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映画「手紙」を観てきました〜。
東野圭吾の小説を映画化したもので、兄が殺人を犯してしまい、そのせいで、どこに行っても「殺人者の弟」というレッテルを貼られ酷い目に遭わされながらも、懸命にがんばろうとする弟の軌跡を描いたものです。
山田孝之が弟、玉山鉄二が兄、「パッチギ!」でキョンジャ役を熱演した沢尻エリカが不遇の弟を支えるヒロイン役を演じています。
途中までは、ベタな展開にベタな台詞でベタベタだな〜と思ったり、突っ込みを入れたくなるシーンがたくさんあったのですが、途中からはものすごく良くなりました。心を打たれる言葉もたくさん出てきました。
殺人を犯したのは兄であり、弟には何も罪がありません。しかし、弟は「加害者の家族」ということで、どんなに隠してもいつかそれが周りに知れてしまい、何度も職を変えたり、引っ越しをするはめになります。結婚もつかみかけた成功も反故にしてしまいます。そんな中、罪を犯した兄への心情も揺れ動いていきます。
心底疲れた弟は「差別のない世界に行きたい」と言います。しかし、この世の中、差別や偏見はどうしても起きてしまうのです。ある年輩の男性が「君は差別の中にいるが、心を通じ合わせる事の出来る人がいる。この心を通じ合わせる事の出来る人を一人また一人と増やしていけばいいんだ。」と優しく諭します。この男性は、差別をする人の心の内側にも触れていました。いや〜、すばらしい人っているものですよね・・・。
受刑者役の玉山鉄二は、手紙を読む以外は台詞がないのですが、台詞なしで感情をみごとに表現していまいした。弟役の山田孝之は、色々な感情を出さなくちゃいけないシーンがあったと思うのですが、みごとに演じ切っていました。ヒロイン役の沢尻エリカは、関西弁の台詞がとても活き活きとしていました。
映画館で観たのですが、エンドロールが終わってもなかなか電気がつかず、いつもより少しだけ暗くなっている時間が長かったです。なかなか気が利くなーって思いました。
この映画、お奨めです。特に、疲れたときに観るといいです。
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ここだけの話、玉鉄パパとは知り合いです〜私が行くお仕事の結婚式でビデオを撮っておられます。京都ではちょっと有名・・・パパさんいつも息子さんの自慢ばかりで、私も嬉しくてついついのせてしまいます。ガオレンジャーのシルバー役で出演した時はパパさんいつも新聞記事を持ち歩いてました。今はセリフなしでここまでの演技力をつけれた事で素晴らしい俳優さんだなと思いますよ〜頑張って欲しいです♪
2006/11/30(木) 午前 7:42
いい映画やね〜。俺が見た時は、終ったとたんに電気がパッとついて明るくなったぞ!
2006/11/30(木) 午後 4:22 [ 通りすがり ]
マリリンさんコメントありがとうございます。それはすごーい!息子さんのこと真正面から応援する感じでいいですね。
2006/12/1(金) 午前 0:06
通りすがりさんコメントありがとうございます。号泣しちゃったのかな?
2006/12/1(金) 午前 0:10