リムジン川

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山崎拓氏訪朝

 自民党の山崎拓氏が訪朝しました。

 金総書記との会談を希望しているようです。また、今回の山崎拓氏の訪朝につては賛否両論ありますが、政府・与党内ではあまり歓迎されていないようです。

 いくつか記事を掲載します。





<山崎氏、金総書記との会談希望=平沢氏に明かす>



 北朝鮮訪問中の山崎拓自民党前副総裁が、金正日労働党総書記との会談を希望していることが10日、分かった。平沢勝栄内閣府副大臣が同日朝のTBS番組で明らかにした。

 平沢氏によると、山崎氏は8日の出発前に都内で平沢氏に会った際、「できれば金正日総書記とも会いたいとの申し入れを北朝鮮に着いてからする」と述べたという。 



                       2007年1月10日 時事通信(13時1分)








<日本政府「山崎氏の訪朝、政府の代表ではない」 >



 自民党の山崎拓前副総裁の平壌訪問は、日本政府による対北制裁の緩和を意味するものではない、と安倍晋三首相が9日に表明した。

 これに先立ち、共同通信などは山崎前副総裁がこの日訪朝し、宋日昊(ソン・イルホ)日朝国交正常化交渉担当大使などと会談を行い、北朝鮮の核・ミサイル開発、日本人拉致問題などの解決のため、突破口を探る見通しだと報じた。

 しかし、日本政府は山崎前副総裁が訪朝前に内閣と相談したことはなく、今回の訪朝が政府レベルでの対北制裁の実行に何ら影響を及ぼすものではないと強調した。

 安倍首相は「山崎前副総裁としては政治家として多くの考えがあるのだろうが、日本政府は北朝鮮の核およびミサイル実験、拉致問題などの解決のため、独自の対北制裁を発動している。その基本方針をよく踏まえてもらいたい」と否定的な反応を見せた。

 塩崎恭久官房長官も、山崎前副総裁は日本政府を代表して訪朝するのではないとし、「山崎前副総裁が訪朝計画を事前に首相に知らせたことはない」と語った。

 山崎前副総裁は北朝鮮との交渉に関与した経歴がある人物で、2004年4月には日本側代表として、中国大連で北朝鮮当局者らと会談を開いたこともある。

 今回の訪朝会談で山崎前副総裁は、小泉前首相の3回目の訪朝問題について話し合う可能性もあると見られている。



                       2007年1月10日 朝鮮日報(6時43分)








<「山崎拓氏訪朝」政府・与党、距離置く姿勢目立つ>



 自民党の山崎拓前副総裁の北朝鮮訪問を受け、政府・与党からは9日、「望ましいことではない」(塩崎恭久官房長官)などの批判が相次いだ。

 北朝鮮のミサイル発射や核実験で国際社会が圧力を強める中の訪朝は、成果に懐疑的な見方も強いだけに、距離を置く姿勢が目立っている。



                       2007年1月9日 毎日新聞(20時4分)








<安倍首相、山崎氏訪朝に不快感>



 安倍晋三首相は9日昼、自民党の山崎拓前副総裁の北朝鮮訪問について「日本は北朝鮮に対し、核、ミサイル、そして何より拉致の問題を含め制裁を科している。議員としての外交的活動は当然あるのだろうが、(北朝鮮に)圧力を掛けていることを理解してもらいたい」と不快感を示した。

 首相官邸で記者団の質問に答えた。 



                        2007年1月9日 時事通信(13時1分)








<山崎拓氏9日訪朝 「対話へ努力」と独自外交>



 自民党の山崎拓前副総裁が9日から5日間程度の日程で、北朝鮮を訪問することが7日、分かった。党関係者が明らかにした。核開発問題や日本人拉致問題で手詰まり状態にある日朝関係について、独自人脈を通じた対話路線で打開の糸口を探る考えだ。

 山崎氏は西日本新聞の取材に対し「わが国の北朝鮮対応は、対話と圧力という2つの手段のうち圧力に偏っている。対話の努力を自ら行うべきだと考えている」と説明。朝鮮半島の非核化実現を目指し「核、拉致、経済協力の問題を一括して解決する平壌宣言の枠組みを生き返らせるため、北朝鮮の翻意を強く働きかけたい」と話した。

 山崎氏は8日に北京入りし、9日に平壌に向かう計画で、山崎派の田野瀬良太郎・党副幹事長が同行する。会談相手の北朝鮮当局者は未確定という。山崎氏は2004年4月、中国・大連で北朝鮮高官と接触するなど独自のパイプを持つが、今回、具体的な成果が得られるかは未知数。党内には、山崎氏の行動を「二元外交」と批判する声もあり、今回訪朝に関し「抜本的解決にはならない」(党幹部)との見方もある。



                           2007年1月8日 西日本新聞朝刊






 今回の訪朝の目的は何なのか?様々な憶測を呼んでいます。

 阿部首相と距離が遠い山崎拓氏が、阿部首相を牽制する目的で・・・。
 小泉前首相の3度目の訪朝を実現させて名声を確保したい・・・。
 選挙区である地元へのアピール・・・。
 本当に北朝鮮との関係を心配している・・・。

 マスコミはああでもないこうでもないと色々な事を言っております。


 本当のところの山崎拓氏の考える目的は私もわかりません。

 しかし、今回の訪朝、「対話で」という姿勢を示したことは評価したいと思います。

 最近の日本の北朝鮮への対応は、圧力一本槍です。外交が行き詰まるのは当然の結果です。

 人と人とのコミュニケーションは対話(会話)が大切です。それと同じように、国と国のコミュニケーションも「対話」が基本だと思うのです。
 今回の訪朝、結果的には無駄足となるかも知れません。しかし、「対話」という方法があり、対話を実行することが出来るというのを日本国内に示したということで、訪朝したこと自体が成果と言えるんじゃないかなって思います。


 一度や二度の話し合いで解決するほど生やさしいものではないでしょう。むしろ、「成果なし」となるのがほとんどかも知れません。それでも、ねばり強く対話を続けることが大切だと思います。日本と北朝鮮はお隣同士なんだから、飛行機で簡単に往き来出来るじゃないですか・・・。何回も何回も、色々なルートで対話をすればいいと思うのです。


 今回の山崎拓氏の訪朝がきっかけとなって、「対話」という方法があるというのが国内で再認識されればいいなって思います。

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はじめまして。以前から記事を読みに来ていました。リンジン川さんの見解に賛同します。

2007/1/13(土) 午後 6:13 [ hakhon ]

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hakhonさんコメントありがとうございます。遅くなり申し訳ございません・・・。テレビでは、案の定手ぶらで帰ってきやがったと散々にたたかれていますが、それでも私は拍手を送りたいと思います。

2007/2/3(土) 午後 9:59 ヒロ


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