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                        ・

私たち夫婦はよくけんかをするのです。普段はきっと、とても仲が良いのですが、月に1度くらい・・

きっかけはいつも同じで、進行も経過もその後も、いつも同じパターン・・

夫が何かのことでプン、と怒ってしまい、私が「どうして怒っちゃうの?」と聞き、夫は機嫌を直さず・・

怒るといつまでも黙っている夫に、そんな関係がいやな私がいつもぶぅぶぅ言って、結局夫が「ごめん」と

言って、もう短気起こさない、と言うまで、結構な時間がかかるのです。

夫がそんな態度を取る時、時々とてもがっかりしたり、腹が立ったりすることがあります。相手のことを本当に

大切に思っているなら、小さいことで短気を起こしたりするかしら・・と。


でも、先日もそんなことがあった後、そらまめの横で添い寝していて、ふと思い出したのです。

夫が私を想ってくれていると知った頃、私はこの歌のことを思ったことを。夫のような人が私を想ってくれる

なんて、私はどこかで何かとてもよいことをしたのだろう、と、そう思えたこと・・


そして、夫に会う前からずっと好きだった人が告白してくれたのを受けとめず、夫と一緒になったのは、夫の

方が私を必要としていると思ったから、夫を幸せにしてあげたい、と思ったからだということも。そして、

夫の欠点を十分知っていた上で一緒になったことも。

それなのに、けんかしたりすると、どうして私に怒れるのかしら・・など、私、私、が頭を出してしまいます。

夫を幸せにしてあげたい・・そう思って一緒になろうと思ったことを忘れ、自分のことを考えているみたい・・


夫にこの歌を歌ったはるか昔のことを思い出しながら、夫とのこれから長い付き合いで、これからも頻繁に

同じパターンのけんかするのでしょうけれど、この歌のこと心に留めていよう・・と思いました。

子供のように短気を起こしてしまう夫の欠点は、また子供のように純粋な夫のやさしさにつながっているのです。

すぐにプン、と怒ってしまう夫と、自分は食べないのにソフトクリームを売っているところでは必ず車をとめて

ソフトクリームをひとつ買ってきてくれる夫は、イコールでつながっているのです。

「Something Good」、映画 Sound of Music でマリアがキャプテンに歌う曲です。またあの映画を観ようかしら・・

と思う秋の夜でした。

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蝶々夫人の記事を書いたので( http://blogs.yahoo.co.jp/rilke1122/43712898.html )、中丸三千繪さん

のコンサートに行った時の事を思い出した。

私は前の記事に書いたとおり、佐藤しのぶさんでオペラ人生が始まっているので、そのころ、中丸さんに

関しては、名前くらいしか聞いた事がなかったが、親友の強い希望で、免許取り立ての私の車で隣の県ま

で聴きに行ったのだ。もう、15年以上前の事・・


親友はまた、全く違うきっかけで中丸さんのファンになっていた。何かの記事で彼女の人生、人となりに

ついて読み、すっかり好きになってしまったらしいのだ。歌を聴いて、ではなく、人生を知ってファンに

なる、という、正真正銘、中丸三千繪と言うヒトのファンだ。もちろん、元から音楽好き・・


2時間ほど走って着いた田舎のコンサートホールは、なかなか良い造りで、私たちは2階席の最前列に座

った。

開演のブザーが鳴り、出てきた中丸さんは、大きなシニョン(直径15cm以上?)をミッキーマウスの

ように二つ、頭に作っていた。

「ミッキーみたいね」

と親友の耳元でささやくと、熱烈な中丸ファンの彼女はぎろっ、と私を見る。へいへい、すみませんね・・

と黙って中丸さんのアリアに耳を傾けた。


1時間ほど様々なアリアが歌われた後の、中盤ごろのアリア・・

なんだか胸に手を置きたいような気持ちになった。イタリア語なので、なんの事を歌っているのかは分か

らない。それでも、切ない気持ちになってきて・・・急に涙があふれた。これは何?と答えを求めて親友

の方を見ると、彼女も涙を流していた。

不思議な気持ちのままコンサートが終わり、二人、人混みの中を駐車場へ戻り、車に乗り込んで走り出し

たが、私たちは無言のままだった。行きの車の中では、「免許取り立ての私の運転に不安は無いのか?」

と尋ねたくなるほどしゃべり通しだった親友も、黙ったまま。私もなんだか言葉を発したくない気持ちだ

った。同じ気持ちでいるのが分かった・・

1時間ほど走って、遠くに美しい夜景が見えるのをぼんやり見ていた親友が、「街の明かりが綺麗ね・・」

と小さな声でつぶやいた。「うん・・」と返事を返した私、それでも車内は静かな空気のまま・・

そこで、私のエンターティナー精神がちょっとだけ頭をもたげ・・

「んまちの明かりんが〜とても綺麗ね、よっこはっま〜♪」と軽く歌ってみたら・・

「もうっ!!やめてよっ!!人がせっかく余韻にひたってるのにっ!」

と三角になった目で友に叱られてしった。

あまり静かだからさ〜、盛り上げようと思ってさ〜とブツブツ言う私に負けて、友はコンサートのことを

話し始めた。それから家に着くまで、二人でずっと・・


言葉も歌の内容も分からないのに、人に涙を流させる歌・・そしてそれを歌う力・・。そして、その影響は

2人の人間に同時に起きた事だから「偶然」では無い。確実に影響力のあるその力・・凄い、と思った。

音楽は「世界共通語」と言われるのも分かる気がした。

                   (画像は中丸さんのコンサートのパンフからお借りしました)

