落とさないように維持されている。
まあバブルは弾け、リーマンショックが押し寄せていたし、
物件自体の経年劣化もあるので、
初期の売値の1/5以下に落ちている部屋もあるのは致し方ないことなんでしょう。
おかげで我が家のような小市民が中古で買えたりもしたわけだし(^_-)-☆
でも徐々に持ち主に貧富の差が広がっているので、
管理組合の役員さんたちも大変なんでしょうねぇ。
うちが買った当初の総会では、
こちらのマンションは別荘だけど、
都心を中心に他の物件も賃貸用に所有している人が多かったので、
知識も資金も豊富な方が多くて、
考え方や目の付け所の違いに驚いたものです。
ところが最近では・・・善しにつけ悪しきにつけ・・・いろんな人がいるわけです。
そうなると修繕や改善一つとってもなかなか話がまとまらずに、
否決される事も出てきます。
「今直せば完全に壊れてから直すよりも安く上がります」となっても、
長期的な資産価値の下落よりも目先の出費に目くじらを立てる人も出てきます。
管理組合がしっかりしてくれているのでこれまでは維持できてけれども、
目先に拘り否決が続くと・・・先々の事はかなり心配になりました。
マンションは草刈りも要らないし、
居室以外はいつ行っても管理人さんが綺麗に掃除をしてくれているし、
ゴミもゴミ室に粗大ごみ以外は365日24時間いつでも出せるて、
何かと手間いらずでいいのですが、
これからは手放す時期を考える必要があると思いました。
1つ1つの事案で、
直接自分の財布からお金で出て行くわけではないですが、
30年40年50年となってくれば、
月々納めている修繕積立金だけでは対応しきれなくなる可能性もあります。
さりとてしなければならない修繕をせずに置けば、
お化けマンションになりかねません。
資産価値が落ち、周辺物件と比べて値崩れが始まると、
怪しげな所有者が増えて(まあうちもその部類かもしれませんが)、
一気に管理不能のマンション(おばけマンション)になっていくと、
あるオーナーさんがおっしゃっていました。
都心では35年ローンを組んで新築マンションを買う人も多いですが、
そういうところはどうなるんだろう?
タワーマンションが人気だけど、
あれって大規模修繕をするにも外側に足場なんて組めるのかなぁ?
所有者の軒数が多いので、管理費も貯まりやすいのかもしれないけれど、
いざ直すとなった時の経費も軒数がおおければ比例するよなぁ。
数年前にうちのマンション(15階ぐらい)のエレベータを交換したのでさえ、
1千万円以上かかったって言っていたけど、
雲に届きそうなタワーマンションなんてどれだけかかるんだろう?
今の時代、何に関しても買うは易し、維持するは難し。
時代の流れもあるけれど、
色々と問題が今後浮上しそうだと感じだ総会でした。
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海の家
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