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蝶々夫人

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23時を回ってから、ふとテレビをつけたら、オペラ「蝶々夫人」をやっていた。

ピンカートンが帰らぬことを悲観するスズキを喋々さんがさとしているシーン・・

そうするうちにもう、喋々さんが、アリア「ある晴れた日に」を歌い出した。

片づけものの手を止めて観ていた。アリアの第1音の「Un..」の声でもう涙があふれてしまった。

アリアを歌い終わるまで、涙が止まらなかった・・


このアリアは魔法のようだ。この1音を聴いただけで、蝶々夫人の切ない愛と、その後に続く悲惨な最期

が一気に心に入り込んでくる。こんなに心に入り込むアリアは、この「ある晴れた日に」とトゥーランド

ットの「誰も寝てはならぬ」だけ・・この2曲だけはもう、魔法としか思えない・・


私は何でも悲劇が嫌いだけれど、「蝶々夫人」はとても好きだ。

実はこのオペラを通しで観る前に、このアリアと出会った。22−23才の頃、部屋で一人、今夜のよう

に片づけものをしていたときの事・・NHKテレビの深夜帯でソプラノ歌手の祭典をやっていたのだ。有

名なアリアばかり数曲続いた後で、あでやかな衣装に身を包んだ佐藤しのぶさんが現れ、胸に手を置いて

一礼して遠くを見るような目をしたその瞬間の表情に惹かれるように手を止めてみていると、彼女がこの

アリアを歌いはじめたのだ。この有名な曲はもちろん知っていたけれど、彼女が歌うのを聴いていたら、

急に涙があふれた。自分でも驚きながら、曲が終わる頃にはもう、胸が切ないほどの気持ちだったのを覚

えている。思えば、あの夜が私がオペラを観るようになったきっかけだ。


その後、初めてこのオペラを生で観たときも、かなりやられてしまった。「魂が揺さぶられる」という、

陳腐だと感じていた表現が、陳腐でなく、本当にあり得る事なんだ!と思えた経験だった。オペラが終わ

ってロビーに出たとき、そのオペラを主催していらした方が私に声をかけて下さろうと私の前に立つなり、

「rilkeちゃん!」と言う代わりに、「大丈夫!?」と言われたのを覚えている。私はもう、放心状態だ

ったのだ。2時間強の講演のうち、半分以上泣いていたのを覚えているから、かなりひどい表情をしてい

たかも知れない・・ それでも、嫌な切なさでは無いから、また観たい、と思う。


そう言えば、トゥーランドットもプッチーニ作だ。私は全然プッチーニに興味が無いのだけれど、これらの

魔法のかかったアリアを聴くと、彼の力を畏れずにはいられない。


歌手って、凄いかも知れない。ただその人の持っているもので、人の心にここまで影響するのだから。

                            (画像は東芝EMIからお借りしました)

RATT Body Talk

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Brianめいのライブ映像見て、この曲を聞きたくなり、you tube に行ってきました。いやぁ、アップする

のがためらわれますが・・「どんな女じゃっ!!」って思われそうで・・でも、アップしちゃおう・・

この曲は演奏がめちゃめちゃ良いのです。ドラムもしまっていて、この気の弱そ〜なギタリストの、ヘヴィ

な演奏中に重ねちゃう澄んだギター音とかも良いのですね〜。この金属質なヴォーカルの声も、演奏の一

つのような重なりです。ギター&ドラムの音が大好きな私としてはかな〜り惹かれる曲なのですが・・

皆さん、嫌いにならないでっ

                               (画像は you tubeからお借りしました)

Is This Love

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                               (写真はyou tubeからお借りしました)

以前、http://blogs.yahoo.co.jp/rilke1122/34286339.html の記事に書いた曲のプロモーションビデオ

を発見しましたので載せちゃいました。記事にも書いたとおり、このプロモーションビデオを使って教え

た女性陣は総ノックダウンでした。男性よりも女性がやられちゃってました〜。最初は「ロックだ」「ちょ

っと刺激的」と構えられましたが・・
       ↓

"Is This Love" White Snake

http://www.youtube.com/watch?v=ujnH4yNqL8E


大好きなプロモのいくつかを、同じサイトからいくつか持って来ました。青春の日々を思い出すなぁ。ち

なみにグレンフライの曲も女性陣には人気でした〜



"Change the World" Eric Clapton

http://www.youtube.com/watch?v=Whw08RmUFNg

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